後田良輔(うしろだりょうすけ)│著者ブログ -13ページ目

なぜ新規で72.6%の獲得率が達成できたのか?

まだ秘密にしておこうと思っていた

新規獲得の秘密が、ある本で公開されました。



『絶対達成する部下の育て方』 という本です。



ぶっちぎり理論│後田良輔(うしろだりょうすけ)│



この本では、私が「ぶっちぎり理論」と

合わせてやっている、新規獲得の秘密が書かれています。


それは以下の3つ。


①白地が最も重要

②御用聞き営業

③営業は会社にいない



白地とは、すなわち新規のクライアント。

営業マンの行動は、会社にはほとんどおらず

新規を開拓するため、御用聞きに徹するという

行動原則を、実に的確にノウハウ化した本が本書です。



私は、この本に書かれている通りのことと

自分でまとめた「ぶっちぎり理論」を駆使することで

新規クライアントだけで、30億円以上の売り上げを獲得できました。


本当に使える本です。


営業に悩みがある方に、ぜひおすすめしたい1冊です。


39年間で、一番勉強になった講演会

人間の成長は、自分には難しい。

自分には、できるわけがない。

という体験を、乗り越えることにより獲得できます。



そんな自分の成長を、先日、実感!



先週、今までで最大の人数を対象にした講演会をしてきました。



場所は、名古屋のイオン

対象人数は、なんと10万人


といっても、10万人はイオンさんにくる1日あたりの延べ人数とのことですが。



場所は、イオンのオープンイベントスペース。

そう!よく芸人さんや歌手なんかがイベントを行う場所です。

(2階とか3階からものぞける場所です)



休日のイオンのオープンスペースはまさに戦場!

フリースペースでの1日2回開催のため、数百人から数千人に、確実にリーチする場所です。


同じダイヤモンド社仲間の、『バカでも年収1000万円』の伊藤喜之 さん

ダイヤモンド社のエース編集者飯沼一洋 さんと、私の3名で講演会を行いました。


ぶっちぎり理論│後田良輔(うしろだりょうすけ)│


イオンの休日は、ベビーカーを押す家族連れが行きかう所。

ビジネス書とは、真逆のアットホームな感じです。



そんなアウェイ感がただよう中にも関わらず、

3人で講演スパーク!



何気なく通り過ぎようとしていた家族連れを、1組、2組と

次々と話にくぎ付けにさせ、最後は本の販売に見事成功するという快挙まで成し遂げました。



やはり講演は気合い!

また内容に数字を入れ込んで、脳に刻み付けるという行為と再認識。



アウェイ最高ですね!


またぜひお願いします!!!


ももクロで再認識した、一生懸命の『見える化』の法則

一生懸命や全力を「見える化」できたら、いいと思いませんか?


この「見える化」できるんです!



たった2つのポイントを押さえるだけで

誰でも意図的に、いつでも、どこでも

一生懸命や全力といった曖昧なものを「見える化」することができます!



ポイントの一つ目は、きちんと主語を認識すること。


そもそも「見える化」ということなので、誰にとって見えるのかを

きちんと定義し、認識しなくてはいけません。


つまり「見える」とは、自分にとってなのか?それとも別の誰かなのか?ということです。


今回は、「こいつ、一生懸命だな」と誰かに思わせることがゴールなので

主語は、自分ではない第三者となります。


もっとわかりやすくすると、目の前にいる人ということになります。



ポイントの二つ目は、汗。


人間が自動的に「この人、一生懸命だ」と感じるポイントは汗なんです。


肉体労働で働いている人を評価するのも汗。

厨房で働く人の頑張りを感じるのも汗。

もちろん、ホワイトワーカーの賢明さを感じるのも、汗に他なりません。


この汗を、目の前にいる人に効果的に見せる方法を身につけましょう!



汗で髪がやや束になるようにし、かつ、

その束を額に張り付かせるようにするのです!



