苦手な新規テレアポが、たった1週間で85.6%の成功率になった理由
こんにちは。
ぶっちぎり理論の後田良輔です。
転勤して、1ヶ月。
天国と地獄を体験した、怒涛の毎日でした。
慣れない職場。
新しいクライアント。
身内の不幸など、さまざまなアクシデントとの戦いの連続。
最初の3週間は、「あれ、自分の力はこんなもの?」と
自信喪失するくらいの出来でした。
ところがあるきっかけで、残りの1週間で
いつも以上の力を発揮することができました。
まさに「劇的」の一言に尽きます。
その効果は、いつもは、ほぼ成功率0%の
新規営業のテレアポが、なんと85.6%の成功率にUP!!
(東証一部上場の世界的企業が2社含む)
まさに苦手を得意に変化させ
自分の力の源泉を発見した1ヶ月でした。
で、肝心の自分の力の源ですが
それは「トイレのウォシュレット」でした。
『尻を制するものは、仕事を制す』
という持論を持つ私は、海外に仕事に行くときも
必ず携帯用ウォシュレット を持っていきます。
そんな私が国内転勤と油断して
ウォシュレットの無い生活をなんと3週間も過ごしてしまったのです。。。
その3週間は、周りの環境と尻の違和感で、不安と葛藤の日々。
とても仕事に集中できる状況ではありませんでした。
ところがようやく念願の自動ふた開閉機能のついた
最高級便座 に取り換えたところ、驚異の85.6%のテレアポ成功率を達成!
さまざまな本で「成功者は、トイレのふたを必ず閉めている」
というジンクスの効果を体感しつつ、自分の力の源泉を発見した1ヶ月でした。
私の場合は、「トイレ」という意外過ぎるものでしたが
この季節、環境の激変で、どうも力がでないという人がいれば
まず小さなことで良いので、自分の居心地がよくなる変化を
日常に取り入れてみてはいかがでしょうか?
試して損はないと思います。
ではまた!
新入社員・転勤者、必見!職場で『14倍好かれる超簡単なコツ』
こんにちは。
ぶっちぎり理論の後田良輔です。
2012年2月28日。
大阪に転勤し、初出社します。
見知らぬ土地。新しい職場。
まだ見ぬクライアント。
不安とドキドキで楽しくて仕方ありません。
ということで今回は
新しい環境で、人にめちゃめちゃ好かれるための方法をお伝えします。
私自身、名古屋から東京へ転勤した際には
送別会が、会社仕切りの「義理の1回」だけだったのに
この方法を実践したところ、東京から大阪への転勤の際には
職場の送別会だけでなく、お客さんや出入り業者のみなさんまで
送別会のお誘いを、14回も誘われるようになりました。
やり方はスーパー簡単。
なのに効果は絶大!!!
コツはたったの3つ。
ぜひお試しください!
■めちゃめちゃ好かれる超簡単なコツ① 「30分前倒しで動く」
あなたの評価を決めるのは会社のキーマンです。
それは社長や部長や課長。
そんな人たちが全員が実践していることがあります。
それは早く行動すること。
例えば
・会社に早く出社する。
・企画書は早めに作る。
・会議室に早めに着いている。
などなど。
すべて当てはまらなくても、とにかく何かを早く行動しています。
(だから出世もしているのです)
そんな早く動くキーマンの、さらに少しだけ早めに動くことで
「おっ、今度の新しいやつは何か違うぞ」と印象づけるのです。
どうせやるなら早くやる。
たったこれだけです。
■めちゃめちゃ好かれる超簡単なコツ② 「挨拶をする」
挨拶を制するものは評価を制す。
これは私のモットーです。
どんな職場でも、新しい人は密かに注目を集めています。
そんな状況だからこそ、こちらから攻めの挨拶を繰り出すのです。
「おはようございます!」
「おつかれさまです!」
そんな一言でOK。
知らない人には全員、声をかけるくらいでちょうどいいもの。
職場での印象は、出社開始の3日間の挨拶で決まると考えてください。
■めちゃめちゃ好かれる超簡単なコツ③ 「派遣社員の女性にお土産を渡す」
出世の最終的な決め手になるのは、成績を表す評価ではありません。
「あの人はどんな人?」という評判です。
そして意外にもそんな重要な評判を握っているのが女性。
特に普段、電話を取ってもらったり、伝票を回送してくれるような
派遣社員の女性です。
そんな影のキーマンの彼女たちですから
こちらから挨拶をするのは当然です。
ちょっとした甘いものなどを差し上げ
「はじめての職場なので、いろいろと教えてください」というのです。
これだけで円満な関係となり
評判だけでなく、早くお願いごとをこなしてくれたり等
さまざまな融通をきかしてくれるようになります。
やはり女性は天下の宝物なのです。
以上、めちゃめちゃ好かれる超簡単なコツでした。
新入社員、転勤者の方は、ぜひ参考にしてください。
私もこのあとから実践します!
