私は小学校のころから何故か山伏さん好きでした。

京都という場所柄でもあるのでしょうが

山伏さんが御焚き上げをしてほら貝吹いてという場面に

時々出くわすのです。

そんな時、なんと素敵な方を見ているのだろうとおねがい

ほら貝を吹いている山伏さんに見とれていたものです。

 

また、天狗さんも大好きで

鞍馬もあるし、それでかな?とか思っていたのですが

大人になってからも↓何となく惹かれるものがありました。

 

 

 

 

私が魔に襲われ出した頃

逞しく優しく、時に厳しい声の…でも暖かな父のような存在

いらっしゃる…とだけ感じておりましたキョロキョロ

 

私自身がどのような状態にさらされているのか

何がどうなっているのかも全く分からない状況の中で

いろいろ助けていただいていているのだけは分かりますが

あなたは誰?」と訊いても

なかなか全ては教えてはもらえませんでした。

今から思えば                                                                         

クローバー  肝心な事自分で気が付くよう

      と導いていかれるのです    クローバー

 

 

初めはテレビドラマで(←家事育児で忙しくチラ見のみ)

次は子供向けの物語本で(←子供に良いかなと購入したもの)

次は大人向けの小説で(←私のスピ系友人のために何となく購入)

役行者」という言葉を軽くインプットされていきました。

 

実は、恥ずかしながら

その頃おづぬも役行者という言葉すら全く知らなかったのですあせる

 

ネット情報が簡単に入手できる頃になると

スピリチュアルの仲間との交流が始まり

一緒に訪れたところが役行者ゆかりの所であったり

その中で得られるさまざまな体験や情報により

「役行者」という方のイメージがよりリアルになります。

 

そして、ある時ふと気が付くのですびっくりキラキラ

その方が「役行者・おづぬ」だと↓

 

 

守護さんたちは、夢でも知らせてきます。

見た時は全く分からなくても

後から答え合わせがやってくるのです。

そして、納得して腑に落ちるというパターン

 

 

でも、なぜ おづぬが守護としてご縁が出来たのでしょうか?

 

実は、前回ブログに書いたご先祖様↓は

 

 

戦国武将であり、且つ、山伏であったと分かったのです。

祈祷をしたり、また、夢のお告げといった逸話も残っておりました。

ああそうでしたか…

これも又、きっと

ご先祖様御引き合わせなのですね、と感じましたうさぎピンク薔薇

子供のころから山伏さんや天狗さんに心惹かれる訳も恋の矢

 

私が今、お祓いお祈りをして

日々幸せに暮らすことができているのも

きっとこのご先祖様のお陰ですね…おねがいラブラブ

感謝お願いキラキラ

 

つづく