心の旅 ー自然と町並みの美しさを求めてー -63ページ目

心の旅 ー自然と町並みの美しさを求めてー

あちらこちらを楽しく旅してみたいと思っています。

趣味の写真を中心として旅先情報などをお届けします。


館山の沼地区に沖ノ島サンゴを見守る会の三瓶雅延氏にご案内いただいた。

沼地区には、ヒカリモ、十二天神社、沼サンゴ層などがあります。

 

最初にご案内いただいたのはヒカリモです。ヒカリモは、沼地区の山裾にいくつかある洞窟の水溜まりに、黄色に輝いている藻のことです。小さな藻で、水の表面に浮かんで膜を張っています。。ヒカリモが光るのではなく、外からの光がヒカリモに反射して黄金色に輝くんのだそうです。

我々が訪れたときは生憎の曇り日だったので、光に反射して輝くさまは見れませんでしたが、

黄色の美しい藻はみることができました。見頃は3月・4月のころだそうです。

  

 ヒカリモは館山の沼地区の他にも、富津市の竹岡に国の天然記念物に指定されているヒカリモがあるそうです。

    

ヒカリモ <-クリック

洞窟のヒカリモ

hikarimo <-クリック

洞窟のヒカリモ

  

ヒカリモ周辺景色 <-クリック

ヒカリモ周辺の沼地区風景 

  


ヒカリモ周辺景色 <-クリック

ヒカリモ周辺の沼地区風景

鷹之島の近くに県立安房博物館があり、水族館も併設されています。

入場料は300円、65歳以上は無料とリーゾナブルな料金になっています。

先日の海女の記述の相当部分は、この博物館で仕入れた知識を利用しています。

  

水族館で撮影した魚と蟹の写真です。

  

水族館 <-クリック

水族館の蟹:タカアシガニ

  

水族館 <-クリック

水族館の魚:シマイサキ

  

魚の名前は、コメントで教えていただきました。

それを、次の市場魚貝類図鑑で確かめました。

間違いありません。


市場魚貝類図鑑

http://www.zukan-bouz.com/mokuji.html

館山の県立安房博物館の近くに鷹之島があります。鷹之島は高の島ともいうようです。

この鷹之島は沖の島と同様に現在は陸続きですが、江戸時代は島で大型船が係留できる港としても使われ房州の表玄関だったそうです。

この鷹之島には、平安時代に祀られた弁天閣があります。海で生活する人々の厚い信仰の対象となっています。

  

弁天様

鷹之島弁天閣

 

弁天様

鷹之島弁天閣

  

弁天様

鷹之島弁天閣

  

この弁天閣の扉は参拝者が自由に開けることができます。

中に入ると、畳敷きとなっていて、この中で座って長い時間を過ごすことが可能となっています。弁天様が信仰の対象として、また身近な親しみやすい対象として海で生活する人々にとっていかに大切な神様であることがひしひしと伝わってきました。

  

この弁天閣の手洗石は戦時中に館山に基地をおく航空隊が奉納したものです。

材料となった石は鷹之島周辺の海中から引き上げたものです。

江戸城築城の際に外堀用の石として運ばれてきたもので、ここで取り落としたものと見られます。

  

鷹之島の裏側には、水産講習所が戦時中に使った古い建物が残っているそうですが、確認しませんでした。

 



泊まったところは千葉市臨海荘、泊った人に自家農園の農産物を帰り際にプレゼントしてくれる心優しい宿です。この宿は館山市波左間にあり、料金は1泊2食で僅か2,700円という超廉価です。ただし、これは千葉市民料金です。

  

朝、朝食前6時半にこの宿の周辺の海岸を散歩してみました。

この周辺の海には、漁船が立ち並び、魚網の整備を猟師たちが忙しく行っていました。

  

散歩した波左間海岸風景の写真です。

  

海岸 <-クリック

海岸風景

  

海岸 <-クリック

海岸風景

  

海辺 <-クリック

対岸のホテル

  

船 <-クリック

海岸の船

 


海辺の家 <-クリック

波左間の海岸近くの家


館山市大神宮にある安房神社に参詣しました。

この神社はかなり古くから建てられており、安房神社のホームページでは2600年前と書いてありましたが、

古すぎて確かめようがありません。

ここには本殿、拝殿のほかに大銀杏の木、厳島社などがあります。

ここに祀られているのは天太玉命(アメノフトダマノミコト)です。聞いたことがないでしょうね。

私も始めて聞いた名前です。天照大神のお側にお仕えした神様だそうです。すべての産業の総祖神として崇められているそうです。

  

安房神社 <-クリック

安房神社拝殿

 

上の写真は安房神社拝殿です。

ここで手を合わせて拝殿奥を覗き込むと遙か奥に神様が見えました。

神様が見えるのに感動!

