一疋の青猫 -100ページ目

柿喰う姉


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< 柿食へば 命あまさず 生きよの語 >

石田 波郷



十二月だ 冬だと 書きながら(笑)



秋と言えば 柿 柿と言えば 秋

秋の風物 様々ですが

柿を措いて

秋の、特に晩秋の 風景の中で

日本古来の 侘びと寂びを 映すもの

その 色と姿

他に 比類するものは 無いでしょう



この柿は いただきものの 老爺柿

姫柿 などとも言いますが

主に 観賞用で 盆栽に仕立てられます

実は 同時に 筆柿も 勧められたのですが

「木も大きくなるし 甘い実が生るよ!」

と 言われても

そんな 植える 場所もないし(笑)

丁重に ご辞退申し上げました(笑)



柿食えば・・・の句で 有名な 正岡子規

本当に 柿が 好きだったそうです

< つり鐘の 蔕のところが 渋かりき >

< 柿の実の あまきもありぬ 柿の実の 渋きもありぬ 渋きぞうまき >

こんな歌も 作っています

なんとなく 微笑ましいというか ホッとしますね(笑)



冒頭の 石田波郷の句は

解釈は 色々とありそうで 深読みもできそうですが

食べ残すところの 少ない 柿の姿を うまく 表現していますね

「柿の皮は乞食に剥かせ、瓜の皮は大名に剥かせよ」 の諺も

皮を薄く剥け ってことですね



但し


< 柿なれば 甘く渋くも 種は 有るべし >

青猫 (笑)


なんだって 種無しにすればいいってものでは 無いと思います

柿の種の 舌の上の 触感

ビールのつまみ だけにしておくのは もったいない(笑)




ところで

「柿」 と 「姉」 って

似てますね


柿の好きな お姉さんに・・・


熟した 姉に 色づいた 柿を


いや


色づいた 姉に 熟した 柿を


この方が なにかと 問題が無いですね^^




今 なぜ 柿なのか!

不思議 柿尽くし・・・ でした(笑)



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* ~ 十二月のアスタリスク


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一枚 めくったら


すべてを


「 冬 」





呼びたき


十二月





イルミナシオン


燃えぬ 炎が


夜の 空気を


青白く


研ぎ澄ます


十二月



(アスタリスク)





星から


雪に


変わって


みえる


十二月













「 胸の振子 」   薬師丸ひろ子

※ 生きることは きっと 燃えて 尽きること




どうもありがとう


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いつの間にやら 今年も残すところ あと一月 少々


おかげさまで


このブログも 遅々とした 歩みながら


始めて 一年と なりました




時として






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行き当たりばったり


厚い壁に ぶち当たりながらも




みなさまの






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あふれんばかりの


やさしい お言葉に 励まされながら


これまで 続けてこられたことに 感謝 いたします


どうもありがとうございました


これから どのようになるか どこまでやれるか


わかりませんが


ときどき 遊びに来ていただけると うれしいです






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本人に なりかわりまして 厚く 御礼 申し上げます






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