先日までようやくかかりきりだったECナビリスト のリリースも


一段落したところで、ふと一歩引いて事業環境と今後の事業戦略を


考えてみるとヤバイことに気づきました。


いろんなところにたくさん、チャンスが落ちているのに


そうったビジネスチャンスを実行に持っていく人が


今のままでは足り無すぎる!ってことに。。。


というわけで人材、特にECナビラボ でラボメンバーとして


『検索(search)』と『情報共有(share)』を軸とした


Web2.0系のサービスを僕らと一緒になってガリガリ


開発していけるような方を募集しています。


なお求めているのは企画系の人ではなく、あくまでも開発者です。


このECナビラボでは、『ECナビ 』を使いやすく便利にしていくため、


検索(search)と情報共有(share)といったキーワードを軸に、


次世代のソフトウェア技術、インターネットサービスの研究


開発を行ってきましたが、単なる開発組織ではありません。


通常はサービスを考えるプロデューサーがいてそれに基づいて


開発が行われていくのですが、このECナビラボでは


システム開発者が主役となって開発を進め、α版、β版のサービスを


リリースしていくという、テクノロジー先行型の組織です。


11月に組織を立ち上げてから既に2つのサービスを立ち上げました。


ECナビ人気ニュース http://hot.ecnavi.jp

ECナビリスト http://list.ecnavi.jp


これらのサービスの開発の様子はこちらのエントリーが


参考になると思います。


http://ameblo.jp/usami/entry-10005008787.html

http://ameblo.jp/usami/entry-10006812760.html

http://d.hatena.ne.jp/ajiyoshi/20051107

http://d.hatena.ne.jp/ajiyoshi/20060111/p1


このどちらのサービスも企画からサービスリリースまで約1ヶ月と


短期間での開発・リリースとなっており、いろんなメディアにも


取り上げられました。


・ECナビ人気ニュースについて

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20090326,00.htm

http://www.venturenow.jp/news/2005/11/08/1842_010597.html


・ECナビリストについて

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20094208,00.htm

http://www.venturenow.jp/news/2006/01/13/1315_010892.html


今後も、この『検索(search)』と『情報共有(share)』を軸に


面白いサービスをどんどん立ち上げていこうと思っています。


今後も開発者をメインに据えたラボとして、Googleやヤフーなどの


テクノロジー先行企業に負けないサービスを日本からも


どんどん出していきたいと思っています。


是非腕に覚えのある開発者で新しいサービスを立ち上げていきたいと


思う方は下記からご応募ください。


お待ちしています。


http://company.ecnavi.jp/modules/tinyd1/

今日は新サービス「ECナビリスト α版」をリリースしました。


昨年に立ち上げたECナビラボ で開発したもので、ラボ発の


サービスとしては「ECナビ人気ニュースα版 」に続いて第2段のものと


なります。


ECナビリストは、本にタグをつけて共有するソーシャルブックマーク


サービスで、こんな方向けに作りました。


「ブログで読んだ本の感想を書いているけれど後から探すのがめんどくさい(f^^)」

「自宅の本棚を整理しようと思ったけれど多すぎて収拾がつかない(>_<)」
「過去に買った本をまた買ってしまった(-_-;)」
「買おうと思っていたけれど結局何を買うのか忘れてしまった(^^ゞ」


機能としてはこんなことが出来ます。


○ バーチャルな本棚として過去に読んだ本、欲しい本を全て管理できます。
○ 本にお好みのタグ(キーワード)をつけて簡単に分類できます。
○ 登録した本は、表紙画像で管理できるため探すときも一目で発見できます。
○ ドラッグ&ドロップの簡単操作で自分のリストに追加できます。
○ コミュニティを通じて新しい本との出会いが広がります。
○ 自分と同じようなことに興味を持っている人が持っている本が判ります。


上にも書いてあるように自分の本棚(リスト)を公開することも可能です。


ちなみに僕の公開リストはこちら。

http://list.ecnavi.jp/user/usami


どんどん読んだ本をここに登録していくと何か楽しいです(笑)。


本の画像をコレクションしている感じ。


昆虫採集みたいな感じで愉しみながら自分だけのオリジナルの本棚を


作っていってもらえればと思います。




ちなみに今回もCNETさんにはすぐに記事にしていただきました。


こうやって自分たちが開発したサービスがニュースサイトに


出て紹介されるのって本当に嬉しいものです。

http://hot.ecnavi.jp/entry/http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20094208,00.htm