流石神様だけあって気品も十分!

思わず、頭が下がりました。

でも、私が笑みをこぼしたら、神様もにっこり!

ヤ!ヤ!ヤ! 神様が笑った!!

よく見たら拝殿の奥には鏡があって私が写っていました。

神様に見えた人は、私だったのです。

神様も冗談がお好きなようで。

  

まじめになって神様にお願いごとをしてきました。

サマージャンボの3億円を是非、私にとお願いしておきました。

(後書き、300円しか当たりませんでした、この次にお願いします。)

 

安房神社 <-クリック

厳島社

 

安房神社の境内にある厳島社です。自然の海食岸をくりぬいて作られた神社です。

  

安房神社のすぐ横に館山野鳥の森があります。

ここは日本の森林浴100選に選ばれているほど美しい森のようです。

ようですというのは、この森を歩く時間がなかったからです。(涙)

でも、管理棟で野鳥の森のビデオを拝見させてもらいました。

野鳥の森で野鳥を観察するのは冬がいいとSさんは言っていました。

なぜなら、木々の葉が落葉するので鳥がよく見えるのだそうです。

冬に来て、散歩するつもりです。楽しみは後に残しておきましょう。

  

  


海岸 <-クリック

海岸風景



館山の沖ノ島で今回はシュノーケルを行いました。

沖ノ島は、館山の宮城町、笠名にある海上自衛隊空軍基地の沖にある島です。

沖ノ島という名前は九州、四国など全国各地にあります。

館山の沖ノ島は、島といっても実は陸続きとなって歩いていくことができます。

 

以前は、沖合い500mに浮かぶ島だったそうですが、関東大震災で地盤が隆起したの戦時中の海軍の空港整備などで現在のように陸続きの島となっています。

  

この島の周辺海域は美しい珊瑚で囲まれています。

同行のSさんは館山出身で館山の方が2名シュノーケルに立ち会ってくれました。

立会いの名目は、アワビ採取をしないようにということでの立会いです。

今アワビの産卵期でアワビの採取が禁止になっています。

ところがシュノーケルをしながら、アワビをこっそりという不届き者が後を絶たないので、シュノーケルは原則立会いになっているようです。

  

名目は、そうでも実際は素人集団だけで潜られて水難事故を起こされるのが怖かったらしく

1名は海に同行し、今1名の方は心配そうに岩の上で絶えず監視の目を光らせていました。

  

ところが2日ほど雨が続いて、冷たい川の水が大量に海に注ぎ込み、海の温度は生憎、氷のよう。

私は、温かい夏の海を予想して寒さ対策ゼロで、そうそう砂浜に引き上げ!

おかげで折角の珊瑚は見ずしまい。でも同行の友人たちは珊瑚の観察を堪能して満足そうに引き上げてきたので、それで良しとしましょう。 

  

ところで沖の島は周囲1キロほどの小さな島ですが、ここの生態系は興味深いものがあるようです。

次回、ここを探索してみたいと思っています。

沖ノ島の生態系を説明した優れたホームページを2つ紹介します。

以下の文字をクリックすると、そのページに飛んでいきます。


沖ノ島自然観察MAP

  

沖ノ島&ミルキーの部屋

友人たちと7名で館山シュノーケルの旅に出かけました。

第1回は、南房総市白浜町の海岸で催された海女の火踊りを報告します。

70名近くの海女さんたちが海にでて、火踊りを行います。

美しい光景に拍手いっぱいでした。

  

海女待機 <-クリック

待機する海女さんたち

  

なんとなく、風格がありますね。海をもぐる女性たちの誇りがそうさせるのでしょう。

  

海女火踊り <-クリック

海女踊り  

  

丸くなって火踊りを行います。

外部フラッシュを使わないで、この程度にしか写りません。  


  

海女踊り <-クリック

海女さん 引き揚げ

  

踊りを終わって砂浜に引き揚げるところです。

ご苦労さまでした。

  

海女さんとは、海に入って貝や海草を取る女性ですが、

海に潜るためにどのような準備をするのでしょうか?

