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あの「ビジネスブックマラソン」に『気配りの正解』が!!

こんにちは。

『気配りの正解』の後田良輔です。


嬉しいニュースがありましたので、報告いたします。


『気配りの正解』 が、なんとあの土井英司 さんのメルマガ

「ビジネスブックマラソン」 に紹介されました。


土井さんといえば

元アマゾンのカリスマバイヤーを経て、現在は日本を代表するビジネス書評家として活躍。


メールマガジン「ビジネスブックマラソン」は2004年7月に発行開始以来、

日刊で約9年間の発行実績、現在3200号を突破。

出版 業界人はもとより、全国の経営者層、各界の著名人にも愛読され、

読者数5万4千人を超 えるメディアに成長しています。


そのおかげもあってか、アマゾンでの売り上げも絶好調!


ほんのすこしの違いで180度評価が変わる

『気配りの正解』が、広まっているのが嬉しいですね。


「チェックしてみようかな」という方は、ぜひお近くの書店で見てやってください。


よろしくお願いします。

初めて目を疑った40歳

こんにちは。

後田良輔です。


「思わず目を疑う」という言葉がありますが

あなたは、今まで目を本当に疑ったことはありますか?


私は今日、初めて疑いました。

(40歳にてようやく初です!)


それは、、、、これです!!!!



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気配りの正解 』の事前発売広告が

三省堂書店有楽町店さん 2階の柱に、どかーんとあったのです。


その扱いはまるで

直木賞作家や本屋大賞作家の作品クラス。


「普通の現役サラリーマン作家ですよ、私は。大丈夫かなぁ」

と思いつつも、ご好意に嬉しく思い

にんまりしながら、今日も帰りの新幹線に乗るのでした。


本当に人のご縁はありがたいですね。

感謝です。


新刊『気配りの正解』に込めた本当の思いとは?


こんにちは。お久しぶりの後田良輔です。


ついに2年ぶりの新刊『気配りの正解』 (ダイヤモンド社)を7月5日に出版することになりました。


今回はブログならではということで、書籍にかけなかった裏の思いを書きたいと思います。

(もちろんいろいろな人のお役に立てるということは大前提で、ここでは根底に流れる思いを書きます)


今回は『気配りの正解』と題した、前回とは違う切り口の「正統派気配り本」となっていますが、この本で私は、日本一使えて、世界一誇れる「日本人の心」を読者にお届けいたしたいと考えました。




前回の本から2年。私は大阪に転勤をして、東京・名古屋・大阪という日本三大都市で、現役サラリーマンとしての現場経験を積んでまいりました。

 また広告代理店の営業マンという権力者に挟まれる中間業者として、各種大手マスコミ、東証一部上場社長、世界企業のCEO、政治家、医者、弁護士、学者、大物俳優・女優、ミリオンセラー作家、世界No.1クリエイターなど総勢3000名を超える特別丁寧に接しなければいけないVIPと仕事をしてまいりました。




そんな「間に挟まれ続ける現場勤務」で培ったものこそが、一般的なマナーや常識では知りえない、本当に現場で使える「気配りの正解」なのです。




またこの現場体験を通して、気配りにはある意味の正解が存在し、それは誰でも身に着けることができるということを、私は発見しました。



私はこの本を通じて、使えることに特化した気配りを読者に伝え、日本の希少資源である「相手を思いやる心」を広めたいと考えています。




なぜなら私にはサラリーマンの「たすき」を次の世代に伝える使命があるからです。



欧米型雇用が拡大していく今だからこそ、日本のよき伝統である「後輩の成長を周りが親身になって支える」という日本らしさに、私はこだわりたいと思います。そしてそれが私を指導してくれた諸先輩方に対する恩返しになると考えています。




 今回の本には実はそんな思いも込めております。


 今後ともぜひ、「気配りの正解」をよろしくお願いします。




























サラリーマンは「はぐれスライム」を活用すべし

こんにちは。

ぶっちぎり理論の後田良輔です。


おぉ、久々!

