猫と趣味と退屈と。 -121ページ目

猫と趣味と退屈と。

アラフォー独身貴族の日常日記。
猫大好きな怠け者。つぶれかけの弊社で悪玉菌上司と格闘中。

うり子を家にお迎えしてから5年間。
わたしはあるものを蒐集している。

それは生え変わるときに抜け落ちる、うり子のひげである。

猫のひげにはいろいろな役割があり、大切な部分であるため、絶対にむりやり切ったり抜いたりしてはいけない。しかし、自然に抜け落ちるひげは、なぜか大切な宝物をみつけたような気持ちで拾ってしまうのである。

さいきんわたしはこのことをネットで検索してみたのだが、愛猫のひげを捨てられずに蒐集していらっしゃる方は多いらしい。
うり子は家中を徘徊しているため、どこで抜けたかなどまったくわからないので、見つけたときは本当に嬉しかったりする。
なかなか見つからないから5年経っても20本前後しかないのだった。





↑つい昨日、うり子の抜けたひげを発見したので記念写真を撮った。
自分のひげに興味津々のうり子。


その他のコレクションは、ジップロックのような透明な袋にばらっと入れてあるのだが、猫のひげ蒐集のことを検索していくうちに、「猫専用 桐製猫のひげケース」なるものを発見した。
さっそく密林でポチってみたので、届くのが楽しみなのでした。
毎年、冬になるとお世話になるババシャツ。
さいきんはヒートテックインナーなんて洒落た名前で呼ばれているが、ようするにババシャツだ。
そんなババシャツを選ぶのにも、アラフォーには少しこだわりがある。

まず今年、目をつけたのがユニクロの「極暖」
昨年まで普通に売られていたヒートテックより少し厚手でありながらその厚さを感じさせず、さらに暖かいと噂の商品だった。実際に生地に触れてみると、たしかに厚手で内側の肌が触れる部分も少し起毛しているような暖かさを感じた。

次に目に付いたのが、しまむらの「厚」
これは完全に裏起毛で、それなのに従来のインナーとほとんど変わりないフィット感と薄さ。そしてとても暖かい。


こういう書き方をしてしまうと、すでにわたしがどちらに軍パイを上げたのかわかってしまうが、勝者はお察しの通り、しまむらの「厚」だった。
きっとユニクロの「極暖」も変わらないくらい暖かいに違いない。しかし、最終的な決め手はネックの広さだった。

ユニクロの「極暖」はクルーネック、しまむらの「厚」は襟ぐりの深い肩に引っかかるくらいのボートネック風。
クルーネックでは、トップスによってはババシャツが襟口から見えてしまう。その点ボートネックでは、肩まで広く開いているのでトップスからはみ出ることがないのだ。
ちなみに、お値段的にもわたしはしまむらに1票。






ただ、ユニクロの普通のヒートテックにはUネックと言うもう少し襟口の広いインナーがある。そのUネックが「極暖」では作っていないそうなので、来年はぜひUネックの「極暖」を発売してもらいたいと思うのであった。

追記ですが、さっきユニクロのHPを見たら「極暖」が23日まで990円(税抜き)みたい!
お買い得だからちょっと気持ちが傾いてきた!レギンスなどは試してもいいかも。
わたしの悪友のうちの1人は、数年前のある日突然、仲間全員に「結婚することになりました♥」メールを送ってきた。
5人の悪友たちはそれはそれは驚いたのである。

おそらくみんな同時に受け取ったメールに対し、彼女と一番個人的付き合いのあるわたしに連絡が殺到した。

「マジか?!」
「知ってた?」
「相手誰?」

正直に言うとわたしは知っていた。
彼女とは各月くらいで遊びに行っていたので、そのときに彼氏が出来たとかデートをしたとか、記念日が近いとか、そう言うノロケ話を聞かされていたのだった。ついでに指輪の下見も付き合ったし、新居の玄関に置きたいと言う謎のインテリアも見に行った。(彼氏と行けよという気持ちはけして嫉妬ではない)

ところがわたしは、彼女は悪友6人の中で一番結婚願望が薄いように思っていた。
彼氏を作ったこともなかったし(モテないわけではなく、理想が高かったのかもしれない)、自分にコンプレックスを持っているようだったので、女ひとりで生きていくための未来設計をリアルに考えている節があった。
わたしからすれば、とても可愛いしお洒落だし、彼女の勧めるてくれるものは何でも素敵でかっこよく見えたから、よく買い物に付き合ってもらった。

そんな彼女が結婚か・・・と思うと非常に驚いたのだ。
それ以前に、彼氏ができてからの彼女はみるみる今までにないくらいポジティブで明るくなり、まさか彼女の口からノロケ話を聞くことになろうとはと目を白黒させていたのである。

結婚とはそんなに人を変えてしまうのだろうか。今までの彼女が根暗だったとかネガティブだったとかそう言うわけではなく、彼氏と結婚することになった、その事実だけでとても輝いてみえたのだ。結婚とはそんなパワーがあるのか。しかし、

「Tちゃんが結婚するなんて、本当に驚きだよ」

正直に言ったわたしに、彼女はアラサー(当時)に言ってはいけない一言を言った。


「こう言うのは出会いだから、その内うり村ちゃんにもいい人があらわれるよ!」



その出会いがないんですけど?!



