「ちくわぶのケチャップチーズ炒め」に続く、わぶろぐ第105弾です。
ちくわぶの日を翌日に控えた10/9、私の足は、東京都北区赤羽にあるちくわぶ料理専門店「ソーシャルコミュニティめぐりや」に向かっていました。
翌日のイベント「わぶトーク2」の集客具合が心配だったからです。
生憎、台風が近づいている影響で、天気は良くありません。
さらに、このコロナ影響で、トークイベントに参加しようとする人も少ないかも知れません。
そして、「わぶトーク2」で出す、めぐりやかあさんのオリジナルちくわぶ料理が何なのかも気になります。
お店に着いて「なにかわぶ料理できますか?」とリクエストして、めぐりやかあさんのオリジナルわぶ料理を待ちます。
まず出て来たのは、こちらのきりたんぽちくわぶ。わぶたんぽとも言います。
きりたんぽ鍋の中に、きりたんぽとともにちくわぶスティックが入っています。
エリンギではありません。
こういうわぶメニューを平然と出して来るところが、めぐりやかあさんのスゴいところです。
詳しくは、「ちくわぶの未開」のブログをご参照ください。
そしてこちらは、常連のお客さんの製菓学校に通うお嬢さんが作った、なんやらいう洋菓子。
こういうのを普通に振舞ってくれるアットホームさがいいですよね。
私も、飲食店にこんなの持ち込んだら悪いかなー、と思いながら、「まるそう一福」のお煎餅を持ち込んだりしています。
そして、今回の一番の気に入りが、こちらのちくわぶホワイトクリーム。
緑色の葉っぱはレタスだったか何だったか。
とにかく、ちくわぶの香ばしさが際立つ一品でした。
おこげみたいな感じで、大好きなやつです。
そして、ちくわぶの玉子とじ。
私もその後、オリジナルちくわぶメニューをいろいろ研究しまして、「ちくわぶ中華風スープ」や「ちくわぶすいとん風」などを作りましたので、こういうタイプのものであれば、ある程度再現出来そうな自信が付いて来ました。
ただ、その前のちくわぶホワイトクリームは、まだまだ私の想像の範囲では追いつけないものがあります。
めぐりやかあさんに、翌日のちくわぶの日のメニューは何を予定しているか聞いてみたところ、まだ決めていないとのこと。
私はちくわぶグラタンやちくわぶのフリコが大好きなので、そういう感じのものをひとつ出していただけるよう、お願いしました。
そしてこちらは、丸山店長が「マツコの知らない世界」に出演された時のセットの一部だそうです。
写真では良く判らないかも知れませんが、30cmくらいあるものです。
改めて言いますが、ご紹介したようなおでん以外のちくわぶ料理は、他のお店で食べることはまず出来ないでしょう。
是非、みなさんにも、ちくわぶの聖地赤羽に、ちくわぶ料理を食べに来ていただきたいと思います。
他にも、赤羽でオリジナルのちくわぶ料理を出してくれる店が増えるといいなー。
おしまい