このサービスは12月の頭にこのブログでも書いたようにラボ合宿で雪で遭難しそうに

http://ameblo.jp/usami/entry-10006812760.html


なりながら開発したもので、非常に思い出深いもの。


大事に育てていきたいと思います。


まだまだα版ということでご不便な点は多々あるかと思いますが


ぜひぜひ温かい目と厳しい指摘を頂ければと思います。


今後も「ECナビリスト α版」をよろしくお願いしますm(__)m

ちょっとお知らせです。


こんどの2/9(木)の夜に「Eビジネス研究会」にて講演を行います。


テーマは、『ネットビジネスにおける事業モデルの転換の実際』 ~懸賞サイト「MyID」から価格比較サイト「ECナビ」への転換~です。


http://www.e-labo.net/seminar66.html


今まで、Web2.0とか、Eコマース等のテーマで話をすることは


あったのですが、このように過去を振り返って戦略や組織について


話をするのは初めてであり、今までいろいろと持論を暖めてきたので、


自分としてもちょっと楽しみです(笑)。


講演会終了後には懇親会もあります。


有料となってしまいますがご興味のある方はぜひご参加ください。


【セミナー概要】

 事業には『導入⇒成長⇒成熟⇒衰退』というライフサイクルが必ず存在します。
ドッグイヤーという言葉があるようにインターネットでは、1つの事業のライフサイクルは3~5年。
そのため、現在の稼ぎ頭となっている事業のみに会社全体の経営を依存していると、時代の変化にすぐに取り残されてしまいます。

  時代に取り残されないようにするためにはどうすれば良いのか。懸賞サイト「MyID」として立ち上げたサービスを、価格比較サイト 「ECナビ」 へ変更するまでの経緯とその背景、またそれらをどのように組織マネジメントしてきたのかということを、実体験をもとに事例を交えながらご紹介させていただきます。

また、今後の価格比較サイトを取り巻く環境がどのように変わり、またそのなかで「ECナビ」がどのような戦略を取っていくのかということもお話させて頂きたいと思います。

  1. 起業とこれまでの軌跡
    -事業モデルの変遷

  2. 事業モデル転換とその組織マネジメント
    -その当時に考えた将来の予測
    -事業モデル転換意思決定までの経緯
    -危機意識をいかに全社で共有するか
    -事業モデル転換において気をつけること