  

朝、8時頃海女小屋に火を起こします。

この火で磯着に着替えるための暖をとり、また体を十分温めておきます。

  

磯着は、下着、上着、ズボン、頭にタオル、足に足袋と徹底的に寒さ対策を行うためのものです。

 

海女さんの使う道具は、海面でつかまる「ウケダル」、貝を入れる網「タマリ」、貝を岩からはがす「イソガネ、コノミ」、水中メガネ、軍手などです。 

岩の下にいる貝は、コノミを使ってはがし、岩肌にいる貝はイソガネを使ってはがします。 

  

海女さんはどのくらい深く潜るでしょうか?

5m、10m、15mの3種類です。深さによって、取れるものも異なります。

例えば、さざえは主に水深15m程度の海底に生息しています。

15mも潜るときは、自分の力だけでは潜れません。

そこで10kg程度の重しを抱いて潜ります。上に上がるときは重石を海底においてきます。

そして、海上にでてから、綱で重しを引き上げます。

海底10mも素潜りすると耳に水圧がかかり過ぎます。そこで耳袋を耳にかぶせて潜ります。

 

でも普通は5~6m位の海中に1分くらい潜ります。

これを数十回、7月は1時間程度、8月は2時間程度を午前と午後の2回に分けて行います。

  


参考にした資料

1)館山の県立安房博物館

2)JR東日本 小さな旅 VOL.65 2006


暑い日が毎日続いています。

涼しい秋が恋しいですね。

  

昼下がり <-クリックすると大きくなります。

夏の日の昼下がり

mono-color <=クリック

monoからcolorへ

  

RAWでcolorで撮影した画像を現像時にmonoにするのはとくやりますが、

これは、monoで撮影した画像を現像時にcolorにしたものです。

最初から、colorで撮影したが画像とは比べることは無理ですが、

ほんの少し色づけがなされた感じで、かえって絵心がそそられます。

  

カメラ友達のKさんへ

ご質問の答えですが・・

colorの画像とmonoの画像とはどこが、どう違うのでしょうか?

monoの写真をいままで、あまり撮っていないので私には

解答はだせません。質問されても分かりません。すみません。

答えになっていませんね。もっと勉強してからお答えします。

サッカーのWカップ優勝戦で、ジダン選手にイタリア選手がジダンの母や姉を

中傷してジダン選手を怒らせて、退場に結びつかせた。

それまで、優勢だったフランスは一人欠くことになり、結果的にイタリアが優勝した。

 

それにしても、これが作戦だったら、なんという汚い手だろう。

イタリアの優勝も色褪せて見える。

  

FIFAも人種差別発言には、特に試合中の人種差別発言にはもっと毅然とした態度をとるべきだろう。

人種差別発言をした選手には1年間試合出場停止などの強い意思をこの際、示すべきだと思う。


柴又帝釈天のそばに矢切の渡しがあります。

渡し料は100円です。

これで江戸川を渡ると市川市に入ります。

対岸の市川市に入ると、有名な小説『野菊のごとき君なりき』の舞台だったところになります。

記念碑も建っています。

若いときに小説『野菊のごとき君なりき』を読んでぼろぼろ涙を流したことが昨日のように

思い出されます。

でも、矢切の渡しは渡らずに、川辺のそよ風だけで満足して、帝釈天近くの山本亭に入りました。

この建物は、柴又ゆかりの合資会社山本工場(カメラ部品製造)の創立者の山本栄之助氏が大正12年の

関東大震災の後に移り住んで、以後4代に亘り居宅として使われていたものを昭和63年に葛飾区が購入して平成3年から公開しているものです。

建物、庭園の双方が見事です。

  

親子(山本亭にて) <←クリック

親子

  

山本亭にいた親子です。お母さんが庭園をスケッチしているのを幼い娘さんがおとなしく庭園を眺めていました。撮影はもちろん、了解をいただいてから行いました。顔が分からないように、人物をシルエットにして表現しました。ほほえましい親子ですね。

  

山本亭庭 <←クリック

山本亭庭園

 

庭園の写真は何枚か撮りましたが、そのうちの一枚です。

 

柴又帝釈天の撮影はほとんど、フィルムで行ったので、

ディジタルの写真はあまりないので、これで終わりです。

また、行きたいところです。

町の方々、撮影にご協力ありがとうございました。