一疋の青猫 -128ページ目

暑中お見舞い


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申し上げます。



暑い日が 続きますが 夏の暑さを 楽しんで!


ただ


くれぐれも ご無理なさらぬよう

ぐだぐだと 飲み過ぎませぬよう


ご自愛下さい




手を 抜けるところは 手を抜いて

時には

ネコの 手も 借りて




あさって 八日は もう 立秋 です



暑中見舞いは 明日までです






「青空」 Lia




薄墨色


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検索してみる




うすずみいろ

薄墨色

日本の伝統色



えー さん えー さん えー に



これが うすずみいろ

悲しみの 涙に滲む 墨の色




朝帰り

始発を 待つ あいだ 見上げた空は

塗りムラのある 薄墨色

しろく あおく くらく ひかる



声をあげて 泣く

ぼろぼろと 零れる 大粒の なみだ



声をころして 咽ぶ 

頬を 伝う ひとすじの なみだ



ときに濃く また 淡く 滲み 混ざり合い 薄れゆく



えー さん えー さん えー に



呪文のように 呟いてみても


決して


ひとつの 色に 塗りつぶされない


ひとつの 記号に 換わらない


ひとの こころの ような 空








・・・・追記・・・・

明け方に 灰色の記事(笑) 書いてたら

ふと 窓の外に 虹

朝の光とともに すぐに 見えなくなりましたが・・・

朝 お読みいただく方の 精神衛生上 アップしますね^^


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旅の記憶 ~番外編


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一週間の 旅も いよいよ 終わりと 向かう頃

静かな 湖畔の ホテルに ちょっとだけ 立ち寄りました

150キロほど 走って(笑)

人気の無い湖のほとり 未舗装の道路を走って 全8室の こじんまりとした 静かな 佇まい




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目の前の 湖には 貸しボートや観光船 土産物屋 といったものも無く

訪れる 人も まばらで 人工的な 音もなく

時間の流れが 止まったかのよう



今回は ご予算的にも お茶だけ いただきました

時間の無い 慌しい旅では もったいないですしね

機会があれば 泊ってみたいですね

チミケップ・ホテル



・・・・・・



今回 宿泊に関しては 直前予約や ネット割引などを 駆使して

一泊素泊り だいたい 三千円くらい(!)

デフレ 極まれり という感じですが

そもそも 夜は 街に繰り出したいし 宿に帰れば 崩れるように寝て

朝は朝で 道警を 避けて(笑) 早朝には 大移動 というパターンなので

まったく 構わない というか

こんな値段でも 源泉掛け流し だったりして 大いに満足でした



でもね



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旅行中

この お方の ペットホテル代

一泊素泊り 二千五百円 (カリカリ持参)

価格差 五百円を どうみるか

これを 思うと 若干 複雑な感じはしますね



・・・・・・



それでも


学生時代の 北海道旅行を思えば・・・

まずは テント持参がデフォルト

海辺の 漁師の番屋や

援農先の 牧場の納屋に 藁のベッド(これは 自分の希望w ハイジみたいにね)

博物館の 史料室の床での 雑魚寝は 復元作業中の 動物の骨や 土器の欠片に 囲まれて・・・

寒い季節は 周遊券を フル活用 暖房の効いた 夜行列車で 熟睡

深夜 網走駅の 凍ったホームには 発車の合図 「いい日旅立ち」 が 流れてたな~


学生の 貧乏旅行らしく お金は無くて 時間だけがあった


けれども


どこでも 寝られたし

なんでも 美味しいし

なにもかもが 楽しくて しょうがなかった



あの頃はね



・・・・・・



いま あらためて

それなりの 時間が 過ぎてみると

年を取ったってことは 間違い無いけれど


大人になったような ならないような

変わったような 変わらないような

いいような 悪いような・・・ね


ただ

いまだに この 気持ちを 熱く 掻き立ててくれる

この土地 この風土 この大自然が

いつまでも このままで ありますように!


そして 再度 約束の 山行が 叶いますように




そんな事を 願っています







「REINCARNATION」 ~ 「オールマイティ」  松任谷由実


<さらに番外(笑)>


やはり同じく、大学時代に仲間数人で北海道を旅行した時のこと。

現地で借りたレンタカーは、未だカセットデッキだった。

誰かが一本だけ、たまたま持っていたカセットテープ。

それがユーミンの「リ・インカーネイション」だった。

他には無いし、一週間、何度も繰り返し聞き続けたこのアルバム。

久し振りに、北海道でハンドルを握ると、頭の隅に、懐かしく甦ってきた。



スケール大きく輪廻転生、加えて陽気なこのアルバムは、北のドライブに合っていたのかもね。

特に出だしの一曲目と二曲目。やはり、続けて聴きたいこの二曲。

そう思ってる人もいるようで、Youtube にも二曲で編集、アップされていた。

REINCARNATIONのラスト、ギターソロに続く、オールマイティのイントロの高揚感!

我が世の春と謳歌する学生生活、道警の恐ろしさも知らず(笑)、どこまでもまっすぐな道を飛ばした。


この曲を聴くと

「この道の先には何があるんだろう」と、すべてのスケールが違って見えた、北海道に降り立った興奮。

そして、これから始まろうとする旅への期待、好奇心、ワクワク感とちょっぴり緊張感。

あの日、あの時の、高揚した気分が、いまでも鮮やかに浮かび上がってくるのです。






※北海道シリーズ これにてほんとに終了です(笑) お付き合いありがとうございました。