ドラえもん 577話 真夜中の巨大ドラたぬき あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ドラえもん
2013年9月13日(金)放送

577話 真夜中の巨大ドラたぬき
宇宙パトローラーの少女、ニーナは宇宙をパトロールしていた。
途中で宇宙船に小惑星が激突、そのせいで捕まえた宇宙犯罪者の怪人が逃げてしまう。
その怪人は恐ろしく、食べ物に化けて人の体内に寄生して、たくさんの食べ物を食べては巨大化。最終的に惑星の食べ物を食いつくして滅ぼすと言われている。
おまけに寄生したばかりはその人が寝ている間しか行動できないが、三日たってしまうと完全に乗り移られて元に戻らなくなるそうだ。
その怪人が地球に着地、ドラえもんに寄生する。
のび太達はその事に気づいていないが、夜に暴れていたので何者かが食べ物を食い尽くしているという話は広がる。
夜にドラえもんが外へ出て行ったのに気づいたのび太、外に出てみるとドラえもんが巨大化、紫の狸になっていた。
寄生前に知り合って友達になったニーナと協力して捕まえようとするが、捕まえようとしている道具では人間には害はないが、ロボットの場合、壊れてしまうかもしれないという。
なので阻止してしまったのび太、起きれば戻るのでなんとかドラえもんを起こし、事情を話して寝かせないようにする。
それからドラミちゃんに助っ人を頼み、パーマンにもテレビの中の人を出せる道具、とりもちで登場してもらう。
運悪くネズミで気絶してしまって再び巨大化したドラえもんの体内に入り、その寄生した怪人を捕まえて、ドラえもんは無事、元の姿に戻った。

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