​忘れていられる時間の大切さ


『ヨガの間は病気のことを忘れられる』

『悩み心配を忘れていられる』






これは問題から逃げることではありません。






悩み苦しみの原因のひとつは、

Aが良い、Bは悪い。

といった、2択にとらわれていることがあります。





たとえば、

健康が良い、病気は悪い。

忙しいのは良い、暇なのは悪い。

とか?





サムネイル
 

あなたがとらわれている2択は、

なんですか?





小ちゃな自分の(←エゴ)頭で考えても答えが出ないのです。





本当に大切なことは、

普段意識していない思考の外側。





あなたにとって最適で最高な判断は、

考えの外にあるCとかD。





たとえば?


待つ。

委ねる。



たとえば?

成功と失敗、

損得にとらわれてたら、


一歩行動してみる。




サムネイル
 

早く結論をだしたい!
ハッキリさせたい!

これも白黒思考の2択にとらわれた状態ですね。






問題は変化する、変化する自分が追いかけても解決しないものです。





ヨガの《無》になる時間は、

逃げではありません。





無辺なる境地でしか、

見えない景色の中にいる。





自分の今ここの状態を

俯瞰して見るということです。












《乱心》9つの障害





最後までお読みいただきありがとうございます♪ニコニコ