たぶん今頃総会で藤田さんが発表されているかと思いますが、
今回のCA8でサイバーエージェントの取締役を
卒業することとなりました。
執行役員になったのが確か2005年3月。
その年の年末の株主総会で取締役になってからなので
5年ほどサイバーエージェントの取締役として藤田さんの
間近で仕事をすることが出来ました。
最初はメディア事業を運営するCAネットワーク(通称:CAN)の
副統括という立場でECナビとオールナビの担当役員として。
その後、ウェディングパークやCAガイド、サイボウズドットネット、
ND局と担当領域範囲が広がり、2年ほど前からはECナビ及び
技術部門担当役員としてグループ全体の技術部門を担当してきました。
ND局の担当となったのは、確か2007年くらいでしたが、
まだその当時はまだ新規開発局の人数も50名もおらず、
しかもアメーバのシステムは外注に出しており、
トラブルが頻発していました。
そこから徐々に内製化に向けて人員強化を行い、今では
データセンター周りからフロントまで含めて150人を超える
技術者集団・クリエイティブ集団にまでなり、技術的にも
クリエイティブ的にもかなり先端分野に取り組めるようになり、
「技術のサイバーエージェント」と少しくらいは
いえるようになってきました。
そうは言ってもここに至るまでを実際に進めてきたのは僕ではなく
ND局の局長である長瀬君を中心に佐藤さん、内波さんの3人であり、
彼らがどんどん前に出て仕事をしてくれたおかげで僕は彼らが
仕事しやすい環境作りや採用面といった
間接的なところしかやる必要がないくらい、実は彼らに
助けられていました。
今回のCA8で退任したいということを藤田さんに言ったのも
彼らがいたからこそ。
彼らであれば今後の技術部門を更に強化するだけではなく、
「技術のサイバーエージェント」を真の意味で具現化させて
いくことが出来るはず。
それに藤田さんがブログでも書いていましたが、
どんなに役員構成としてしっくりきていたとしても
2年で役員が改選していく、というCA8という制度を
形骸化させてしまうよりは、良い形で役員が席を譲っていく、
というのを実績として残していくことは
会社のカルチャーを創っていくうえで絶対に必要だしね。
国会においても各省庁の大臣の任期があって内閣改造が
あるように、会社においても取締役がずっと変わらないず
硬直化するよりは、時代の変化にあわせて、時代の要請に
合わせて変化させていける企業というのは今後の新しい
経営モデルにもなりうると思う。
僕としては今日を持って技術部門担当役員としての任務は
外れますが、今後も引き続き何かあれば相談とかあればのるし、
というか相談に来て欲しい。気軽にね。
ただCAMPについては引き続きアドバイザー(?)みたいな
感じで残り続けるのでCAMPメンバーは引き続きよろしく。
僕自身は、サイバーエージェントの取締役からは退任しますが、
引き続きECナビの代表として更に面白いこと、スゴイことに
挑戦していきたいと思ってます。
今後ともよろしくお願いいたします!
ちなみに最後の役員会となった昨日の役員会終了後に
役員全員で記念撮影。
笑顔での卒業式でした!
