ブログに書くネタが結構溜まって、実際の日とだいぶズレてしまいましたが、5/21(土)のことです。
「江戸玉川屋」では、以前から毎月第1金曜日、土曜日が「金土市」なのですが、5月からは第3土曜日も「土曜市」を開催されることにしたそうです。
下は、6月の土曜市の時のツイートです。
6月18日は【玉川第3土曜市】と北区商店街連合会による【北区ワンコイン市】を開催します!
— 江戸玉川屋🍜【公式】 (@edotamagawayaTW) June 15, 2022
恒例の"うどん弁当",鯛だしそば飯、海鮮かき揚げ、等の惣菜とワンコイン市の商品として通常150円の"ちくわ天"をワンコイン100円で販売致します!
中央通り商店街のワンコイン市も是非寄ってみてください♪ pic.twitter.com/Vs1gKjzCSO
6月は行けなかったのですが、初回の5/21(土)に伺い、以前から気になっていた「うどん弁当 500円」を買ってみました。
家に帰って、昼飯に食べてみます。
つゆはビニール袋に入っていて、具はかき揚げ、ちくわ天、玉子焼き、きんぴらです。
上からつゆをかけて、混ぜながら食べてみます。
以前に一度、カップ入りの冷やしうどんを買ったことがあり、その時はうどんがビニール袋に梱包されていたため、固まり気味で少々混ぜ難かったのです。
今回のうどん弁当は、その点も改良されており、何となくうどん自体もぶりぶりして美味しいような気がしました。
このうどん弁当、最近赤羽方面にも侵出されているようで、ビビオ前にキッチンカーが出ていることもあるようです。
本日のビビオさん前での"玉川のうどん弁当"の販売、おかげさまで完売致しました。
— 江戸玉川屋🍜【公式】 (@edotamagawayaTW) May 23, 2022
お買い上げの方々、場所を提供してくださったビビオ様、本当にありがとうございました😊
赤羽でもちょっとずつ認知度が上がってきた気がしますので今後ともどうぞ宜しくお願い致します‼️ pic.twitter.com/fvu9VjKJcK
見つけたら、試してみてはいかがでしょうか。
さてさて、5/21(土)に「江戸玉川屋」で買ったものはもうひとつ。
こちらの「二度蒸し焼きそば」です。
実は、前日の5/20(金)に、「せをりぃ」で恐らくこの麺を使った広島風お好み焼きを食べて、自分でも調理してみたくなったのです。
でも広島風お好み焼きを素人が作るのは困難です。
かと言って、普通の焼きそばでもつまらない。するてえと。。
用意した具は、豚肉ともやしです。
豚肉は細切りにします。さあて、このあたりで私が何を作ろうとしているか判るでしょうか?
焼きそばの粉ソースも「江戸玉川屋」で買ったものです。
これを2つ分、計量カップに入れます。
そこに、酢、醤油、みりんを適当に加えて良く混ぜ、特製ソースを準備します。
そして、焼きそばの麺は、レンチンして温めてから軽くほぐし、油をしいたフライパンになるべく薄く均等に広げて、混ぜたりすることなく、このまま焼き目をつけていきます。
そうです。「あぺたいと」直伝の両面焼きそばを作っているんです。
ま。「直伝」とは言っても、何度もカウンター席に座って調理の様子を見ていただけなんですが。
ちょっと焼き加減が不均一ですが、まあ良しとしましょう。
両面をこんがり焼いたら、麺はいったんよけて、豚肉の細切りを焼いていきます。
火が通ったら、もやしを追加。
そして、先ほどの麺を加え、ブレンドした特製ソースをかけて炒め合わせて行きます。
お皿に盛って、中央に生卵をトッピングしたら完成ーー!
ホンモノの両面焼きそばのような「麺パリパリ感」は出せませんでしたが、なかなかいい出来だと思います。麺のもちもち感が残ってるんです。
途中で味変のマヨネーズをオン。
ここで注目していただきたいのは、生卵の黄身がまだ生き残っているところ。
麺が少なくなって来たところで黄身を潰し、濃厚に合えて食べるのが好きなんです。
こんな感じで、両面焼きそばは家庭でも比較的簡単に作ることが出来ますので、是非一度チャレンジしてみてください。
マルタイの棒ラーメンを茹でた麺を使うと、少しホンモノっぽくなりますよ。
でも、ホンモノの素晴らしさも是非「あぺたいと」で体験してくださいねー。
そんなこんなで、「江戸玉川屋」の土曜市はいろいろ楽しむことができましたー!
実はもう、この次の金土市の時のネタも仕込み済みなんです。近いうちにアップしますので、お楽しみにー!
おしまい