  3. 価格比較サイトの今後
    -価格比較サイトからショッピングサーチへ

先日、今年の抱負のひとつに意思決定プロセスの短縮して


スピードをもっともっと上げていくという話を書きました。


世の中、本来であれば責任が重くなればなるほど、


その人の責任において、いろいろな意思決定を行って


いかないと物事は進んでいかないのですが、


世の中には立場が上になっても全然意思決定できない人が


いたりします。


決定を先延ばししたりしてもほとんどの場合、


結論は変わらない。逆に状況が悪くなってしまうことも。


意思決定を早く進めるよう僕が意識しているのは3つ。


ひとつは、自分が最終責任者だと思うこと。


後ろに誰もいないと思えばおのずと結論を自分で考えて


出さざるをえなくなります。


次に、100%材料が揃うまで意思決定を待つのではなく、


20%の材料が揃えば残り80%は想像力で補って意思決定するということ。


物事は大抵の場合、氷山のように見えている部分の下に見えない


大きな部分が隠されています。重要なのはこの見えない部分が


どんな形かを想像すること。それをせずして意思決定は出来ない。


そして最後は、やっぱり勇気


そもそも100%の正解なんて世の中には無いのだから


そんな中で決定を下すのはやっぱり勇気しかない。

人生に絶対の正解なんて無い。違うかな、無限にある。

重要なのは早く意思決定をして、その意思決定に

従ってさっさと実行していくこと。

そしてある程度たったらまた振り返って軌道修正すればいい。

間違うことを恐れて何もしないよりも意思決定しないことで

チャンスを逃すことのほうがよっぽど大きなリスク。

特に組織が大きくなればなるほどこのリスクは大きくなる。


リーダーはこういう意識を持って意思決定を進めて下さい。

塩野 七生
ローマ人の物語〈4〉― ユリウス・カエサル-ルビコン以前

パソコンのファイルの中を整理していたら、以前読んだこの本から


抜粋したメモが出てきました。


こんな珠玉の言葉が一杯入っているこの本は本当にオススメです。


抜粋に僕のコメントも書いてみました。




・人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。多くの人は、見たいと欲する現実しか見ない。

⇒これはカエサルの言葉。目の前にあるのに見えない人が世の中には多いです。王様の耳はロバの耳って奴です。


・秘密とは、それを所有する者の権力を増すうえで、最も有効な手段である。

⇒インターネットは情報格差を無くすものとして出てきました。だからこそ検索エンジンやブログが非常に大きなインパクトを持っているわけで。


・増税は減税と組み合わせてこそ実現も容易になる。

⇒アメとムチ。


・1つの目的のために完璧につくられたことは他の目的のためにも役立つ。

⇒ローマ街道のこと。特にインフラはこれが当てはまる。


・経済人ならば政治を理解しないでも成功できるが、政治家は絶対に経済がわかっていなければならない。

⇒今の政治家に聞かせてあげたいです。


・たとえマイナスがあってもそれをプラスに転化しうる才能は、創造者のそなえもつ才能である。

⇒創造者をリーダーと置き換えてもいいと思う。


・イメージが先行すること自体は悪いことではない。悪いのは、具体的なことは何ひとつ伴わず、イメージのみが独り歩きする場合である。

⇒実行。


・満足した人々が従いてくるからこそ、大事業も成功するのである。

⇒誰もが不満を抱いている状態では、大事業はおぼつかない。


・経済の活性化は、富の格差を生まないではすまない。

⇒富の格差を是正する役割としての国家がある。


・ローマ人は負けたままで放置しなかった。

⇒不屈の精神。「負けたと言うまで勝っている」と金八先生も言っていました。


・価値観さえ共有していれば、妥協は常に可能である。

⇒価値観と危機感。これを社内で共有することが経営者の最大の役割。これさえ出来れば後は全て流れるように進んでいく。


・自由と秩序は互いに矛盾する概念である。自由を尊重しすぎると秩序が破壊され、秩序を守ることに専念しすぎると自由が失われる。だが、この2つは両立していないと困るのだ。自由がないところには進歩がなく、秩序が守られていないと、進歩どころか今日の命さえ危うくなるからだ。

⇒このバランスが難しい。振り子のように揺れながらその時、その場で最適なバランスを取っていく必要がある。それが経営だと思う。


・公正を期してつくられるのが法律だが、そのあまりにも厳正な実施は不公正につながる。

⇒社内のルールもそう。ルールに縛られてしまって本当の目的がおざなりになってしまっては本末転倒。


・平和とは、神々に祈願しても、それを達成するのはあくまでも人間の仕事である。

⇒景気とは神々に祈願しても、予算を達成するのはあくまでも我々の仕事である。


・統治とは、統治される側の人々までが納得する何かを与えないかぎり、軍事力で押さえつけようが反対者を抹殺しようが、永続させることは不可能事だからである。

⇒納得性。これは人事制度上とっても重要。これが良い人事制度のキーワードだと思う。


・古代ギリシア人やローマ人の考えによる市民とは、自分達が所属する共同体の自治に参加する権利を持つと同時に、その共同体を防衛する義務をもつ人とされていた。

⇒権利と義務。最近は権利ばかり主張する人が多くなってきた気がします。

梅田さんのブログ に新年にふさわしいBlogということでAlex Barnett Blogの「Several Predictions for 2006」が紹介されていた。
http://blogs.msdn.com/alexbarn/archive/2005/12/01/499237.aspx


僕はあまり英語が得意じゃないので読む気があまりしないので


しょうがなく、自分用にこの日本版を作ることにしました。


というわけで僕の琴線に触れた記事のみをピックアップしました。


これ以外にも良さそうな記事があったら教えて下さいm(__)m


それにしても2006年のIT業界を予測しようとすると、


どのニュースもブログもgoogleを避けては通れないようです。


それくらいgoogleの存在感が増してきているということに改めて驚き。


判ってはいたけれど、まさかこれほどとは。。。




■ニュース
『グーグル効果』が市場に押し寄せる--IDC、2006年の予測を発表【CNET】
http://japan.zdnet.com/news/media/story/0,2000047715,20092138,00.htm


展望2006:SEMと検索技術で見る2006年のサーチ業界【CNET】
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20093728,00.htm


展望2006:MS、Google、Appleから見る2006年ウェブ、メディア再編【CNET】
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20093727,00.htm


展望2006:規制緩和と新サービスで見える放送と通信の融合のあり方【CNET】
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20093709,00.htm


