一疋の青猫 -11ページ目

見上げる空に秋


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ミアゲルソラニアキ







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ナガレルクモハヨシ







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ユクヘハシラヌトリ







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ユフグレセマルヤミ







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ヨゾラニヒトツホシ







*










「 汚れた脚 」 中谷 美紀

※ あれが最後の本当の恋と 消えてゆく内気さの欠片で知る・・・




















過って、誤ったので、謝った。


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< ※ 写真と記事は一切関係がありません >






よ~し、みんな 目を閉じろ

先生はこのクラスにそんなヤツは居ないと思っているが

もし居たなら、隠さずに、正直に名乗り出て欲しい


いいか 。





この中で、一度でも、食品偽装をしたことがある人 !


・・・・・。


誰もいないのか ?

よく胸に手を当てて考えて欲しい



・・・せ、せんせい。


どうした、阪神


ぼ、ボク・・・偽装じゃないけど、誤表記しました ! すみません !


ガタッ !

( 立ち上がった勢いでイスが倒れる音 )


先生 ! 阪神くんだけじゃありません ! じつは僕も・・・


おい ! リッツ ! 帰国子女のお前まで どうして !


ガタッ !

( もひとつイスが倒れる音 )


お、オレ ! あ、赤いバラの・・・!


なに ? 高島 ! お前もか !





そうか・・・。そうだったか・・・。





むろん

食品偽装は良くないことだ。

けどな

先生はな、正直言って、うれしかったぞ。

おまえ達・・・よく正直に先生に話してくれたな。

ありがとう・・・。(涙)


先生~ !!

( 阪神・リッツ・高島・その他諸々 感極まって抱き合う )






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< 偽装ばやりの昨今にあって 実演販売は効果的かもね 飴づくりをじっくり見学 >






・・・な 訳も無く

人はオトナでもコドモでも それ程 変わるものでも無く

小学生くらいになれば 十分なズルさを身に付けており

「 今が頃合い 」 と タイミングを計っているもの

それが 更にオトナになれば ズルさに加えて ずうずうしさ ふてぶてしさが増すだけ

「 社長、○○ホテルと××百貨店の記者会見が6時からです 」

「 よし、じゃあウチも一緒にやっちゃおか^^ あ、10分遅らせてみよか ? 」

下衆の勘繰りとは言われたくは無いですね 下衆どもの皆さんに

だいたい 心から悪いと思っていたら

あんなに バナメイエビのように 深々と腰を折り 頭を下げたりなんてできません

むしろ 心無いから 悪いとも思っちゃいないから 平気で出来る振舞いなのです






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< 飴色の輝きは増し だいぶ粘りも出てきました >




それでも 結局のところ

「 謝って済むハナシ 」 になってしまうのでしょう

喉元過ぎれば 胃袋を満たせば それでよし !

そのうち 腹も空いてくりゃ また 食べに来るだろう



そんなところに 伝統も 文化も ありはしません

その手に残るは 虚しさばかりか・・・



思惑入り乱れての駆け込み謝罪

実に醜悪


今回 ちょっとだけトクしたのは


先日 悪いオトモダチと付き合って先生に叱られてた


みずほ君かも知れませんね


みんな忘れちゃって それほど イジメられずに済みそうです







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< いつの間にやら・・・完成です(笑) >








「 労働者M 」 筋肉少女帯













麻雀放浪記


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窓際の鉢植えが ベランダの草花が

葉を落とし 萎れ 露わな姿を晒している

冬が来る前に・・・

潔さが放つ 簡潔で 明瞭な 美しさを感じます

*

このところ

『色川武大 阿佐田哲也全集』 を読んでいます

もし 道行く私がいきがって見えたら

たぶんそのせいです

*

一般に知られるところでは 『麻雀放浪記』

映画化もされていて これもかなりの名作

舞台は戦後間もない東京 博打に明け暮れる ろくでなしの話

それがなぜか

この季節 葉を落とした木々の梢の清々しさに通ずるような

清新な冷えた空気を胸深く吸い込むような 心地よさがあるのです






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モノクロームの映画は 光と影 そして 形

鹿賀丈史演ずる「ドサ健」のギロリとした眼の光

若き日の真田広之 「ぼうや哲」の削ぎ落したような頬のライン

圧倒的な存在感の高品格「出目徳」 加藤健一「女衒の達」

野垂れ死にの覚悟とでも言うようなものを秘めた

でたらめな世界が魅力的に見えるのは

一見きちんとしているようでいて 確かなものは少なく

明日への不安に縮こまり はみ出すには臆病で 今日にしがみ付いている

そんな 今 だからかも知れません

いずれにせよ

麻雀を知らずとも楽しめる 魅力的な一作と言えるでしょう





一疋の青猫






名シーン 名セリフにも事欠かないのですが その中からひとつ


博打で大負けした「ドサ健」は 同棲する女・マユミの家を売り払い

ついには勝負資金のために マユミまでも売ってしまいます

馴染みの店で 「そんなアコギなことをするんじゃない」

と たしなめられての「ドサ健」のセリフ

「うるせえ、ガキがくちばし挟むこっちゃねぇんだよ、あいつは俺の女だ、この世でたった一人の俺の女だ、だからアイツは俺の為に生きなきゃなんねぇ、俺は死んだってテメェに甘ったれやしねぇがアイツだけには違うんだ、アイツと死んだお袋と、この二人だけには迷惑かけたってかまわねぇんだ、わかるか?」


さらに・・・

「テメェら家付きメシ付きの一生を人生だと思ってんだろ?そんな保険のお陰でこの女が自分の女か他人の女か見分けもつかねぇようになってんだよ、テメェらに出来るのは長生きだけだ、クソ垂れて我慢して生きてるだけだ」

もう 無茶苦茶です

けれども 売られてしまった女・マユミも

「こんど男に惚れる時はちったぁ自分の都合を考えなよ」

との「女衒の達」の言葉にも

「今度は無いわ、あの人に惚れ続けるんだもの」

と 返して

「おめえさんもかなりのロクデナシだな」

と 言われてしまいます


さあ 日頃 仮面夫婦のような生活を送り ブログに癒しを求めるアナタ

そんなすべてを奪い すべてを失ってしまうような愛に ワタシと身を投じてみませんか(笑)





まあ そうは言っても そうもできないのも人生

かく言うワタクシも 「ドサ健」に学びながらも

「熱湯5分」のカップ麺のラベルの文字に

きっちり タイマーをセットしてしまう体たらくです(反省)





一疋の青猫




仕事の帰り 地下鉄の通路にこんなものが ↑


「オペラ座の怪人」の続編である 「 LOVE NEVER DIES 」日本公演

劇団四季でやるものと思っていましたが・・・

ファントム役はなんと 「ドサ健」鹿賀丈史と市村正親のダブルキャスト

声が出るのかちょっと心配ながらも やはり楽しみ

これもまた ひとつの愛の形






「 麻雀放浪記 」より