忍たま乱太郎 他の話
31期64話 馬借のパパの段
初回放送 2023年12月15日（金）
休みの日、きり丸のアルバイトの手伝いをする乱太郎としんべヱ。すると団蔵を見かける。団蔵のお父さんが病気で加藤村に帰ろうとしているらしい。
しかし、団蔵のお父さんは元気そうにしており、そんな元気だと困ると清八はいう。
もし元気ならせっかく心配したのにと忍術学園に帰ってしまうかもしれないので、もっと待ちくたびれたように見せてほしいと思ったが、あんまり元気がなさそうだと心配するのではとお父さん。それで良いと清八。
そこへ来た団蔵。父上と呼ばれて、はじめて父上と呼ばれたというと、友達の影響を受けたんだろうと清八。父上はやめてほしいというとパパと呼び出す。金吾は父上、しんべヱはパパと呼んでいる。元々団蔵は父ちゃんと呼んでいた。という事で父ちゃんと呼び直す。
元気そうで良かった、病気って聞いたけどと団蔵。実は清八は病気だから帰ってきてほしいと嘘の手紙を送ってしまったらしい。そうでもしないと帰ってこないと思ったからだ。
本当は元気すぎるぐらい元気なので団蔵は会計委員会で算盤のトレーニングをする予定だったが、自分だけ特別に休ませてもらった、今頃皆はトレーニングしているだろう。という事で帰ると言い出し、団蔵のお父さんも帰れと言い出すが、清八は本当は嬉しいけど、心配させないためにそう言ってるという。せめて別れのあいさつをしてほしいと清八。
本当は別れたくないと団蔵とお父さん……というイメージで急に逆作画崩壊w
そこへ来た団蔵のお父さん。団蔵が実際に、やっぱり別れたくないというと、父ちゃんは忍術学園に入って会計委員会の算盤のトレーニングをすると言い出し、ずっこける団蔵だった。
良い話になると思ったらシュールw
そういえば清八は字が読めない説があったけど、手紙は自分で書けるようになったのか、その説は間違っていたのか、代筆を頼んだのか。
（29期59話 清八のことの段より）