展望2006:アテンション・エコノミーの本格化【CNET】
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20093727,00.htm


2006年、携帯電話業界はどうなる? (1/6)【ITmedia】
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0512/31/news004.html


2006年の流れを作る「トップトレンド」は?【ITmedia】
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0512/28/news024.html


「Google」と「オープンソース効果」に注目、2006年のIT業界【Enterprise Watch】
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/infostand/2005/12/26/6929.html


PR:2006年トレンド予測 識者が占うITと通信の未来【@IT】
http://www.atmarkit.co.jp/job/comp/type/type0601_2.html


2006年は操縦席型の個人サイトが登場・日経メディアラボ予測【IT+PLUS】
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?i=20051215ba000ba


アイレップ、2006年のSEM市場の予測レポートを発表【アイレップ】
http://www.sem-irep.jp/info/20051227.html


■ブログ
2006年 mixiとMySpaceはページビューでgoogleを抜く【PICSY blog】
http://blog.picsy.org/archives/000330.html


2006年、ネットビジネス予測。【Speed Feed】
http://blogs.itmedia.co.jp/speedfeed/2006/01/2006_fa23.html


来年の13の予想【神泉で働く社長のblog】
http://ameblo.jp/usami/entry-10007450162.html


2006 年の IT 業界と「Google の威圧感」【経営企画室 調査日報】
http://blog.cybozu.net/tomoy/2005/12/2006__it_google_ca68.html


ブログ2.0~ブログの役割に関する2006年への展望【でも愛してるとは違ってる】
http://blog.drecom.jp/demoai/archive/136


2006年のインターネット技術/ビジネスはこうなる:米ブログ記事から【メディア・パブ】
http://zen.seesaa.net/article/11317140.html


2006年のIT業界はオープンソース効果にGoogle【Web革命がおきる?】
http://blog.goo.ne.jp/mhmakuhari/e/beb411ccb7322cf0e70f99eaad1e489a


*ECナビ人気ニュースの僕のブックマークで「2006予測」のタグがついているニュースはこちら。

http://hot.ecnavi.jp/usami/2006%CD%BD%C2%AC

新年あけましておめでとうございます。


年末年始と久しぶりにゆっくりと実家で過ごしました。


でも頭を悩ませたのが、この年頭のブログに何を書くか。。。


おかげでテレビも上の空。


ようやく今朝の名古屋から東京に帰ってくる始発の新幹線の中で完成しました。


でもゆっくり考えたおかげでちょっとだけ頭の中が整理された気がします。


というわけで、以下年頭の挨拶です。


*********************************


あけましておめでとうございます。


 昨年のネット業界を振り返ってみると、楽天やライブドアの買収劇に代表されるようなネットと放送の融合という派手な動きがある一方で、ブログやSNSといった今までは一つのサービスとして捉えられていた動きが、Web2.0というトレンドで語られるようになり、ブログや検索エンジンがより身近な存在になった一年でした。


ただ昨年の年初に言ったように2005年末の時点でカカクコムの2005年の頭の時点の姿に追いつき、2006年末の時点で実態としてのカカクコムを追い抜こうというブログを書きました。


 昨年一年間のネットレイティングスの資料を見ると、彼らは2005年1月のユニークユーザー数が約400万人、ECナビが約138万人でした。2005年11月の時点でECナビのユニークユーザー数は172万人と、この成長率ですと400万人まであと4年はかかる計算となります。その間当然彼らは更に成長していくことを考えると、このままの成長スピードですと追いつき追い抜くまでにあと10年近くかかることになります。


これは明らかに追いかける『スピード』が不足しています。もっともっとスピードを加速させていかねばなりません。但し、クリエイティブなプロセスの品質を下げてまでスピードを早めるというのではなく、むしろ意思決定プロセスのスピードをあげることが重要です。ここを誤解しないように進めていきたいと思います。


 また今年はブロードバンドという回線インフラの上に検索エンジンやSNSを初めとしたサービスレイヤーのインフラ化が始まっていく年になっていく節目の年となるでしょう。


取り組んでいる全てのメディアにおいてこのようなサービスレイヤーにおけるインフラを目指していくためには、中長期的な視点に基づく戦略的な投資が不可欠であり、『ブランド価値の向上』が重要になってきます。

ブランド価値の向上とは、単にサイトや企業としてではなく、そこで働く人もブランドになりうります。あそこで働いている人は、やっぱりすごいよね、こういう言われるのもブランド力であり、一人一人の意識がブランドを創っていくことになります。


