番外編9
麦焼酎の香りと味
香ばしい麦の香り、クッキーのような穀物香がある。
後味にも、その香りが残るのが特徴。
常圧蒸留では、麦の香りが強く個性が出る。
減圧蒸留では、軽い芳香になり、味もマイルドになる。
番外編8
種類別に、少し書いてみます。
本日は米焼酎の香りと味
米焼酎の香りはデンプン香とか、穀物香というイメージがある。
と、共に、さらりとした甘みを感じさせるものもある。
蒸留方法によって香りに違いが出てくることもある。
減圧蒸留の場合、上品な香りも生むこともある。
原料の米の風味を生かしつつ、クリアな味わいの物が主流となりつつある。
番外編7
本日は、飲み方について
これは、個人の好みが大きいので、
こんな飲み方もあるよということです。
まず、試してみてほしいのが、前割りです。
これは、何日か前から、前日でもいいですが
あらかじめ、好みの濃さに水で割っておくことです。
時間を置くことにより、焼酎と水がなじみ、まろやかになるといわれてます。
これを、冷蔵庫で冷やしておけば、氷を入れないでいいので
濃さが変わらないという利点もあります。
お湯割りでと言う方は、これを湯煎するといいでしょう。
つまり、焼酎のお燗です。
この時の適温は、50度ぐらいといわれています。
お湯で割る時も、60~70度のお湯をグラスに入れ
後から、焼酎を入れるとお湯の対流によって撹拌されます。
アルコール度の高い物は、冷凍庫で冷やし
とろりとした物を、舐めるように飲むのも乙な物です。
番外編7
用語の解説のつづき
7.手作り焼酎
ラベルに手作りとあるものは、「麹蓋を用いて、自然喚起品温室で、自然の喚起・通気
と手入れ撹拌によって製造した麹を使用した、焼酎乙類である」ことをクリアした物。
8.割り水
原酒に水を加えること。割り水により度数を調節する。
9.麹菌
主に清酒に使われる、黄麹、主に泡盛に使われる黒麹、黒麹の突然変異で出来た
白麹がある。
10.常圧蒸留
普通の大気圧で蒸留する方法。原料の味わいや香味をストレートに取り出せる。
11.減圧蒸留
40度前後の温度で蒸留する。蒸留機の中を減圧し低温で蒸留するため、モロミが
含有する雑味を抑えられる。
12.全麹
水以外の原料としては、麹だけ使った仕込みのこと。まず麹を発酵させ、その後
芋や黒糖などを投入、再び発酵させる。それに対し、麹の発酵だけで蒸留すること。
他にも、ありますが今回はここまで。











