忍たま乱太郎 その他
28期48話 とらわれた小松田兄弟の段
初回放送 2020年12月2日
小松田さんの実家は扇子屋できり丸はアルバイトするという。扇子屋を経営しているのは兄の優作だったが、店は荒れており、職人だけが残っていた。
ドクタケ忍者が来たらしく、扇子の材料をたくさん購入しようとしたらしい。霞扇の術に使うつもりだときり丸。霞扇の術とは薬を忍び込ませて風で飛ばす術の事。
優作は断ったが、さらわれてしまったらしい。きり丸は先生に報告に、小松田さんは助けに行く事に。
小松田さんは荒れた屋敷を見つけてそこにはドクタケ(雪鬼、雲鬼)がいた。中では優作が捕まっており、小松田さんはこっそり侵入して助けようとする。優作はもうすぐ縄がほどけるというのに、小松田さんが天井から落下してドクタケに捕まる。
優作は小松田さんが来なければもう少しで逃げられたのにというのでひどいと泣き出すが、小松田さんが心配だからというので嬉しい小松田さん。
優作は後先の事を考えてもっと冷静に行動しなさいというとうんうんと頷くドクタケ。八方斎に同じ事を言われてるらしい。
その頃、きり丸は土井先生を呼びに向かっており、小松田さんはうっかりその事を話してしまう。
ドクタケは罠をしかけておくと引っ掛かり、喜ぶが、引っ掛かったのは風鬼だった。今のうちと脱走する小松田兄弟。そしてきり丸、土井先生と合流。
小松田さんが助けてすごいときり丸がいうので、一応そういう事にしておこうと思う優作だった。