バーチャル羽生結弦展してみました/ToshIさんの潜入計画の顛末は | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

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羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)

日本橋高島屋の「羽生結弦展2022」は昨日、無事に閉会しました。

13日(金)からは会場を大和(DAIWA)富山店に移して開催されます。


でも、その前に、
第一回会場の日本橋高島屋を懐かしんで、バーチャルで振り返ってみようと思います。


まず、会場である日本橋高島屋の本館からご紹介させていただきます。

ご覧のように高層ビル街のただ中にあって、何とも由緒ありげな堂々たる佇まいです。

それもそのはず、昭和初期から現存する百貨店建築の代表格として、重要文化財の指定も受けている建物です。内外装ともに、今なお建築当時の姿を保っているそうです。


格式と伝統を醸し出すエントランスの意匠。


大理石のエントランスホール

その荘厳なる大空間に、

しっくり収まる我らが「天地様」ラブラブ


「栄光の瞬間も

前人未到のジャンプも。

氷上の雄姿がここにラブ

↓えんみ様、感謝してお借りします🙇‍♀️



余談ですが、透けるようなシルクスクリーンなのに、ちゃんと両面仕様になっていることに感心しきりでした。(背面に回っても裏返しになったりしていない)


そして、エレベーターまたはエスカレーターで8階の催物会場へ。

↑なんとアンティークなエレベーターホールラブラブ


8階では、まず「仙台平」の袴をお召しになった「若様」がお出迎えしてくださいます。

このエリアは、会場入り口前の待機広場で、入場を待つ間、心ゆくまで撮影会に興じる事ができます。

入場前からテンションは高まるばかりラブ

等身大よりもほんの少し小柄な羽生くん、とにかく雅で美しいラブラブ

この日本橋高島屋の格式ある建物に相応しい、最高礼装の出立ちですおねがい

サインの下に「仙台観光アンバサダー」と記されています


ここまでは予約のある無しに関わらず、どなたでもご覧になれます。


いよいよ入場ですが、ここからは一般は撮影禁止ですので、メディアの方々が発信された動画でご観覧下さい↓






場内の配置については、橋本りん様が、図解マップを発信してくださいました。🙏

橋本りん様、ありがとうございます🙇‍♀️

↓橋本りん様、感謝してお借りします🙇‍♀️



グッズは、フモフモ編集長さまが、動画でご紹介くださいました。🙏

↓フモフモ編集長さま、感謝してお借りします🙇‍♀️


公式(美術館ナビ)のグッズまとめページです↓



メディアが内覧会の画像を多数発信してくださいました。

実際の会場では、どの衣装も、周りに人が途切れることがない程の人気ぶりでした。私もそうですが、360°、衣装の周りをゆっくりと何回も旋回しつつ心ゆくまで眺めるのが楽しいのです。無数のラインストーンやスワロフスキーや各種ビーズは、一つ一つ手作業で貼り付けられたもの。本当に丹念な職人仕事にただ見惚れるばかりで、見飽きることがありませんでした。ラブ

「天と地と」の衣装は一番人気でした。
展示は昨シーズンのバージョンでしたが、ラインストーンの色が実に多彩で、透明、金、ピンクにグリーン、サイズも大中小…近くで見ると、まるでおとぎの国の衣装のような美しさでした。
展示写真で比較してみると、五輪シーズンは、透明と金のストーンに統一されていることが分かります。羽生くんの拘りがここにも現れている気がしました。

愛用のスケート靴、EDEA製「ピアノ」の展示もありました。展示札には「2020ー2021シーズンに使用」と記されています。でも右の靴の裏に羽生くんが「YUZURU HANYU  4.1.19」と極細マジックで記名しています。

こんな発見からも想像が広がります。

羽生くんは常時6〜8足をローテーションしている、という話を聞いたことがありますから、2019年の新年におろされたこの靴は、それからしっかり履き慣らされたあと翌々シーズンに実戦投入されたいうことかしら。右は丁寧に書かれているのに対して、左の名前はちょっと殴り書きみたいだわ、羽生くんにとって右足は特に大事な「この子」だから無意識に差がでるのかしら〜etc. 実際に羽生くんが使っていた品々を目にすると、想像や妄想が広がってワクワクが増すのですラブ



