朝日インタ第3章/サプライズ出演続報 | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)

今朝3時過ぎまで旦那さまに付き合ってワールドカップ観ていました。
凄い試合でした。サッカーには詳しくない私でも、これは永久保存版にすべき試合だと感じました。特に、アルゼンチンのメッシ選手。「神の子」と呼ばれ、アルゼンチンのみならず世界中の期待を集める特上級の選手。まさに八面六臂の大活躍で、その美しいドリブルやアシストパスの技にすっかり見惚れてしまいました。
彼が、アルゼンチン優勝のまさに立役者でした。
膨大なファンから多大な期待をかけられ、それでもプレッシャーに潰されずに期待以上の働きで結果を返す姿は、ただただ圧巻だったし、晴れがましくトロフィーを頭上に掲げて喜びを顕にする様は、子供のように無邪気で微笑ましかった。
そして、その姿に私は羽生くんを思い出さずにいられませんでした。

そうしたらディレクターの阿部さんも、↓のようなツイートをしていらっしゃいました。

阿部修英さんは、「アナザーストーリーズ 羽生結弦オリンピック連覇〜メダリスト達が語る最強伝説》のディレクターです。

僭越ながら、同志を得たような心地で嬉しくなってしまいました。照れラブラブ


↓今年2月の記事です。


羽生くんへの期待とプレッシャーについて、

先日、朝日新聞からこんな記事が出ました。


羽生くんの言葉:「皆さんの期待に応えられない自分だったら、必要ない」


羽生結弦単独インタビュー【『GIFT』に込めた思い】シリーズの第2章です。


「実は、平昌オリンピックのときに、自分のためだけに滑ったかと言われたら、そんなことはなく。正直、ソチオリンピックぐらいまでは自分のために滑ってましたけど、やっぱり、どんどんどんどん応援の力、思いを強く感じれば感じるほど、自分だけじゃないんだなって、みなさんの期待も背負って、その期待に応えたいんだな、っていう気持ちがどんどん芽生えてきたと思います

「平昌が終わって、ある意味では自分の目標だったものがすべて達成しきれたと思いました。今後、自分がスケートを『4回転半』(4アクセル)のために続けていくということを考えたときに、ある意味で自分の夢だった『4回転半』っていうものが、みなさんの夢にもなってきたのかなと思えたんです。そういう意味では、みなさんのためにも絶対に4回転半をおりなきゃ、戦わなきゃという強い気持ちになりました。今回は、これまで応援をしていただいた方に、もっと自分のプログラム・思いを届ける、たとえば、みなさんが人生のなかで一人だな、孤独だなっていうことを感じたときでも、僕のプログラム・思いは、みなさんのために寄り添っていきたい。絶対そこに存在するよっていう思いを込めたうえで、滑りたいなと思っています


みなさんの思いがあるからこそ、僕は、使命感を持ってスケートをずっと続けてこられましたし、それがあるからこそ、強く、強くならなきゃって思えたんです。例えば、これがみなさんからの思いとかがなく、また、期待もされず、ただ自分だけのために滑っていたら、スケートは勝つことだけが目的になってしまったと思うんです。だったら、たぶん僕は今のようにスケートに全力で向き合うこともなかったし、こんなにもいろんなことを考えながらスケートをすることはなかったと思います。確かに、みなさんの思いが自分にとって重荷やプレッシャーになったこともあります。しかし、その重荷は、自分が強くなるための重りのようなもので、その重さがあったからこそ、はい上がるための力がつけられたのかなって思います


「一番最初に、その思いの力を感じたのはやっぱり震災の後です。僕は本当に、本当にあれが自分の人生においても転機だったなと思っています。もちろんそれまでも、スケートに携わるにあたって、いろんな方々に支えていただいているなという気持ちはありましたし、そこに対しての感謝の気持ちを忘れないようにっていうことは常日頃から考えていました。しかし、震災直後に演技する機会をいただき、滑りきったときほど、自分がこんなにも支えられてたんだって実感できたことは、正直ありませんでした。あれから僕は、『思いの力』というものを、すごく感じるようになりました。そして、その思いに対して、責任を持って応えたいと心から思えるようになったと思います


