団体メンバー決定/専門家の視点「ほとんど跳べている」/アナザーストーリーズ今夜再放送! | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

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羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)

【追記です】

団体戦のメンバーが決まりました!

男子は、宇野選手、鍵山選手。

女子は、坂本選手、樋口選手です。

羽生くんは、個人戦に専念できます。

団体戦の応援には駆けつけるにしても、ギリギリまで仙台のリンクで調整かもしれませんね。

一方、五輪会場では「羽生は何処に?あせるとちょっとした「ウォンテッド」状態らしいです。


↑kirariさま、情報をありがとうございます。感謝してお借りします🙇‍♀️


ああ、なるほど。🇺🇸ではジェイソンが団体メンバーから外されたのも同様の理由ですね、きっと。

あの麗しい『ロンド・カプリチオーソ』を1戦でも多く世界に披露していただきたい気持ちもあったけれど、団体戦欠場の分、ピーキング調整が上手くいくのだと思うことに致しましょう🙏


ただ、団体戦で気がかりなこともあります。↓4日前に発信されたTwitterです。

こんな仕切り壁もない密接した狭いブースで応援合戦なんて!びっくり

中国は感染予防は厳格と聞いていたのに、これは一体どうしたことでしょう⁉︎ バブル内は緩いのかしら。しかも、隣接するブースはロシア🇷🇺…汗

どうか、選手の皆さん、マスクと手指の消毒は念入りになさって下さい🙏



話題その2。

去る1月15日、「津波緊急警報」で中断となっていた『アナザーストーリーズ 特別篇』。

いよいよ本日2日 深夜24:51〜25:35からNHK地上波で全国放送されます。

前回はハビエルくんのメッセージの途中で途切れてしまいましたから、続きがとても楽しみです照れラブラブ

羽生くんがまだ仙台にいらっしゃるならば、(OAの時は、ちょうど練習でしょうから)録画でもハビエルくんからのメッセージを受け取ることができますね。盟友ハビのエールを胸に北京に旅立って欲しいと願っていましたから、もしまだ羽生くんが日本にいらっしゃるならば、とても嬉しいです照れ




話題その3。

昨日、朝日新聞で配信された記事をご紹介させていただきます。

有料記事ですが、無料で公開されている分だけ、抜粋させていただきます。

羽生結弦の4回転半は「ほぼ跳べている」 専門家が語る成功のカギ


「軸はちゃんとできている。もう、ほぼ跳べていると言っていいと思います」

 全日本のジャンプをそう分析するのは、運動生理学に詳しい桐蔭横浜大教授の桜井智野風(とものぶ)さんだ。

 桜井さんが着目する体の「軸」は、羽生が全日本で最もこだわった点でもある。それは1千回以上の失敗を経て、気づいたことだった。羽生は語っている。

 「結局、軸を取れないと回転も速くならない。いろんな戦略はあるけど、ぶん回すだけで跳べるなら去年(
20年)のうちに降りている」 「軸を作りきれる自信ができてから、100%で回しきるということをやっていかないと」

 全日本では軸を作ることに成功した。次は回転を速くする段階だ。そのためには「スピード」を上げる必要があると、桜井さんはみる。


「もう、ほぼ跳べていると言っていいと思います」と評された、羽生くんの「4回転アクセル」。

↓羽 Miss Roncさま、感謝してお借りします🙇‍♀️


↑アクセルジャンプは、前向き離氷、後ろ向き着氷。分類上は「4回転」でも実質は「4回転半」回らなけばならない、前人未到の超高難度ジャンプです。



「羽生選手のような人が出てこないと競技は進歩しない」

印象的だったのは、桜井教授のこの言葉。この言葉をスポーツ理論の専門家の方にはっきり言っていただけた事は、とても有難いことだと感じました。照れ


全日本でこの4Aを認めなかったジャッジ達や日本スケート連盟、4Aの基礎点を下げたISUにも、この桜井教授の分析記事を読んで欲しい。そして、スケーター羽生結弦がどれほどまでフィギュアスケートに献身し、その進歩に貢献し続けているのか、認識を改めて欲しいと願わずにはいられません。🙏




話題その4。




いよいよ北京五輪開幕は明後日、4日(金)

男子シングル個人戦SP(ショートプログラム)まであと6日。






今日も羽生くんを全力応援!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ


羽生くんが万全の状態で五輪に臨めますよう。

北京で夢が叶いますよう。

心からお祈りいたします🙏


画像やTwitterや記事や動画は感謝してお借りしました。



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