ちびまる子ちゃん 1432話
あらすじ 2024年5月26日(日)放送
35周年を祝う原作まつり
「まるちゃん 目ざまし時計を買う」の巻
朝、眠たいまる子はお母さんがたくさんおやつをだしてくれる夢を見るが、お母さんに無理矢理起こされる。
まる子「どうして私の上下のまぶたはこんなに仲が良いんだろう。」
今度は小杉がフランスパンを食べており、たまちゃんのお父さんはフランス人でお父さんからもらったという。という事はたまちゃんもフランス人? とまる子。
これも夢でお母さんに起きなさいとぶたれる。7時40分で走っても遅刻する。たまちゃんに寝起きが悪いと話すまる子。
学校の授業では新年の目標の話で、小杉はますます大食い、藤木は卑怯をなおす、まる子は遅刻しないようにする。
藤木の一人称が珍しく俺
たまちゃんはピアノの練習を毎日やるで偉いなと思うまる子。
放課後、たまちゃん達は目覚まし時計で起きてると知る。まる子はお母さんが無理に起こしてると話すので、親に迷惑をかけるなんて、根性が足りないとか熱くなる山根。
山根「こんな事で親にいちいち迷惑をかけるなんて最低だ!!」どうした山根
怒りで胃を痛める山根、迷惑かけるなと言ったのに情けないと山根。大野くんと杉山くんが送る事に。
山根はファイトはあるけど身がもたないとたまちゃんととし子ちゃん。それでも朝起きられるのは偉いと思うまる子は起きる努力をする事に。
家には1,380円、目覚まし時計を買おうとしたがお金がもったいなくて悩む。
後半
それでも買う事を決意するまる子。たくさん売っていたが1,380円で買えるものを売ってほしいというので一番安いのをまけてくれて購入。
無駄遣いよりはいいけど使えるのかお母さん。どうせ使えなくなるとか、壊れるまで使えるなら褒めてあげるとお姉ちゃんとひろし。悔しいまる子は毎日早起きするという。
翌日、5時半に起きたまる子はまだ7時というのに学校に向かって家族は驚く。佐々木のじいさんに会って挨拶すると、早起きしてると佐々木のじいさんの歌。
学校では丸尾は自分より早く登校したのは学級委員のためかと言い出す。
それを見て一応まる子も努力してるから藤木も努力したらどうかと永沢。
しかし翌日、5時半に目覚まし時計が鳴ったが、寝るのが遅かったので眠いまる子。佐々木のじいさんが応援してる想像をしてたらもう7時半になっていた。しかたなくダッシュするまる子。放課後は目覚まし時計に頼ると寝ちゃっても誰にも起こされないと話すたまちゃんととし子ちゃん。
結局1日で駄目になり、まる子は1,000円で買って、駄目なら800円……500円というと友蔵が買うというが、甘やかすな、こんなのは300円でいい、それなら買ってやるとひろし。
しかたなく300円で売ってキッチンで活躍。しかし目覚まし時計がなくなり、再びお母さんが起こす事になるが、すっかり忘れていた。