挨拶周りで全国140店舗を達成!感謝です
こんにちは。
ぶっちぎり理論の後田良輔です。
先日、書店さんへのあいさつ周りで
当初の目標の100店舗を大きく上回る、「140店舗」を達成しました。
東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・兵庫・愛知・岐阜・岩手・宮城・福岡・沖縄と
1都1府10県を、約2ヶ月かけて訪問したことになります。
全国の書店の皆様、また読者の皆様、本当にありがとうございます!
全国140店舗回って、気づいたことは
「ぶっちぎり理論38」が、全国のみなさんに、本当に大切にされているということ。
全国、どこの店舗にお邪魔しても目立つ場所に平積み。
またご挨拶をした書店員さんも
「あ~、あの目立つ本ですね」と、きちんと覚えてくれていました。
1日に約200点の新刊が出る本の業界では異例の扱いです。
さらにtwitterや講演会を中心に
読者の方から熱いコメントをいただいたりもしました!
本当に、本を執筆してよかったと思える日々を感じています。
これからも暑苦しく、すっぽんのように
顔を見せて全国を回りますので、ぜひよろしくお願いします!
本当にありがとうございます。
大感謝です!
※この2ヶ月で5kg太りました。
全国には美味しいものがあり過ぎです。。。
ビジネスで1番大切な『焼き鳥のたれ』
「後田さんの声って、『焼き鳥のたれ』みたいですね」
15年前に言われた言葉です。
当時、私は名古屋に勤務していました。
その時、東京の会社へたびたび電話(顔を見たことがない)で仕事を頼んでおり
何度か、やりとりをしていた方に言われた一言です。
「『焼き鳥のたれ』みたいな声って、どんなだよ」と、思いつつも
嬉しくなったことを覚えています。
私はビジネスに1番大切なことは、相手の記憶に残ることだと思っています。
どんなに優秀でも、時間が経つと忘れられてしまう。
あるいは、そもそも覚えてもらえないようでは
長いお付き合いで仕事をすることはできません。
そういう観点でいうと、どんなことでもよいので
自分のことを覚えてもらえるということは、喜ばしいことです。
そう!例え『焼き鳥のたれ』のような声であっても!!
数多くの会社のキーマンや、採用の面接官に
「どんな人が記憶に残っていますか?」と聞いたところ
意外にも、「姿勢の良い人」という答えが返ってきました。
彼ら曰く、
「姿勢の良い人は、世の中にはほとんどいない。
それ故に姿勢が良いだけで、お客様の前に出しても恥ずかしくない。
一緒に仕事をしても、真面目にやってくれそう」と感じるそうです。
相手の記憶に残るには、胸をはり姿勢を正す。
ただこれだけでOKなんです。
ぜひお試しあれ。
ではそろそろ、焼き鳥を食べる時間なので失礼します!
求む!世界標準の『領収書ください』
こんにちは。
ぶっちぎり理論の後田良輔です。
今回は、会社員にとって
命の次に大切な領収書の話題です!!!
ここ数年、海外に行く仕事が増えているのですが
そこでいつも悩むのが、「領収書ください」という言葉。
私はTOEIC235点の実力ですが
他の勉強は一切せず、「領収書をください」という言葉のみを
覚えて、海外出張へ行っています。
以下、私が過去調べた世界の「領収書ください」です。
・英語
レシート、プリーズ
(さすがの私でもわかります。基本ですね)
・中国語
・韓国語
・ドイツ語
うーん、はっきりいって覚えられない。。。
他にもアラビア語やスペイン語もあったのですが
完璧に忘れてしまいました。
ますます使うことが増えそうな、世界の「領収書ください」。
世界中の会社員が必要だから
世界標準の言い方を、ぜひ国連あたりに開発してほしいと
思うのは私だけでしょうか?
ネットでも話題!ダイヤモンド書籍オンラインで記事を書いています
こんにちは。
ぶっちぎり理論の後田良輔です。
ここのところ取材や講演の依頼を
『どんどこ、どんどこ』いただいております。
本当にありがたいお話です。
で、お話をいただいた方に伺うと
ダイヤモンド書籍オンラインで連載している記事を
読んで、連絡をいただいているとのこと。
以下、今までのバックナンバーです。
よろしければ、ぜひ読んでやってください。
新しい気づきがありますよ!
<8月の連載記事>
【第1回】 私はどうやって、
3秒でダメ社員から「スーパー副部長」になったのか?
http://diamond.jp/articles/-/13393
【第2回】 メールの悩みを3秒で解決する!
「拝む理論」&「キーマンRe理論」
http://diamond.jp/articles/-/13394
【第3回】 タクシーでの移動でも、キーマンに一目置かれる!
「缶コーヒーおごり理論」&「20メートル手前理論」
http://diamond.jp/articles/-/13395
【第4回】 接待で絶対に失敗しない!
「郷ひろみ理論」&「トイレ奉行理論」
http://diamond.jp/articles/-/13396
【最終回】 仕事が面白いようにはかどる!
「8時50分理論」 &「お父さん、お母さん、ありがとう理論」
http://diamond.jp/articles/-/13397
<10月の連載>
【第1回】 菅野美穂さん、福澤諭吉先生、ありがとう!
たった3秒で好印象を残す秘密
http://diamond.jp/articles/-/14280
【第2回】 現代の松尾芭蕉に変身!
電話で好印象を残し、キーマンに一目置かれる極意
http://diamond.jp/articles/-/14282
【第3回】 最強挨拶コラボ!たった320円でお客様があなたのファンになる
「その日に速達理論」&「突然チャイム理論」
http://diamond.jp/articles/-/14283
※次回は10/27(木)の予定です。
SNSを研究してわかったこと
こんにちは。
ぶっちぎり理論の後田良輔です。
最近、ソーシャルネットワークの勉強をしています。
例えば、twitterを使って営業をしたりとか、集客をしたりなどの勉強です。
本を数十冊読んだり、実際にSNSの第一人者の方の話を聞いたり
といったことを、150時間ほど、やってみました。
で、私なりにSNSでの成功の秘密が見えてきました!
成功者は、SNSの利点や技術を駆使して
成功したわけではありませんでした。
本当の成功の秘密は、「アナログ」です!
成功した人は全員、最初に「強い気持ち」からスタートしています。
私は、○○という理想を伝えたい!
××という仕組みがあったら、世の中素敵じゃない!
というような、まず想いからスタートしていました。
で、その想いの実現のための一つの方法として
SNSを活用していたのです。
世間には、「文章に魂が宿る」という言葉がありますが
まさに彼らのメッセージは、魂が入っています。
twitterでのつぶやきも、いちいち熱い!
でもそれが人を惹きつけるのです。
ただこの魂という概念では、全員が真似できないので
もうひとつの成功者の秘密をお伝えします。
彼らは、「直接、会う」ということを重要視しています。
SNSは実際に人と会わなくて会話ができるのが魅力と言いますが
成功者の考え方は違います。
彼らは、自分の想いを実現するために必要な「会うべき人」を
SNSを通じて、選別し、また会うための手段として活用しています。
ここが本当の成功のミソなんです。
彼らはデジタルではなく、最終的にはアナログの対面を非常に重要視しています。
熱い想いで人を引き寄せ、その中で自分の理想を実現するために必要な人物を見極め
そして、実際に会い、仲間を増やす。
これこそがSNS成功者の秘密の全容です。
「ぶっちぎり理論38」では、
アナログ世界での気配りのツボを披露しましたが
今後は、デジタル世界での気配りのツボの研究をすすめ、もっともっと使えるものにしていきます!
ぜひ楽しみにしてください。