クレヨンしんちゃん 1032話
2020年4月4日放送
お花ミステリーだゾ
お花見に行くために準備してたみさえとむさえちゃん。
みさえが卵焼きを焼いていると、ひまわりが泣き出し、その間にむさえちゃんが焼く事になるが、しんちゃんが焼きたいと言い出し、そうこうしているうちに焦がしてしまう。
みさえが戻ってきて三人で話しているうちに弁当箱の卵焼きをつまみぐいするひろし。
そしてお花見に来て、ひろしがトイレに行ってる間に人数分焼いた卵焼きが一つ足りない事に気付くみさえ。むさえちゃんが犯人だと言い出す。
そこで金田一耕助風のかっこうで金田町しんのすけになるしんちゃん。推理すると言い出す。
そこへ戻ってきたひろしは自分が食べたと言うが、その場にいなかったから違う、誰かをかばってると言われる。実際には誰も見ていなかっただけだが。
そこへ来たミッチーとヨシりん、この二人が怪しいとしんちゃん。確かに普段から野原一家のものを図々しく食べているが。
二人は珍しくおごってあげると配達で弁当が届くが、財布を忘れてひろしが5,000円払う事に。
そこへ飛んできたカラスが卵焼きを奪ってしまう。そして、きっとカラスが同じように卵焼きを盗んだ、真犯人はカラスという話になる。
おまけにミッチーとヨシりんは寿司も頼んでいたらしく、寿司（5000円）もひろしが払う事になるのだった。
なんだこの話、いろいろとスッキリしないなw
ミッチーとヨシりん、絶対後から払わないだろw
しんちゃんがむさえ姉ちゃんって言ってたのレアなような。（卵焼きが人数分足りないってみさえが言ってた時に父ちゃん、母ちゃん、むさえ姉ちゃん…みたいに言ってた）
覆面父ちゃんだゾ
オラはスーパー秘書だゾ
ドラマを見て秘書に憧れたしんちゃんは幼稚園でマサオくんの秘書になると言い出す。さらにそこへ来たあいちゃんはその話を聞いてしんちゃんの秘書に、つまり秘書の秘書になるという。
しんちゃんはドラマの秘書のようにマサオくんを助けたいというと、あいちゃんは黒磯にマサオくんのピンチになりそうな時間を調べてもらい、次の積み木の時間が危ないと伝える、
そして積み木の時間、マサオくんはお城を作ってあいちゃんにすごいと言ってもらおうとしたが、しんちゃんがなんでもないのに、大きな声で危ないと言ってマサオくんが崩してしまう。
今度こそ完成しそうになるが、てっぺんに乗せるための三角の積み木がない。あいちゃんは黒磯に用意させてしんちゃんに渡す。しんちゃんはダンクシュートのようにてっぺんに三角の積み木を乗せて、皆にしんちゃんが作ったお城と思われて、自分なのにと泣き出すマサオくん。
お昼のお弁当の時間は疲れて食欲がないというので、マサオくんはしんちゃんにリンゴをあげるが、しんちゃんがあいちゃんにもあげると、お礼におまんじゅうをもらう。マサオくんもしんちゃんから分けてもらい、嬉しそうだったが、あいちゃんはしんちゃんから受け取ったリンゴと言い、あくまでマサオくんのだけどと思う黒磯。
次はお昼寝の時間。
あいちゃんが専用のベッド持ってきててすごいw
喉がかわいたマサオくんはしんちゃんに水筒のジュースをもってこさせようとしたが、しんちゃんの秘書としてあいちゃんが持ってこようとする。そんな事はさせられないとマサオくんは自分でもって来て、あいちゃんが受け取って、しんちゃんに渡してしんちゃんがマサオくんに渡す事に（面倒臭いw）
しかし、しんちゃんは自分で飲んでしまい、おまけにこぼれてマサオくんの服に。起きてきた皆にオネショと間違われ、しんちゃんは自分がやったというが、秘書のしんちゃんのせいにしてると疑われてしまった。
またひろしの庇うネタみたいになってる。