ーー思いが重すぎて、押しつぶされていくような人もいたと思うんです。羽生さんがそれを推進力に変えられたのはどうしてですか

「期待に応えたいじゃないですか。それだけです。確かに、すごく大変だとは思います。実際今も、多分こういう演技したいなとか、きっと皆さんはこういう演技を求めてくださるんだろうなとか。これから先、自分のショーに対して、自分のスケートに対して、いろんな期待をかけてくださると思うんですけど、その期待に応えられない羽生結弦は嫌だなって思っています。逃げ出したくなりますし、プロに転向するときの会見でも言いましたけど、羽生結弦ってすごく重たい存在だなって、一人の人間としては思います。ただ、僕自身がそうなりたいと思っているので。逃げることのほうが簡単かもしれないですけど、僕は逃げることの方が、怖くて仕方ないっていうか。みんなには裏切ったって思われないかもしれないんですけど、僕は裏切りたくない。やっぱり、みなさんの思いに応え続けたいし、その方が僕は幸せなので。そうしたいなって正直な気持ちは、期待に応えられない自分だったら必要ないし、期待に応えたいんだったら応えていきたい、というシンプルな考えです」


AERAのインタビューでも仰ってくださっていましたが、私達ファンの応援が羽生くんのスケートの原動力になる。あまつさえ「期待に応えられない自分だったら必要ない」とまで言及してくださる、なんとファン冥利に尽きるお言葉でしょうか。😭😭

私達ファンは、そんな羽生くんのスケートに歓喜と癒しと生きる力をいただき、また懸命に応援したくなる。これはまさに幸福の循環関係です。


朝日新聞さん、羽生くんの思いをお伝えくださり、ありがとうございます。🙇‍♀️

次回第3章の配信も楽しみにしています。🙏


《第1章》はこちらの記事からどうぞ↓



羽生くんがお届けくださる『GIFT』。

私も是非是非、受け取りたいです。

そして、いよいよ明日12/20(火)18時からは最速先行チケットの抽選結果が発表されます。

『プロローグ』横浜公演では21万もの応募があったというニュースがありました。東京ドーム5万席あっても、ちっとも安心できません。

どうか、当たりますように、羽生くんに会いに東京ドームに行けますようにと祈るばかりです。🙏






昨日の、『パリの散歩道』の続報です。

昨日は「五輪SPをノーミス」とお伝えしましたが、なんとコンビネーションジャンプの難度を上げていらしたのですね。ノーミス以上の快挙です❣️

↓ミケたん様、感謝してお借りします🙇‍♀️

ソチ五輪のSPジャンプ構成では、4T、3A、3Lz +3Tでした。

彼にとっては3Lz(ルッツ)よりも、難度の高い3Aを実施するほうが、羽生比では安全策なのですよね。ウインク

↓は、河北新報さん提供のサプライズ演技のノーカット動画です。

河北新報さま、感謝してお借りします🙇‍♀️


今朝のニュースでも「羽生結弦サプライズ出演」が紹介されました。

↓ふここ様、感謝してお借りします🙇‍♀️


↓miruruさま、感謝してお借りします🙇‍♀️


ニュース映像の最後の方に出場スケーターの子供達の様子とインタビューが収録されていますが、会場に居合わせた皆さん、本当に嬉しそうです。

彼らの笑顔こそが、羽生くんが望んだことでしょう。彼のスケートが皆に幸せを運んでくれている事実が、映像を見ているとダイレクトに伝わります。

昨日、羽生くんは出演が終わってすぐに帰られたそうですが、今朝、このニュース映像を観て皆の反応を知り、ニッコリしていてくれると良いな。そんな羽生くんの姿を想像して、私もまたニンマリしています。これぞ好循環照れラブラブ






今日も羽生くんを全力応援!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ「」」


羽生くんが痛みなく滑れていますように!

羽生くんが笑ってくださっていますように!

羽生くんの幸せを心から願い、祈ります🙏



画像やTwitterや記事や動画は感謝してお借りしました。


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