ドラえもん あらすじ
2024年5月25日(土)放送
1001話 ネアンデルタール人を救(すく)え
1388話 宝(たから)くじ大当たり
パパは宝くじの結果を見ようと買った宝くじを探していたが、今までで約10万円分無駄にしたようでもう買うのをやめてほしいとママに叱られる。
それを見たのび太は1等を確認してタイムマシンで買いにいけばいいというが、タイムマシンを使ったお金もうけは禁止されてるとドラえもんに注意を受ける。
せめて無駄にした10万円を取り戻すのはどうかというので、10万円の当たりくじを買いに行く事に。
でも、それだと他の当たった人が外れる事になるよね。それはいいのか?
するとスネ夫とパパが歩いており、うちはくじを買う必要はないとスネ夫。
複雑な表情のスネ夫パパ、本当は買いたかったのかこっそり買っていたのか、言う程余裕はないのか、買う必要がないほど稼ぐ大変さを語りたいのか。
しかし、そこには10万円のくじはなく、他を見てもないので諦めようとしたが、なんと1等の6000万円だけあった。
ダメと言ってたドラえもんが買うしかないと目の色を変えるが300円をもっておらず、急いで戻ってパパにお小遣いをもらう、なんでお小遣いをもらうのに威張ってんだよと思うパパ。
今度はパパのところに生まれたのが宝くじで当たったようなものとスネ夫。確かに親は大事。少なくとも酷い貧乏や暴力的な親のところには生まれたくないね。
しかし宝くじは誰かに買われていた。
はじめは魂がぬけたようにショックを受けるドラえもんとのび太だったが、やっぱりずるはよくないから諦めようというが、誰かが買う前に買っちゃえばいいじゃんという話になり、やっぱり買いに行く事に。
のび太はともかくドラえもんはそれでいいのかw
しずかちゃんがおやつを食べようと誘っても急いでる、ジャイアンに話しかけられてもやっぱり急いでると言って二人は走るが、なんと買ったのはパパだった。
しずかちゃんとジャイアンは無理矢理出演させてる感じがあるw
現代に戻り、ママにその事を話すとママも大喜びするが、パパはママに叱られたから買うのをやめる事にして、今回買った宝くじも友人にあげちゃった事を思い出したというので、大ショックの三人は怒って、パパを家の中に入れなくしてしまった。
なかなかひどい話だ。こういう時って少し分けてもらえたりお礼をくれたりしないものだろうか。