◆ニーズのあるオンナのつくり方◆ -6ページ目

言葉の威力が日本のIT業界をダメにした

今日はホッテントリメーカーでタイトルを作ってみました。
内容と一致しない感が満載ですね(^_^;)

でも、今日は言葉の威力についてふと思ったので
書いてみようかと思います。


本を読む量が増えてから、「言葉」の威力を
とても感じるようになってきました。


長文で語られる言葉にも、もちろん説得力があるのですが、
特に気になるようになってきたのは、「名言」「歌詞」のような短い言葉。


この短い言葉に込められた想いを自分なりに解釈(想像)しながら
考えるようになったりしました。
そして、自分に足りないものは何かを考えるようになりました。


長文って懇切丁寧な説明だったりするから、
自分の考えを挟む余地が少ない。
長いからインパクトも少ない。


短文は覚えやすく、耳に残る。そしてインパクトが大きい。
そして、自分に置き換えやすいから吸収しやすいのかも。


だから、名言集ってたくさん世に出てるんだね。


そしてこんな歌詞に共感したりするお年頃になりましたよww

Life Goes On 簡単じゃない毎日を生きるのは
Life Goes On 愛情と忍耐 経験の繰り返し



最近はこういう言葉たちに勇気とモチベーションを
もらっている、うららいとでした。


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専業主婦は敵か?味方か?

専業主婦とワーキングママ。。。敵??味方??

合うの??合わないの???



お互いを敵視とまではいかないけれども、

「合わないわ」って悪口っぽく言う人がいます。



そもそも、ワーキングママと専業主婦っていう

線引が本当に必要なんでしょうか??



専業主婦とワーキングママの違いって

単純にライフスタイルの違いだけですからね。



専業主婦だって働きたいと思う人がいれば、育児に専念したい人だっているし、

ワーキングママだって仕事大好きの人もいれば、本当は働きたくない人もいる。



みんな、それぞれその立場を選んだ事情があるんですよね。

でも、子育てに専念するべきだと思って専業主婦していたり、

自分は働いて輝いていたいって思うワーキングママって

お互いの価値観が違ってて当然だと思います。



そこに子育てが絡んでくるから、余計に気にしてしまうことになり、

「専業主婦とは合わないわ」「ワーキングママとは合わないわ」ってお互いを敵視する。

なんだか、悲しいです。



自分とライフスタイルが違うからと卑下したり、

上から目線で見たりしてませんか?



自分で自分を卑下していると、他人にも同じ目で見られてしまいます。

自分が上から目線で見ていると、逆に上から目線で見られています。



価値観が違ってて「合わない」と思う人と無理に付き合うことはありませんが、

付き合わなくても、その人の個人の事情なんだと受け止めて、価値観が違う人を

理解する心の容量を持ちたいものですね。



そうすれば、イヤミなことを言われてもドーンと構えて受け流せます


価値観が違う人とも、同じ目線で。

そういうスタイルの人もいるんだという理解を示せば、

きっと、周囲の人間関係は変わってくるはずですよ。



自分が選んだライフスタイルに自信を持って!!


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素敵女子の想像力

他人の気持ちなんて所詮ワカラナイ
特に、ジャンルの違う人とは!!



ワカラナイからといって、すべてを自分基準にしていませんか?


自分がそうだからといって、他人がそうとは限りません。


たとえば、
ノリノリライブでは、大声で歌いたい人。
歌手の歌を聴きに来てるんだから、歌手にマイクを向けられない限り歌わない人。


自分が歌ってるから、周りも歌ってるハズ・・・とか
歌手が歌ってるのに、なんで客まで歌ってるのか意味わからん・・・とか
そんな思い込みがあるようです。そこでネット上で険悪になってた。


ほかにも通勤電車では、子供連れで騒がしかった母子に対して
「みんな今から働くんですよ。」と言って降車を促した女性がいたそう。
(詳細はわからないですスミマセン)