約4ヶ月ぶりのブログ更新です。


関西に転勤してからこの4ヶ月の間、

猛烈・激烈・爆裂的に働いておりました。


その働き方は、まさにももクロのおどりっぷりの激しさレベル


時間にすると、1日平均で約14時間


もちろん土日返上の働きぶりで、

9月はなんと超過勤務だけで、230時間を超えていました。


懇意にしているお医者さんからは、労災認定が160時間 だから

軽く超えているねと言われ、人間ドックをその場で予約させられる始末。。。


私の18年のサラリーマン人生でも、

NO.1のきついプロジェクトを体験しました。



でもそんなきついブロジェクトだからこそ

またまた、ありがたい「サラリーマンの教え」を身に付けることができました。


それは、「転勤はぐれスライムの法則」です。



私は、名古屋出身→東京採用→名古屋→東京→名古屋→東京→大阪と

同じ会社で6回の転勤を繰り返してきました。


で、その転勤体験で学んだことは

転勤したての1年では、必ず試練に合うということ。


私や、私の周りの意見をまとめると転勤には以下のジンクスが存在しています。



■転勤ジンクスその1

 新しい部署では、「きつい仕事」の担当になる


■転勤ジンクスその2

 人間関係がゼロになるので、「こいつは本当に信用できるやつなのか?」という

 厳しい目でチェックされる


■転勤ジンクスその3

 年齢を重ねるほど、即戦力としての能力が本当にあるのかを試される

(たとえば、営業であればすぐに新規の仕事が獲れるか?など)


などなど、数多くの試練に100%直面します。



でもそんなきつい試練に打ち克つことこそが、

自分の幅を強制的に広げることとなり、今まで以上の成長につながるのです。



転勤を、国民的RPGゲームのドラクエに例えると、まさに「はぐれメタル」

うまく攻略すると、いっきに成長できる経験値を稼ぐことができます。


ぜひ今の生活に行き詰っている人、

不満があるという方に、私は転勤という選択肢をおすすめします。



ではまた!


○○をやめると仕事力が10倍UPする

こんにちは。

ぶっちぎり理論の後田良輔です。


私がこの10年やっている秘密の儀式があります。

この儀式により、仕事力が10倍UPするというすぐれ技です。


それは、「社内内線は極力使わない」ということ。


私の会社には、2000名近くの社員がおり

ビルにすると18階建てになります。


なので、少し話をするだけだと

「移動するのがめんどくさいなぁ~」を思ってしまい

以前は内線電話を頻繁に使っていました。


でもあるとき気づいました。


仕事ができる人は、内線をほとんど使わないということに!


できるひとは、完全にアナログ重視。


ほんの少しでも直接、顔を見せ

もし相手がいなければ手書きのメモを机に残す。


「わざわざ会いにきたんだよ」と、アピールしていたのです。


これだけで相手は、「わぁ~」を感動し

他の人の仕事よりも融通を10倍はしてくれます。


私は過去、内線を多用していて、意思疎通がうまくはかれず

相手から誤解を受け、ものすごく嫌われたという痛い経験をしました。


ですから大阪に転勤してからは

さらに内線の完全廃止を徹底して

暑苦しい顔を社内に見せまくっています!


おかげで、強面のキーマンの舎弟にもなれ(笑)、

新しい部署にも関わらず、さわやかに仕事を楽しんでおります。


さて、そんなあまり言わない極秘の秘密を

惜しげもなく披露した本に出会いました。


その名も「大富豪アニキの教え 」。


インドネシアのバリ島に住む実在のアニキで

無一文からウルトラ大富豪になった人物の

ちょっとした、でもめちゃめちゃ効き目のある秘密を

これでもか!と教えてくれる本です。


絶対にお勧めの1冊。

あまりによかったので私はまとめ買いをして、みんなに配ることにしました。


ぜひチェックしてみてください。


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