2023年はまだ終わってはいけない。納まりません私の推し事!誰得ブログだけど、これを書かないと年を越せる気がしない。 

2019年に始まった当ブログ。

(心は)かーくんと共に越す年末も、5回目となりました☆

自分としては仕事が多忙で、体力的によく持ったなと思いました。「君に君に出会えるために 僕は今日まで生きてきた」を地で行く勢い。かーくんに会うために、仕事なんかで折れるわけにはいきませんから。

ほとんどの時間を仕事に費やす生活になってしまったため、ぼけっと振り返ると仕事しかしてない一年だったように思えてしまうのですが、いやいや、たくさんライブで素敵な歌声と楽しいトークを聞かさせてもらい、握手やハグまでしてもらいました♡

しかし記憶がとぎれとぎれと言いますか、それって今年のことでした?というくらい遠い昔のようなことにも思える。ハグ会が復活したの、今年からだったっけ??みたいな。なかなか時空が歪んでいるな。と思っていたけど、

そうだ!この時に


2023年4月23日が私の年明けみたいなこと言ってる。私にとって今年KM2023の始まりは4月だった!だからまだ一年経った気がしないんだ。かーくんを中心に、暦が進みますから。かーくんがいる時といない時では、時間の進み方、そして何より自分のテンションがまるで違います。乱高下が激しい。

今年は、

ディナーショーに初参戦したり

 

 

マハラジャに初参戦したり

 

かーくんのおかげで、行動範囲が広がりました。


ハグ会において私はあまり話しかけることができませんが、かーくんと触れあえるだけで幸せです♡短い時間で面白いことや気の利いたことなど言えない私はいつも無計画なのですが、12月25日2部、そうだ、せめてまず「かーくん」って呼びかけようっと思って、それだけはできたのでよかったです。大好きだからってすぐに飛びつくなよ!待て!まずちゃんと目を見てから「かぁくん…♡」。よし!これはありだ!…なんだろこれ、犬の訓練みたいだな。

思い返せば、春、夏、そしてクリスマス…たくさんハグしてもらったんだなあ♡かーくんがいてくれたらから、辛いことばかりじゃなかったです、今年。前よりは、ハグの瞬間を覚えていられるようになりました。大きな黒曜石のように輝く瞳、がっちりとして安心感のある肩と胸、不意に触れても優しくて繊細な手、たぶん地球上の多くの生物が骨抜きにされる香り……

…おっと、いかん、戻ってこい自分。とりあえず2023年を締めてくれ。

あ、今ちょっと思ったんですけど、かーくん、これギネス記録とかにならんの?たくさんファンをハグしたで賞!

 

 

改めまして、ファンクラブ、Pin,K、28周年おめでとうございます!!

12月24日、25日、もーー待ちに待ったらライブでした。25日は平日で、仕事を休むことはできませんでしたが、「私は今日絶対早退するんです。早退できなかったら末代まで呪う(真顔)」的オーラを出して乗り切りました♡

11月にマハラジャでのつかの間の逢瀬(笑)があったとはいえ、つま恋に参加していない自分には本格的ライブは超久しぶりという気分でした!8月19日のチッタでの晃くんとのライブ以来です。

8月19日の終わりには、光GENJIの『出逢い』が流れてミラーボールが回っていたのが印象的でした。

12月24日。会場に入ると、光GENJIの曲で、ミラーボールが回っていました。

 

 

かーくんの単独ライブの開幕前に光GENJIが流れるのは、私が知る限りでは初めてです。まるであの日からずっと続いているかのようでした。

24日はフルバンドでハグ会は無しのライブ。席も遠いから、かーくんを近くで見られないのは残念だけど、じっくり音楽を聴こう!っと思って参加しました。

少しアコースティックというかキラキラのクリスマス感とは一線を画すようなオープニング。後からかーくんが、たまにはこういうのもいいかなと思って。と言ってて、なんだかちゃんとついて行けたような気になって嬉しくなった。うん、かーくん、こういうの、いい♡もちろんクリスマスソングやフルバンドならではのTheロックンロール、新曲も歌ってくれました!

