毎晩というほど、
小川糸さんのエッセイを読んでいます。
私が思う小川糸さんの
エッセイの魅力って
- 作ってみたい料理がお菓子が見つかる
- 実践してみたい暮らしの知恵がある
- 世界のいろんな国の話
- 読んでみたいと思わせる映画や本の紹介
- 四季が楽しめる
今回読んだのは
「卵を買いに」
取材で行ったラトビアの話が
印象的でした。
バルト海に面した
森林の多い国。
大きさは四国と同じくらい
人口は200万人
4つの州から成り、
それぞれの州に独自の文化がある。
そのうちの1つ
ラトガレ州の法律では
新年を迎える時は
持っているお金をすべて土器に入れ
土に埋めないといけないとか。
お正月にあげる花火の会社を決めるため
夏に小規模の花火大会を開くとか。
12歳になると
手仕事に関する試験を受け、
不合格だとのけ者にされるとか。
いろんな国のことを
知ることができるって
やっぱり楽しい♪
今回も読書ノートにまとめました。
小説「ミトン」もいいらしいので
読みたいと思ってます。