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本格書評に ”続々と” 取り上げられています

こんにちは。

『気配りの正解』の後田良輔です。


引き続き書評ラッシュが続いております。


しかも今回紹介するのは、嬉しいことに

実際に「本を売っている書店員さん」が、選出してくれています。



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■週刊ダイヤモンド 8/31号

八重洲ブックセンター 柏明美さんが選出してくれています!

この方は業界内でも「目利き」で有名な方です。

ありがとうございます。



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■日経ビジネスASSOCIE 9月号

「今、読むべき本」の全国の書店員さんに聞きました

『知られざる良書を教えてください!」で

『ぶちぎり理論38』 が選出されました。


こちらは有隣堂の佐伯さん選出。


2年前の本を、良書と評価いただき、本当にありがたい限りです。


この本、タイトルは「飛んでる感じ」があるかもしれませんが

実は気配りのポイントを極端にして、覚えやすくした内容となっています。


たとえば「つむじ理論」。


就職面接などで挨拶をする際に


・深々と頭を下げる

・45度の角度でお辞儀をする


などと言われますが、実際のところ自分で

深々や45度をきちんと表現できる人が何人いるでしょうか?


そこで「つむじ理論」。

相手に自分のつむじが見えるほど頭を下げれば

自動的に、深々となり、また45度にもなるという理論です。


このほかにも誰といっても外さないカラオケの鉄板「郷ひろみ理論」。

お金を生み出すタクシー方法の「缶コーヒーおごり理論」など

曖昧さを一切排除した、使えて楽しめる理論が38個載っている本です。


20代のビジネスパーソンや、そのような部下をお持ちの方にピッタリの本ですので

よろしければぜひチェックしてみてください。


「ぶっちぎり理論38」


マスコミラッシュはまだまだ続きますので

また報告いたします。




最強のひらがなは、○である

こんにちは。

『気配りの正解』の後田良輔です。


最近、子供の夏休みの宿題を見ています。


あ い う え お ・・・・


子供なりに綺麗な字を書こうと一生懸命書いている姿は

実にほほえましいものがあります。


そんなひらがなを見ていて、思わず

「この字だけはいつも以上に綺麗に書いてくれ」

と思わず念じる言葉があります。



この言葉、ひらがなで

間違いなく、最強の使える一語。



あなたは、最強のひらがなをご存じですか?



答えは、「も」です。


『気配りの正解』の観点からみて、「も」以外はありえません。



「も」が最強な理由は以下の例でもわかります。


■何かを人にしてもらった場合


×この度は、ありがとうございます

○いつも、ありがとうございます


■ほめる場合


×これ、素敵だね

○これも、素敵だね



以上のように、「も」は相手のことを


・あなたを「いつも感じて、感謝している」


という雰囲気を最速で伝えることができる言葉なのです。



まさに繋がりが重視されるSNS時代にふさわしい

ご縁をつなぐ言葉といえるでしょう。


同じことを言うのでも

「も」がついているだけで、相手の気分が180度変わる場合も多々あります。


ぜひ、最強のひらがな 「も」 を使いこなしてください。


※ちなみに、ダイヤモンドビジネスタレントさんで 「も」

 こんなことをやることになりました。

http://diamond.jp/ud/lecturer/5216fc071e2ffa7723000001



読売新聞にも紹介されました。

こんにちは。

『気配りの正解』の後田良輔です。


またまた媒体露出されましたので報告します。


今回は、読売新聞と書店業界誌の「Kei」です。



↓読売新聞は書評欄です。


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↓Keiはなんと表紙にも


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まだまだ取材依頼が来ています!


また共有させていただきますね。



あの「BBM大賞」の第3位を受賞しました!

こんにちは。

『気配りの正解』の後田良輔です。


この度、『気配りの正解』が

第33回「BBM(ビジネスブックマラソン)大賞」の第3位を受賞いたしました。


これもみなさんのご支援のおかげです。

本当にありがとうございます。


ビジネスブックマラソン 」とは

元アマゾンのカリスマバイヤー、現在は日本を代表するビジネス書評家である

土井英司 さんが毎日、執筆しているビジネス書に特化した書評メールマガジン。


今回の「BBM大賞」も本格派がラインナップ。


第1位が、DeNA創業者、南場智子さんによる起業ノンフィクション。

不格好経営 』南場智子・著 日本経済新聞出版社

第2位が、イェール大学、ハーバード・ビジネス・スクールを経て

「ニューヨーク・タイムズ」紙の記者となった著者が、習慣に関する最新の研究をまとめ本、

習慣の力 』チャールズ・デュヒッグ・著 講談社

であることを見ても

気配りの正解 』がいかに使える本格本であることがわかります。


おかげさまで、大手マスコミからも取材が殺到しております。


今後、このブログだけで公表する「気配りの正解」も予定していますので

ぜひ楽しみにしてください。


ではまた!


取材が殺到する秘訣は、「主語」の入れ替えにあり

こんにちは。

『気配りの正解』の後田良輔です。


おかげさまで、増刷も決まり

ますます取材ラッシュが続いています。


今週はあの「AERA 」で書評が掲載され、

来週は某新聞社でも取材記事が掲載されます。


本当にありがたい限りです。


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このように取材が続いていると

著者仲間から必ず聞かれる質問があります。


「なぜそんなに取材がくるんですか?

 自分のところにはぜんぜん来ないんですけど。。。」


取材が続く答えは明確です。



「主語」を、意図的に入れ替えているから。



自分が言いたいことではなく、


相手が記事にしたいこと。

記事にすると読者が喜ぶこと。


を事前に研究し、それを私は発信しているのです。



一度、取材がきても2回目が続かない人は

この「相手に役立つ」という視点が抜けているんですね。


これもまた「気配り」だと思います。


取材に限らず、

主語を「私が」ではなく「相手が」に入れ替えてみると

世界が広がると私は確信しています。


日常の生活、仕事や学校。

友人関係や親子関係。


「主語」を入れ替えられる場面はいくつもあります。


ぜひ身近なところから試してはいかがでしょうか?