ブログに書くネタが結構溜まって、実際の日とだいぶズレてしまいましたが、5/21(土)のことです。

 

江戸玉川屋」では、以前から毎月第1金曜日、土曜日が「金土市」なのですが、5月からは第3土曜日も「土曜市」を開催されることにしたそうです。

 

下は、6月の土曜市の時のツイートです。

 

 

6月は行けなかったのですが、初回の5/21(土)に伺い、以前から気になっていた「うどん弁当 500円」を買ってみました。

 

家に帰って、昼飯に食べてみます。

 

 

つゆはビニール袋に入っていて、具はかき揚げ、ちくわ天、玉子焼き、きんぴらです。

 

 

上からつゆをかけて、混ぜながら食べてみます。

 

以前に一度、カップ入りの冷やしうどんを買ったことがあり、その時はうどんがビニール袋に梱包されていたため、固まり気味で少々混ぜ難かったのです。

 

 

今回のうどん弁当は、その点も改良されており、何となくうどん自体もぶりぶりして美味しいような気がしました。

 

このうどん弁当、最近赤羽方面にも侵出されているようで、ビビオ前にキッチンカーが出ていることもあるようです。

 

 

見つけたら、試してみてはいかがでしょうか。

 

さてさて、5/21(土)に「江戸玉川屋」で買ったものはもうひとつ。

 

こちらの「二度蒸し焼きそば」です。

 

 

実は、前日の5/20(金)に、「せをりぃ」で恐らくこの麺を使った広島風お好み焼きを食べて、自分でも調理してみたくなったのです。

 

でも広島風お好み焼きを素人が作るのは困難です。

 

かと言って、普通の焼きそばでもつまらない。するてえと。。

 

用意した具は、豚肉ともやしです。

 

 

豚肉は細切りにします。さあて、このあたりで私が何を作ろうとしているか判るでしょうか?

 

 

焼きそばの粉ソースも「江戸玉川屋」で買ったものです。

 

 

これを2つ分、計量カップに入れます。

 

 

そこに、酢、醤油、みりんを適当に加えて良く混ぜ、特製ソースを準備します。

 

 

そして、焼きそばの麺は、レンチンして温めてから軽くほぐし、油をしいたフライパンになるべく薄く均等に広げて、混ぜたりすることなく、このまま焼き目をつけていきます。

 

 

そうです。「あぺたいと」直伝の両面焼きそばを作っているんです。

 

ま。「直伝」とは言っても、何度もカウンター席に座って調理の様子を見ていただけなんですが。

 

ちょっと焼き加減が不均一ですが、まあ良しとしましょう。

 

 

両面をこんがり焼いたら、麺はいったんよけて、豚肉の細切りを焼いていきます。

 

 

火が通ったら、もやしを追加。

 

 

そして、先ほどの麺を加え、ブレンドした特製ソースをかけて炒め合わせて行きます。

 

 

お皿に盛って、中央に生卵をトッピングしたら完成ーー!

 

 

ホンモノの両面焼きそばのような「麺パリパリ感」は出せませんでしたが、なかなかいい出来だと思います。麺のもちもち感が残ってるんです。

 

途中で味変のマヨネーズをオン。

 

 

ここで注目していただきたいのは、生卵の黄身がまだ生き残っているところ。

 

麺が少なくなって来たところで黄身を潰し、濃厚に合えて食べるのが好きなんです。

 

 

こんな感じで、両面焼きそばは家庭でも比較的簡単に作ることが出来ますので、是非一度チャレンジしてみてください。

 

マルタイの棒ラーメンを茹でた麺を使うと、少しホンモノっぽくなりますよ。

 

でも、ホンモノの素晴らしさも是非「あぺたいと」で体験してくださいねー。

 

そんなこんなで、「江戸玉川屋」の土曜市はいろいろ楽しむことができましたー!

 

実はもう、この次の金土市の時のネタも仕込み済みなんです。近いうちにアップしますので、お楽しみにー!

 

おしまい

 

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