まだまだ続く取材ラッシュ!!!
こんにちは。
ぶっちぎり理論の後田良輔です。
本を出版して半年以上。
まだまだ取材ラッシュが続いております!
2/17(金)発売の
斎藤孝さん、小宮一慶さん、中谷彰宏さんに続き
6ページにわたり、理論を解説しております。
本当にありがたい限りです!
取材・講演の申し込み、お問い合わせは
u.ryosuke@gmail.com までお気軽に。
転勤準備をしてわかったこと
こんにちは。
ぶっちぎり理論の後田良輔です。
3月転勤に向けて、着々と引き継ぎをし、
クライアントへの挨拶をする毎日が続いています。
そんな中、わかったことがあります。
それは、私の4年半の東京生活が非常に充実していたこと。
そして、それはすべて「周りの人達におかげ」だったということです。
転勤が決まってからというもの
本当にいろいろな方から、送別会・歓送会を開きたいという話をいただきました。
正直、今まで3回転勤をしていますが
「儀礼的でない送別会」を開きたいと言われたことは
18年のサラリーマン人生で、一度もありませんでした。
ところが、今回は
「えっ、そんなに仕事をしていませんでしたよ?」と言う人まで
ぜひにやりましょうと誘ってくれました。
本当に、心から嬉しく、ありがたいと感じている毎日です。
では、今までの転勤と、この東京での4年半の生活で
いったい何が違っていたかというと、「送りバンド」の徹底でした。
本の中にも書きましたが、もともと自分ではなく
率先して他人をティーアップする「送りバント理論」というものを私は推奨しています。
その理論をこの4年半は特に意識して、実践しました。
その結果が、送別会お誘いラッシュだと考えています。
格言の「情けは人のためならず」ではないですが
本当にサラリーマンは、周りと共存してこそ、大きな仕事や
喜びを得られる素敵な仕事だと実感している毎日です。
関西でも、さらに「送りバント」を実践し
周りのみんなと大きな仕事をしていきたいと思います!
サラリーマンの原理原則? リアルノマド始めます!
こんにちは。
ぶっちぎり理論の後田良輔です。
この春、新入社員の気持ちに戻り
サラリーマンの原理原則を、再度、一から始めることにしました。
私、大阪に転勤します!
サラリーマンになって約18年。
はっきり言って、今までの経験や人脈だけでも
そこそこ仕事もでき、出世も見込めるだろうと見えています。
でも今年、40歳を迎えるにあたり
もう一度、自分の人生の目的を考え、見つめて直しました。
私は、原理原則に基づき、もう一度、何も知らない土地で
まったくの『ど素人』として、新しいことに挑戦いたします。
名古屋で13年、東京で5年勤務した私からすると
大阪は未知の土地です。
もちろん出張などで何回かお邪魔していますが
所詮、その程度。
松下幸之助さんの奥様「むめの」さんの人生を描いた
「神様の女房 」にもあるように、大阪=商人(あきんど)の街。
私は、そんな商人に学びたく、あえて新しい勤務地を
いまどきの中国や東南アジアではなく、大阪としました。
東京、名古屋、大阪の三大都市を転勤するのは
サラリーマンの王道、原理原則!
私は、働き方を変えてしまうだけでなく
人生そのものを変えてしまう「リアルノマド」を実践することで
もう一度、人間の、社会人の原理原則を学びたいと思います。
やる気、まんまんです。
関西のクライアントのみなさま。
新規飛び込みで後田が参りますので、ご期待ください!!!

