2/5(土)は江戸玉川屋の金土市でした。
1月は開催が無かったので、2か月振りの金土市です。
※江戸玉川屋は東京都北区豊島にある、製麺所です。
「江戸玉川屋のそばめしとチャーシューつけ麺」のブログでご紹介した、そばめしをリピートするのが一番の目的です。
そばめし500円は確定として、あつぎ豚の焼きうどん300円も美味しいのですが。
今回はカレー焼きそば300円を優先します。
家に持ち帰って、お昼に嫁さんと息子とシェアして食べます。
そばめしのそばがどのように調理されているか見切るのが目的だったのですが、いまいち良く判りませんでした。
恐らく、短くカットした焼きそばの麺を油をまとわせて、鯛だしで炊いたご飯と和えているのではないかと思います。
普通のそばめしのように、麺は炒めていないんじゃないかな。
こちらは、あみ印食品特製カレーチャーハンの素を使ったカレー焼きそば。
あみ印のカレーチャーハンの素は、結構レベル高いと思うんですよ。これも江戸玉川屋で購入出来ます。
そしてこの店の焼きそばの麺はもっちりとして風味があって、なんか美味いんです。
この日は、これ以外に、極太中華麺3玉と、クリーミーな咖哩うどんの素を買って帰りました。
買い置きがあったつけ麺用のスープと、カレーうどんの汁で、2色のつけ汁のつけ麵にしようと思っていたのです。
ところが、2/6(日)は、息子が「夜は唐揚げが食いたい」と言うのです。
そして「唐揚げには麺じゃなくてコメだろ」と。
しかた無く、息子には昼に極太中華麺を茹でて食わせることにしました。
合わせるスープは、これも江戸玉川屋で買ったトマトラーメンのスープです。
敢えて具無し。
私も少し味見をさせてもらいました。
トマトスープとしてはいい味ではあるものの、少なくともこの麺にはあまり合いません。
もう少し細目の麺の方がトマトスープには合ったんじゃないかな。
そして、残った極太中華麺2玉は、在宅勤務の2/10(木)の昼飯に食べます。
こちらのクリーミーな咖哩うどんの素を、少し濃いめに溶いて、つけ汁にする作戦です。
極太中華麺は7分半茹でて、冷水で良く洗ってしめます。
こちらが、カレーつけ汁。本当は、豚肉とネギくらい入れたかったのですが、無かったので、下にシュレッドチーズを仕込むだけにしました。
いざ、実食!
あ。うん。ヨワい。。
カレー味が麺のボリュームに負けてる感じですね。
嫁さんは「うどんの方が合う」と言っていました。へへえ。おっしゃる通りです。
チーズを仕込んだ作戦は悪く無かったのですが、その前に麺と汁の相性がいまいちでした。
折角の極太中華麺を勿体なく消費してしまった訳ですが、まあ、こんなこともあります。
どの麺とどのスープが合うのか。つけ麵がいいのか、それとも温かいラーメンがいいのか。
まだまだ研究の余地を残しています。
江戸玉川屋の中華麺とスープ。深い。深すぎる。十万石まんじゅう。
おしまい