とは言っても、現実に結婚願望の薄かった彼女に素敵な旦那様があらわれたのだから、偶然の出会いで幸せを手に入れるラッキーガールも存在するんだなと不公平だが納得するしかない。


アラフォーの独身貴族。


それを満喫する生活を送ろうと心に決めたわたしであるが、結婚ということに興味がないわけではない。今まで多少のチャンスはあったような気がするのだが、それはわたしの意志に反して突然やってきて、タイミングが合わないまま過ぎ去っていった。

ではいつわたしの意志は結婚へと向かうのか。

このひとだと思える異性に出会うことなど、この先ありえるのだろうか。
つぶれかけの会社と家の往復だけの人生で、曲がり角を曲がったら突然運命の人が!などと夢物語もいいところである。
結局何の努力もしていないアラフォーには、いい出会いをするにもいい結婚をするにも世知辛い世の中なのだ。

だからわたしはその努力のベクトルを変え、自分の好きなように生きることにした。
もともと小心者で消極的、猜疑心のカタマリであるわたしのような人間は、自分から異性に声をかけることもなくアラフォーになった。つまりこの先もそうなのである。

だからと言って、悲観することは何もないし、チャンスがあれば結婚もする気持ちでいる。ただ、何がなんでも結婚しなくては!と言うのはわたしの人生ではちょっと違う気がするので、結婚しないならしない人生を楽しみたい。
おかげで親とも長く一緒に暮らせるし(親には迷惑かもしれない)、愛猫・うり子との生活も楽しい。
そして、世の中アラフォー独身貴族はわたしだけではないのだ。


もうすぐ12月になると忘年会とクリスマスシーズン。
とくにクリスマスなど街はカップルの巣窟と化すのだが、アラフォーは暇な女2人でそんな街をひやかしにクリスマスディナーに出かける予定だ。去年もそうだったが、カップルだらけのレストランで女ふたり、ちょっとおバカな話しで盛り上がる。とても愉快ではないか!


それでも少し、しょんもりする日があったら、この写真を見て心を落ち着けるのだった。なんだかどうでもいい気分になるし、クスッと笑える。


凶暴なうり子の様子を納めた動画があったので貼り付けてみる。

先月末、姉夫婦を頼って両親と北海道は札幌へ旅行に行ったとき、羊ヶ丘で買ったアルパカのぬいぐるみVSうり子である。
ちなみに、羊ヶ丘でなぜアルパカだったのか自分でもよくわからない。
クラーク博士は言った。

Boys,be ambitious!

しかし、アラフォーに大志はないがアルパカのぬいぐるみは好きなのであった。





うり子は凶暴だが、可愛いことろも伝わると嬉しい。
昨日ホットヨガのトライアルを体験してきた。
数年前、友人に誘われて行ったことがあったが、あの時はおそらく20代だったはずである。

アラフォーの手習い。ほぼ初めてのホットヨガと言っていいレベルだと思う。
以前の記事にもある通り、わたしはオタクである。
運動などほとんどしないし、つぶれかけの会社とは言え事務員としてフルタイムで働いているので、身体はガチガチのコチコチで肩こりも腰痛(ぎっくり腰も2回経験)も酷い。

そんなアラフォーがヨガ。あんなポーズやこんなポーズをとるヨガで、なんとか身体をほぐしてみようと決意したのだった。
だがしかし、何事もいきなり始めるには小心者なわたしは、トライアルで試してみることにした。さっそく予約を入れいざ出陣!

ホットヨガとは読んで字の如く、暖かい(むしろ暑い)部屋で行うヨガなので、わたしもいろいろ必死だったため、内容をそこまで覚えていないのだが、体験談を下手な絵でふわっとマンガにしてみた。以下そちらをご覧頂きたい。
アラフォーの考えの甘さと前途多難な様子が少しでも伝われば幸いです。





終わってみれば、きつい体勢もあったがそんなに激しい動きをしたわけでもないのにしっかり汗をかきスポーツをしたような爽快感が得られるので、案外継続してみる価値があるのではないかと言う感想。

ただ入会金80ドル、月謝32ドルをどこから捻出するかが問題だ。
オタクゆえ、そちらの出費も多いのである。