私の作品の中に

クルス祈り」と名付けてある精麻のストラップがあります。

 

何故こんなネーミングにしたのか…というのは

このストラップのイメージを受け取り、形にした当時

「クルス」という言葉が私の意図を超えて口から飛び出し

その言葉の受け取り(2016年)に

ガラシャさま天草四郎さまからの祝福を感じたからですうさぎ

 

(詳しくは↓からどうぞ)

 

 

 

 

 

 

時は過ぎ

昨年(2021年)の晩秋のころでしたか

店長のmariさんとのメールのやり取りで

自分たちのルーツの話になったことがありました。

 

そこで、私は父から伝え聞いていた

名字と家紋とおおよその地域名を

メールに書いたわけです。

すると、暫くしてmariさんから

えりなさんのご先祖様ってこれではありませんかはてなマーク

とあるサイトを教えてもらいました。

 

驚きましたびっくりビックリマーク

その人物を調べれば調べるほどに

私が伝え聞いているエピソードと合致していきます。

確かに明智家と深く関わっていることで

実家の菩提寺もここに頼んだ話とか

徐々に父の話思い出していきますおねがいキラキラ

 

実は、私の実家の家系図は父の幼少の頃に

お寺に預けてあったものが、お寺の火災と共に消失したのです。

かなり大きなものであったと聞いていますが

ご先祖様がどこのどなたなのか

私達にはさっぱり分からなくなってしまったのです。

私自身もそれほどルーツに関心が無かったため

ほってありました。

mariさんが見つけて下さった

そのご先祖様に関しての綺麗なサイトは

麒麟が来る」の放送(2020年)のお陰で注目された方々が

2021年秋にUPされたものでした。

 

この時でなければ

私が知ることはできなかったのでは!?と思えます。

 

はっきり言ってさほど有名ではない人物なもので…www

他にはほとんど資料が見つからないのです。

mariさんのキャッチ力に感謝ですラブラブ

 

なぜあの頃、ガラシャ様のシンクロが多発していたのか?

 

ガラシャ様にご縁の深い方や地域との出会いがあったり

ガラシャ様のお墓の一つにお参りして

何故か祝詞を唱えるという「お使事」もしていますし

クルス祈り」という作品まで作っていて…

てっきり当時の集合意識の影響はてなマークと思っていたのです。

 

でも、ネット検索していくうちに

 

そのご先祖様と思しき人物は

幽閉されたガラシャ様のお世話にも

かかわっていたのではないか!?

 

という記事に出くわします。

 

ああ、そうかもしれない…照れ

きっとご先祖様御引き合わせなのですね、と感じましたドキドキ

 

お陰様で「クルス祈り」とその姉妹品は好評ですし

たいへんありがたいと感謝の気持ちでいっぱいです。

ガラシャ様とご先祖様の祝福にお礼申し上げます爆  笑お願いキラキラ

 

つづく