その他にも、

伊藤聡美さんのデザイン画を見ては、袖に添えられた「ちょいヒラ」の但し書きに萌えました。あっちにもこっちにも書き込まれているそのワードは、伊藤さんのこだわりポイントらしく、「伊藤ワールドの美の秘訣ですかー⁉︎」とワクワクが止まらなくなったり。デザイン画のお顔が羽生くんそっくりで、並んで展示された実際の演技写真ときたら、スタイル画からそのまま飛び出してきたとしか思えない二次元美が炸裂していたり、etc.

こんな具合ですから、100点以上の写真を眺めるにも、物凄く時間がかかるのですが、会場内を何往復もして堪能させていただきました。

まるで羽生くんの演技と一緒です。見れば見るほど、もっともっと欲しくなるのですね。ラブラブ


本当に無料だなんて畏れ多くなるほどの、展示コンテンツの充実ぶり。

今も「オリジナル写真集」のページをめくりつつ、感動を反芻しています。照れ



「羽生結弦展」、ファン魂を100%満足させてくださる神企画でした。

麗しいグッズも多数購入させていただきました。


グッズ在庫は山ほど用意したにも関わらずほぼ売り切れ寸前という繁盛ぶりだったそうですね。きっと災害補助にも多額の寄付が可能になりますね。

↓Citron様、感謝してお借りします🙇‍♀️


↓キャサリン様、感謝してお借りします🙇‍♀️

素敵グッズを手に入れられて、その上、被災地応援にも貢献できるなんて、幸せ過ぎますラブラブ

会計の折、日本橋高島屋のスタッフの皆様は、それはそれは丁寧にグッズを取り扱って下さいました。ありがとうございました🙏


羽生くん、読売新聞社さま、日本橋高島屋さま、改めて、心より御礼申し上げます。

この後の開催も大盛況となりますよう、お祈りしています🙏






先日、ToshIさんの「羽生結弦展」潜入チャレンジについてご紹介させていただきましたが、その当日の顛末を、東スポが記事にしてくださいました。


一部、抜粋させていただきます↓

「わざわざ予約して来場したにもかかわらず、混乱のリスクを回避。まさかのUターンの裏には〝ユヅル愛〟があったというわけだ。その後にスタッフが会場に入ってグッズを購入したが、その予約も龍玄自身が行ったという。」



ToshIさん、正規に予約して、行く気満々だったのですね。結局、Uターンを余儀なくされたことは残念ですが、グッズはゲットされたとのこと、良かったです。照れ

でも一体、何を買われたのかしら?

私は、ボールペンじゃないかなぁと思うのですよ。あれならば、人知れず、さりげなく身につけられるグッドアイテムですもの!同様に思われた方が多かったのか、開幕早々、真っ先に売り切れた人気アイテムでした。(ちなみに、私は買いそびれてしまって、通販頼みです悲しい)


嬉しいことに、ToshIさんはまだ観覧を諦めていないとのことですから、これからの会場でToshIさんにお会いする可能性があるわけです。ToshIさんなら、たとえ潜入用に変装なさったとしてもすぐ分かりそうですが、きっと羽生ファンの皆様方は急遽"仙台ルール"を発動させて、見て見ぬ振りをなさることでしょう。ウインク


ToshIさんの潜入レポート第4弾!

楽しみにお待ちしています。爆笑ラブラブ



先日、ToshIさんの"潜入レポ第1弾〜3弾"をご紹介した過去記事です。




今日も羽生くんを全力応援!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ


羽生くんのリハビリが順調でありますように!

羽生くんが笑ってくださっていますように!

羽生くんの幸せを心から願い、祈ります🙏



画像やTwitterや記事や動画は感謝してお借りしました。


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