年が明けたばかりのような気がしていたのに、もうすぐ4月が終わるだなんて。早い、早すぎる。

 

「年を取ると月日が流れるのが早い説」も実感していますが、今年については、年が明けたばかりのような気がするのには、もうひとつ理由があります。

 

2023年4月23日。

 

私のKM2023の幕開けは、この日だったからです。

 

 

長かった…。もう、何年、会っていないのかしら…?

 

いや待て、去年の12月のライブがあっただろう。

 

 

 

2023年、すでに3月にはディナーショーがあり

 

 

 

ライブは4月21日、大阪なんばHatchにて幕を開けていますが

 

 

 

そんなに胸元をはだけるなんてハレンチな!…いいぞいいぞー!!(♡0♡)

もうホントやばいですよこの方の胸筋は…♡

 

 

私にとっては、4月23日の横浜ベイホールでのライブが、2023年初かーくん♡

 

会えるまで、なんだかすっっごく長く感じたんですーー!やっとやっと、かーくんに会えるーーー!!

 

 

ツアータイトル、去年と同じですがこれが付くとひときわドキドキしますねえ♡

 

素敵なのでブログタイトルにしたいんだけど、アメブロでは、長いタイトルが入れられないので…

 

ここで正式名称をば!

 

Pin,K Jam W Encore~ The day when Naupaka Flowers Overlap~

 

ナウパカの花々が重なり合う日…♡

 

ライブの前後、たまたま仕事で「ここはoverlapしていて…」なんて言ったりする機会が二回ほどありました。私は表向きは真面目な仕事人で通している(つもり)なので、真面目な顔は崩しませんでしたが、密かに、overlap…ぐふぅ♡ってなってたのは、ここだけの話です。

 

当日の朝の5時に、単4電池を買いにコンビニに走ったのも良い思い出。

ペンライトの電池切れてた。

 

新たな和己暦の始まりにふさわしい、清々しい朝でした。

 

 

♪Page 1!

 

 

 

ギターの山本さんとキーボードのジミーさんから成る安定のアンプラグド チームにも久しぶりにお目にかかりました☆

 

私、山本さんは今季いらっしゃらないのかな…と思ってたんです。ミュージカル『RENT』に参加されると聞いていたから。でも公演が終わったから、またかーくんのところに戻ってきてくれたんですね!

 

手探り状態で始まった2021年のライブの時からずっとかーくんと一緒に走ってくれた山本さん。今回のMCでは、かーくんが「ずっとライブを続けてきてよかった」と、この3年間を振り返るようにお話しする時があったらから、私も再開当初のライブのことを、思い出しました。

 

山本さんは当時からもちろん技術などは一流だったのだと思うけど、目線のやりとり、音の掛け合い、見せ場のギターソロを見るに、かーくんがライブで体現したいことの強力なバックアップとして、今や欠かせない存在になったのではないかなあと、僭越ながら思いました。

 

 

安定と言えば、何よりかーくんの歌声です♡

 

久しぶりに聞くかーくんのライブの歌声…

 

あったかくて艶やかで伸びやかで強くて切ない

(まだまだ続けられるけど、どんどん長くなるから自主規制)

 

やっぱり、良いなあ、とっても♡

 

新しい旅(ツアー)の始まりの象徴のようなオープニングに、心をわしづかみにされました。

 

何よりかーくんが元気そうでよかったです^^

 

 

今回のライブのテーマは、Smile。

 

 

Smileは、昔からかーくんの代名詞のようなものだと思う。

 

辛そうな時でもニコッ、思いがけなくニコッ。

 

かーくんの笑顔を見ていると、こちらもつられて笑顔になる。

 

いつもみんなを最大限に楽しませてくれようとするエンターテイナーだから、MC中はニコニコどころか大笑いも^^

 

かーくんは、

 

この時間だけはすべてを忘れて楽しんで

 

と言ってくれます。

 

これ、本当にその通りで。とても貴重な、大切な時間を過ごさせてもらっています。ありがとう。

 

 

踊ったりセリフの途中で歌い出したりっていうのではないけど、かーくんのライブにはやっぱりミュージカルのワクワク感があるような気がします。

 

去年のライブと同じ曲もあれば、違う曲もあります。ほぼ新米出戻りファンの私には、毎回、懐かしい曲、初めて聞く曲、発売当時からずっと聞いている最近の曲…が織り交ざっていて楽しいセトリです。

 

大好きだった、そして今でも大好きな、光GENJIの曲を、今のかーくんの声で聞けたことも大感動でした。(ライブツアーはまだ続いているので、曲名は後日書こうと思います)

 

「光GENJIの声」で歌われている頃は、自分はまだ子供だったし、今のかーくんの声は当時とは比べ物にならないと言っていいほど成熟しているから、同じ曲でも、聞きながら思い浮かべる情景が昔と全然違って、興味深かった。

 

ライブではいつも、かーくんがどういう思いを伝えようとして選曲したのかを感じ取りとりたいと思って聞いているのだけど、この歌も、ただ昔の歌を歌ってみました、ではなく、「今」歌うことに意味があるのではないかと思いました。

 

 

私の席は後ろの方でしたが、視界はおおむね良好。毎回思うんだけど、たぶん脳がどうにかして視野を調整してくれているんだと思うんですよね「あの人だけを見ていればいいんだよ」って。だから、たいていの場合(横浜ベイホールは柱や人の頭で見えづらい座席もありますがケセラセラ)どこにいてもぱーっと視界が開けて焦点が定まります。

 

スポット照明が、唯一無二のセンターのかーくんを照らすのが見えた。

 

後ろにいるからこそ、照明がつくる光の一筋が見えるから、天の川の先の彦星、みたいだった。(織姫サイドが大漁だけど)

 

 

また長くなってきちゃたなあ、、川崎の分とまとめて書こうと思ったのに、一向にまとまる気配がないので、、

 

続きます。