麗しきユヅグラム | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)

本日2本目の記事は、明るい話題を!

今日、たまたまTwitterで見かけて、思わず歓声をあげてしまいました❣️
(橋本りん様、ご紹介させていただきますm(_ _)m)



「ユヅグラム」、最高です!爆笑


羽生くんは本当にスタイルが素晴らしいから、どの一瞬を切り取っても、そのままで絵になります。

どのポーズも魅力的で印象に残りますから、ピクトグラムになっても、すぐに元のシーンを思い出すことができますね。照れ


最初のポーズは、「悲壮」


次は、「ノッテ・ステラータ」衣装で、マーメイドポーズ。


最後は、「天と地のレクイエム」


まるで、連想ゲームのようで、楽しかったです。

もっともっと、沢山の羽生結弦バージョンのピクトグラムを見てみたくなりますね。照れ


と、思っていたら…

まあ❣️嬉しい悲鳴ですラブ




後日、ゆっくり実際の画像との答え合わせを楽しませていただきたいです。

橋本りん様、素敵な「ユヅグラム」の御考案、本当にありがとうございます

m(_ _)m





ところで、最初にご紹介したピクトグラムは、テーマが「共に、前へ」羽生結弦展です。




衣装を360度、ぐるりと観ることができるなんて、素晴らしいアイデアですね。ラブラブ


私は、昨年12月に渋谷で実際に拝見しましたが、本当にどれも繊細で見事なものでした。照れ




(3点とも、日刊スポーツwebニュースから)

デザイナーは、「悲壮」が折原志津子さん、他の2点が、伊藤聡美さんです。


特に、「悲壮」は驚きでした。

目の前で見た「悲壮」の衣装は端正で、素材の組み合わせがすごく凝っていると察せられました。

胸周りに丹念に寄せられたレース素材のドレープと青色のグラデーションが綺麗ラブラブ

特に、↑の中ほどの素材!上のドレープと下の藍色に挟まれた明るい水色の部分は、なんとベロア素材のビロード生地でした。

高貴なベルベットの如き光沢ある生地が、左肩から右腰にかけて斜めの帯状に使われていました。ベロアは、ライトが当たる角度によって、明るいから深い色まで絶妙に色味が変化するのです。左手も肩から手袋まで同じベロア素材です。


この衣装のイメージは海だそうですが、きっと左腕を差し伸ばすたびにほのかに煌めいて、あたかも海中のゆらめきを思わせる、幻想的な光景だったことでしょう照れラブラブ


私はソチ落ちなので「悲壮」を生で観る初の機会は、continuesでした。7年も前の衣装とは思えないほど、23歳の羽生くんにぴったり似合っていて魅力なプログラムでした。

特に、ドーナツスピンで左腕を上に高く伸ばして回る際に、肩から腕にかけて縫い付けられたレースが翻り、その白と青の鮮やかなコントラストが目に沁みるほど美しかったことを覚えています。

私が思う、「悲壮」ベストショット


↓羽生結弦展に関する過去記事です。

ピクトグラムを皮切りに、随分コロコロと話題が変わりました。

転がりついでにもう一つ。


先日、24時間テレビの羽生くんの演目予想を考察したのですが、

候補に「悲壮」が抜けていたことに、気づきました。

第5候補として、追加させていただきます。

第1〜第4候補は、↓でどうぞ。


2011-2012シーズンのSPである『悲壮』。

FSの『旧ロミジュリ』は2014年の24時間TVで演じています。

「共に、前へ」の他2つの演目も同様です。

『悲壮』は、東日本大震災の経験をイメージした演目だと聞いています。衣装もイメージの元は、

海、波、津波だそうです。辛い記憶と共にある演目&衣装かもしれません。


でも、2011年のロシア杯では現地の方々に「モルフォ蝶のように美しい」と讃えられ、憧憬の対象でした。



私から見れば、この衣装は青海原を連想させるけれど、羽生くんが着ていれば、可憐な青い鳥のようにも見えます。

「幸福の青い鳥」、羽生くんのイメージにぴったりだと思います。おねがいラブラブ


仙台、七北田公園の「青い鳥さん」(クリップ)も、このコロナ禍が収束したら、必ずお迎えに参上します。p(^_^)q



長々とお付き合いくださり、ありがとうございましたm(_ _)m





今日も羽生くんが健康で幸せでありますように!



Twitterや画像は感謝してお借りしました。


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