実際、私はここぞという商談の際は、汗をわざとかいて

汗の髪の束を作り、額に張り付けて、打ち合わせに臨みます。


そして、「すごい汗ですね。拭いた方がいいですよ」と

お客さんに言われるまで

自分で汗をハンカチでぬぐうことはしません。


この汗を目の前の人に見せつけるという行為こそが

一生懸命の「見える化」なのです。



ちなみに、これを素で体現しているのが

ももいろクローバーです。


映画「モテキ」でも紹介されていますが

その一生懸命さや全力さは、まさに汗で表現されています。


ぜひ一度、お試しあれ。


「ぶっちぎり理論38」×「マニュアル劇団」!!

こんにちは。

ぶっちぎり理論の後田良輔です。


先日に引き続き、劇団ひとりさんの番組「マニュアル劇団 」で

取材された幻の理論を紹介します!




<こんな問題を解決したい!!>

新しい部署に異動することになったが、

前の部署では、仕事できないキャラだったので、イメージを一新したい。

「コイツ、仕事できるなぁと思わせる方法」があれば、、、


新理論:「40分前理論」で解決できます。



そもそも全員に「仕事ができる」と思われる必要はありません。


会社のキーマンである課長や部長、役員といった

『自分の査定をするキーマンだけ』に高評価をもらえれば、会社ではOK。



そこで「40分前理論」を使います。  

     

キーマンはどこの会社でも、他人よりも早く出社して働き始めています

そこで就業規則の出社時間より40分早く出社して、

キーマンに自分の存在をアピールします。


キーマン以外に誰も来ていないオフィスで

礼儀正しく「おはようございます」と毎日挨拶するだけで、

勝手に「あいつはやる気がある」「なかなかできる」とキーマンに評価されます。

また結果としてキーマンに評価されると、部署員にも高評価をもらえます。 

                         

※社外のキーマンには、「8時50分理論」で対応します。



<こんな問題を解決したい!!>

ずっと後輩だと思い、タメ口で喋っていた人が

実は先輩だったということがわかりました。

今後、どういう付き合い方をしたらいいのか、

「後輩だと思っていた人が、実は先輩だったときの方法」があれば、、、



新理論:「逆にスゴイ理論」で解決できます。



後輩として接していた人が先輩だった。

これは社会人として痛恨のミスです。


ここはやはり礼儀の問題もあるので、

まずは素直に「申し訳ありませんでした」と謝ります。


しかしそのあと、

「でも先輩は、『逆にスゴイ』ですね。僕が後輩なのが分かっていながら、

それをあえて言わずに許してくれていた度量が凄すぎです。

どれだけ人間が出来ているんですか。尊敬します」などと褒めちぎります。


また先輩が女性であった場合、

「先輩のお肌があまりにもキレイで、てっきり年下かと思ってしまいました。

失礼しました」などと付け加えるのも効果的です。



いかがですか?


ぜひ使ってみてくださいね。


幻のテレビ理論!ビジネスで使える究極のマニュアルとは?

こんにちは。

ぶっちぎり理論の後田良輔です。


先日、劇団ひとりさんの番組「マニュアル劇団 」(テレビ朝日)さんに

専門家の意見として、ビジネスにおける

夢のようなマニュアルはないか?と取材を受けました。



まさに「ぶっちぎり理論」の独壇場の話なので、

2時間にわたり、いろいろと解説。


が、、、。


よくある番組編成方針の変更にひっかかり

全部没となり放送はされませんでした。。。



でも!



せっかくの新・理論ですので

特別にこのブログで公開してまいります!


<仕事場で使える夢のマニュアル①>

Q:以前に仕事したらしき人に会社で声を掛けられたが、

 その人の名前や、どこの会社の人なのかさっぱり思い出せません。

 「忘れていることに気づかれず、

 相手の正体を見極めるマニュアル」はないですか?


A:「名刺ニュータイプ理論」が使えます!

 相手を思い出せないことは、おくびにも出してはいけません。

 にこやかに、あえて余裕を見せつつ

 「私、名刺が新しくなったんです」と言って、

 こちらから自分の名刺をその人に差し出します。

 そして「もう一度名刺交換させてください」と言うのです。


 社会人の条件反射で、相手に名刺を出されると、

 自動的に自分も名刺を出してしまいます。

 結果、再度名刺がもらえるので、何の失礼もなく

 相手の正体を見極められます。

 私の経験上、これで100%フォローできています。


以上です。


まだまだありますので

また披露していきますね!