すでにだいぶ記憶が怪しいのですが、私はフルバンドでは初めて聞いたような…という曲もありました。『Country Road, Take Me Home』 だったかな。去年のWアンコール(アコースティックライブ)では聞いたけれど、公演場所によって歌詞が変わるんですよね^^

Yes, Kawasaki~♪

かーくんのhome town、クラブチッタ川崎! 

3年連続最多公演、おめでとうございます!

 



24,25日ともにかーくんは途中2回ほど客席に降りて来てくれたので遠い席でも少し近くで見られるタイミングもありました。

私はハグの時よりも、歌手・諸星和己が至近距離にいる時の方が緊張します。ものすごい集中力と風圧のようなものがひしひしと伝わってきて、おいそれとは近づけない雲の上の、至高の存在というか…とか言いながら、ええディナーショーやマハラジャでは手を伸ばしましたよ!でもそれは、その時は!手を伸ばせよという雰囲気だったからで!笑 

かーくんが後ろに移動するとお客さんも合わせてクワッと後ろを向くのが、なんだかおもしろかったです。本番中にあまりお客さんの顔を見る機会ってあまりないから^^ 



25日開幕前。今度は『For You』。これは24日2部でかーくんがダブルアンコールで歌った『For You』?またつながっているの?かーくんのギターだけで歌った『For You』。かーくんはギターも良いよね。力強いけど、なぜかどこかに切ない破片が挟まって音を出しているような。



『Stand by me』 のカバーは久しぶりに聞いた気がしたけど今年のWアンコールで歌ってたっけ。そばにいるからね、そばにいてねって言われて歌われると…しばらく涙腺にダメージが残ります。はい、かーくん♡ちゃんといますよ。みんないるよ。安心してね。



『Try Again』
コロナ禍ではできませんでしたが、今や定番に復帰した、途中でファンにマイクを向けるシーン。

ファンが歌うパート、ちょっと高く入り過ぎたためか、途中で音程を外しましてね(笑)。

こういうのを、かーくんは絶対に見逃さない。いぢわる♡

絵に描いたような苦笑。


これじゃ伝わり切らないけど。かわいいんだ、これが。

ファンによる、不器用なステップ、遅れる手拍子、調子っぱずれな歌。
かーくん、好きなんだよね。笑
いつもおもしろがってくれる。

でも

あきらめーないでー
かもんねばーーぎばーっ
いつでももてるーはずーさーぁ

ここ、みんな、声高くて可愛いよね?ピュアの権化って感じする。 

あああどうしようまだ書き足りないんだけどーー!2024年が迫って来ちゃった。

取り急ぎ、絵で記憶にとどめようと思って、今年中に描けなかったシーンをいくつか。
-    頭にタオルを巻いて歌う(ステージ上でやるの初めて見た)
-    歌いながら、帽子を前にかぶったり後ろにかぶったりする(ステージ上でやるの初めて見た)。同時進行で、右側はカーディガンをちゃんと着ているけど、左側はカーディガンの肩を落とし、なおかつ下に着ている半そでTシャツもめくって肩をあらわにするという器用な着こなし。
-    マイクスタンドを抱きかかえてトーク。(これは、たまにやられてキュンっとなる。カメラマンさん、この姿見かけたら撮っていただきたい♡)

 

 

 

光の中はもちろん、影が落ちる日も、かーくんはかーくんでいれば、大丈夫です。

 

2023年、お疲れ様でした。たくさんの素敵な思い出をありがとうございました!これからもかーくんとともに歩み、年をとりたいです^^ 

 

 

拙ブログに付き合ってくださる皆様もありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。

 

来年もどうぞよろしくお願いいたします!