カエルの為に鐘は鳴る
魔女のマンドラによりカエルから戻れなくなったリチャード達。彼らを戻すためにサブレ王子はスプリングヒルにある春をつげるベルを鳴らす事にしましたが、地震で壊れてしまいました。そこへアルフレド・じんべぇと名乗る男が「ごーるど」をくれたら修理代を出すというので、「穴ぐらのオトコ」から金山の場所を聞き出す事になります。
穴ぐらのオトコ
さっそく「穴ぐらのオトコ」から聞いてみましたが、城下町に住んでる友達が場所を知ってると言います。という事で城下町アラモードに戻ります。
じょう下町 アラモード
しかし、アラモードにはゲロニアン兵しかいませんでした。
以前、サブレ王子がゲロニアン兵の仲間と誤解された時に理解してくれたおじいさんだけはまだ残っていましたが、ゲロニアン兵に襲われていたので助けましょう。
おじいさんがいうには、町の人達は宮殿につれていかれたそうです。今度はエクレア宮殿に向かいます。
その前にカエルになったリチャードに井戸に落とされてカエルになります。カエル同士ではないと会話できないからです。
リチャードはサブレ王子から訳を聞きます。ベルが壊れて修理のお金もなくて皆がカエルから戻れない状態で、一人分だけある、戻れる薬で戻っていた事を知り、見損なったと言って去ってしまいます。
そこで登場した眼帯(アイパッチ)をしたカエル。眼帯といえばこそ泥のジャムでしょう。しかしサブレ王子と知って逃げ出します。というのも以前サブレ王子からお金を盗んでしまったからです。
捕まえて訳を話すと、ジャムはサブレ王子がゲロニアン兵の仲間でない事を理解してくれます。ジャムはあくまでゲロニアン兵からしかお金を盗んでいないそうです。
という事で協力してくれる事になりましたが、なぜジャムまでカエルにされているのでしょうか?
それはさておき、『リストバンド』をくれます。人間の姿の時に自分と同じ大きさぐらいの岩をどかせるアイテムらしいです。カエルになったジャムには使えないのであげるとの事。
しかしデラーリンが食べるためとはいえ、ゲロニアン兵はカエルには親切なので盗み放題という事でジャムはカエルになった事を後悔してなさそうです。
さあ今度こそエクレア宮殿に向かいましょう。
本日はここまで
次回