2022年に読んだ本は、なんと137冊でした!
その中でも、心に残った本、
また読みたい本、特におすすめしたい本を
まとめて紹介します!
小説
寺地はるなさん
「ガラスの海を渡る舟」
ひとりひとり違うという状態こそが「ふつう」なんや。
「みんな同じ」のほうが不自然なんや。
原田ひ香さん
「3000円の使い方」
人は3000円の使い方で人生が決まるよ
ひとりでランチの店を決めるとき、
そして食べるとき、
私たちは自らの心の声とよく話すことになる。
小川糸さん
「ライオンのおやつ」
幸せというのは、自分が幸せであると気づくこともなく、
ちょっとした不平不満をもらしながらも、
平凡な毎日を送れることなのかもしれない。
喜多みどりさん
「弁当屋さんのおもてなし」
新しい場所で、新しいことをして。
その先に、新しい自分がいるんだ。
エッセイ
木下容子さん
「たたかわない生き方」
ひとことで伝わるときもあれば、
たくさん言葉を尽くしても伝わらないときもある。
福田萌子さん
本当の幸せは、
自分で自分を認めてあげられたときに訪れる。
益田ミリさん
「47都道府県ひとり旅でもしてみよう」と
思える道を、わたし自身が選んで歩いていたんだ
ということに気付いた。
小川糸さん
「卵を買いに」
400円で春を買った
実用書
洋書
振り返ってみると、
今年はあまり洋書を読んでいませんでした。