子供の年齢によって考えが若干変わるのですが、、、
小学生ぐらいだったら、騒いでて注意しない母親も問題。
でも、0~3歳ぐらいまでだと、どうしようもないこともあります。


電車に乗ってる人全員が働きに行くなんて誰が決めたのか・・・
育児だってかなりの重労働なのに、上から目線的発言・・・


ライブのことも、降車を促した女性にしても
他人のことを推し量る配慮に欠けていると感じます。


自分の考えと真逆の人だって必ずいます。
価値観が100%一致するほうが珍しい。
そういうことを肝に銘じて想像力をはたらかせましょう。


自分はこう思うけど、そう思わない人だって絶対いる。
そういう場合はどう考えるんだろうか・・・


そういう配慮が出来る人は仕事でもプライベートでも
素敵な女性と言われるハズです。

プロのメモ術 その2

前回のメモ術で後輩が「脳の理解」って?
という質問に答えたものです。

事の発端が研修でのメモのとりかたでしたので、
講師とか研修っていう単語が出てきてます
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「脳で理解」というちょっと小難しい表現をしてしまいましたね(^^;)
平たく言うと「自分が理解出来ていること」だと思って下さい。


インプットした情報を、キチンと頭の中で理解する。
そして、その情報をアウトプットするということです。


聞いた言葉(インプット情報)をそのまま書くということは、
理解せずにメモしていることに近いと思っています。


理解はしていないけれど、ホワイトボードに書いているから
重要なんだろうな~って感じでメモをとる。


何がポイントなのかを気にせずにメモしているので、
本来重要であるはずの部分が欠落した情報になってしまうことが多いのです。
それが「意味のわからないメモ」「不要なメモ」の原因です。


ちなみに、講師がホワイトボードに書くのは、
自分の話のポイントを分かりやすく述べるためであって、
それ自身が、聞く側のメモを意識しているものではありません。
その部分の意識の違いがメモ内容を意味不明にしているのです。


「脳で理解」というのは、講義内容をキチンと把握して
自分の中で何がポイントなのかを見つけ出すこと。
内容の関連づけを頭の中でイメージ出来ることを指します。


メモをとるというのは、そのイメージを紙に書き出すということです。


「脳で理解」で重要なのは相手の話をキチンと聞いて理解すること。

必要なノウハウは?と言われれば、理解しようとする姿勢や集中力、
その話題についていけるだけの知識を持つことだと言えます。


知識がないと話題ってついていけないですよね。
部会のハナシが分からないのは部内の知識が足りないから。
業務で技術系のハナシやプロジェクトの細かいハナシに
ついていけないのは、技術やプロジェクト情報の知識が足りないからです。


どうでしょう?イメージ湧くでしょうか・・・
次回、もうちょっと初歩的なところに掘り下げて話ますね


ペタしてね

プロのメモ術 その1

後輩にメールした内容の抜粋です。
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メモをする。話をする。これはすべて
アウトプット(出力)です。


ただ、アウトプットには気にすべき点があります。
さてご自身のメモ法を考えてみてください。


インプット ⇒ そのままアウトプット になっていませんか?


研修で聞いた言葉をそのまま、講師の言葉でメモをする。


それは自分自身が理解して書いた言葉ではないので
あとで読み返すと意味不明だったり、
読み返す気にならなかったり。


そんな状態になっていませんか?


アウトプットをするためにはインプット情報を
自分の中で消化し、理解する必要があります。

インプット ⇒ 脳で理解 ⇒ アウトプット


この「脳で理解」をしてからアウトプットする
意識を持ってほしいのです。

そうするとメモも「講師の言葉」ではなく、
「自分の言葉」で書けるようになると思います。


メモに関しては普段から手を動かすこと。
・毎日のToDo
・思考の整理
・スケジュールを思案する
・設計を思案する
・感情の吐き出し



すべて手を動かして書いてみるように心がけると
アウトプットが上達しますよ。


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