「fail softly」
は日本語に訳すと、
「失敗したり、事故が起きても、損害を最小限に食い止めるように物事の仕組みを作ること。」
これは、物事の仕組みをつくる際の基本事項ですよね。
野球で、外野が本塁に送球するときはピッチャーが捕手の後ろに回るのを野球の試合で目にしますね。捕手がパスボールをしたり、外野の送球が大きくそれたときに、ピッチャーがそのボールを押さえて、大量失点になるのを防ぐためです。これがfail softlyの考え方です。
埼玉県ふじみ野市の市営流水プールで排水口のふたが外れて、女子が吸い込まれて死亡するという痛ましい事故がありました。このプールがなぜ、「fail softly」になっていなかったのでしょうか?
排水口の蓋がはずれても、子供が吸い込まれないように鉄の格子があれば(文部科学省では全国のプールに指示していた)何事もなかったと悔やまれます。
そういえば、「fail softly」になっていないで事故を起こした例は多いですね。
シンドラーのエレベータ事故
回転ドアで幼児がはさまれて死亡した事故
などなど
もう一度、、「fail softly」になっているか身近なシステムを点検した方がよさそうですね。
追記
プール事故では、杜撰な管理体制が次々と明らかになってきました。
市役所はプールの管理を委託した「太陽管財」がまる投げの形で」、「京明プランニング」また、委託したのに何年も気づいていない。「太陽管財」は、丸投げして税金をさや稼ぎしていた。
税金の支出が杜撰、市民の血税を使っているという感覚がない。
丸投げした「太陽管財」は論外、契約不履行で訴えてもよいのでは?
孫受けした」、「京明プランニング」は、安全管理の講習は、費用がかかるのでしないようにと現場責任者に伝えていた。そのため、蓋がはずれても必要な処置がとれなかった。
いずれにしても、プールに来る人は市営プールだと思ってきたはず。市の責任と怠慢は責められよう。
埼玉県警は業務上過失致死でふじみ野市、太陽管財、京明プランニングを捜査の予定という。