最後になりますが、このような環境のなか、我々は挑戦者として、変化を恐れず変化をチャンスとして新しいことにも積極的にチャレンジしながら『ベンチャースピリッツ』を再度胸に携えて進めていきたいと思います。


今年は、この『スピード』『ブランド価値向上』『ベンチャースピリッツ』の3つを一年の抱負としたいと思います。

今日は仕事納め。


今年一年を振り返ってみると会社としても個人としても


ほんといろいろと変化のあった一年でした。


個人としてはルールを創る側に回ろうと意識して行動することで


まさに自ら機会を創りだし、その機会によって自らを成長させる


ことが出来た一年でした。


ただ会社としてみると、今年の年頭の挨拶にも書いたとおり、

http://ameblo.jp/usami/entry-10000441173.html


今年の会社としての目標は「価●コムに追いつく」でした。


今年は代理店さんや取引先の企業の方からも


「御社は絶好調ですねー。」なんて言われることも多かったけれど


この年初に立てた目標への進捗状況はどうだったか。










ヤバイ。。。

全然追いついてない。。。

逆に差がついている感じすらする。。。


この結果は超悔しい。


この悔しさをバネに来年も挑戦者としていろいろと


新しい取り組みを試行錯誤しながら来年こそは


追い越したいと思う。

僕自身の経験から確信しているのだけれど


異文化と接することは新たな視点を得ることとなり、


成長のきっかけとなることが多い。


僕自身、今年一年を振り返ってみてみると


この異文化との接点が非常に多い年だった。


CA(ANC、WP、CAG、CYN、ND)、サイボウズ社との


接点は明らかに僕の視点を一段上へと押し上げてくれた。


本当にありがたい出会いばかり。


こういう出会いによって僕自身が成長したという実感を持った


からこそ、これをもっと広げていこうといろいろとやってみました。


具体的に、今年一年の中で僕の見ている組織内で行ったものとしては、


・ECナビからcybozu.netへの出向(1名)

・ECナビからCAへ転職(2名)

・CAからECナビへの出向(1名)

・CAからECナビへの転籍(1名)

・CAからECナビへ転職(1名)

・CAからcybozu.netへの出向(3名)


こうやって改めて見直してみると結構多い。


それと同じくECナビ社内においても最近始めたのが


『ジョブエクスピリエンス2days』というもの。


これは異動よりももっとライトな『2日間の他部署体験異動』。


10月にリリースして12月に試験的に経理GのリーダーAさんが


営業本部にいってきました。


後でフィードバックをもらったら普段とは全く違う部署に


驚きながらもかなりいろいろと刺激になったとのことで


今後これをもう少し仕組化していこうと思ってます。


あと、以前書いた、KAYACとの社員交換制度はいまだ実現せずですが、

http://ameblo.jp/usami/entry-10005992534.html

これも来年にはやってみたいと思う。


試行錯誤を繰り返しながらも僕に関わる全ての人が


もっともっと成長していけるようなそういう組織、


カルチャーを作っていこうと思う。

言葉には魔力があると思う。


(魔法使いだって呪文という言葉を使うわけだし)


普段あまり意識することなく使っている言葉に、


現実の自分の考えや行動はかなり影響を受けている。


というか、言葉が現実を定義するとも言える。


だからこそ言葉の使い方には注意しないといけない。


例えば僕は社内で「社長」という呼ばれ方をされないようにしている。


よく中途で入社してきた人に「社長!」って言われるのだけれど


毎回、「社長って呼ぶのは止めて下さい。宇佐美と呼んでください」と


お願いしている。


これはオープンでフラットな会社を目指すうえで、


そういった肩書きに囚われることなく、自由な発想で


肩書きや地位に出来るだけ萎縮して欲しくないという


思いからそんな風にしているわけで。


その他にも同じような意味の言葉でも、出来るだけ


言葉を選んで使うようにしている。


さて普段僕が使っている言葉はそれぞれどっちでしょう?


「末端」と「現場」


「マネージャー」と「リーダー」


「指導する」と「教える」


「上司」と「上長」


「従業員」と「スタッフ」


「部下」と「チームメンバー」









上のうち、僕が意識して使うのは右側。


オープンでフラットな会社を創っていくためには


出来るだけ、ヒエラルキーっぽい匂いのする言葉は


使わないようにしています。


リーダーはこういうのも含めてコミュニケーション能力を


高めていって欲しいです。