こんにちは。

 

今日もブログに来ていただきありがとうございます。

 

心と体のバランスを整えるヒプノセラピストの伊藤舞です。

 

 

今日はハーブやサプリメントで

 

体を楽にしてあげるものをご紹介します。

 

 

 

普段からお伝えしているように

 

全てをする必要はありません。

 

 

 

こういったものもある。

 

ということを頭の片隅にでもおいて

 

これは・・自分に合うかも

 

と思ったものだけを試してみてくださいね。

 

 

 

不安とストレス

 

*カモミールとキャットニップのハーブティ*

 

このキャットニップは

 

聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、

 

猫を飼われている方はご存知かも。

 

 

なぜかというと

 

西洋マタタビという別名を持っており

 

猫が大好きな成分が含まれているからです。

 

 

家の周りにあったり、家の中に吊るすと、

 

幸運をもたらしてくれるとも信じられていました。

 

 

胃腸の不調や

 

消化不良を改善する働きがあり、

 

催眠作用があるので、精神安定や安眠にもいいです。

 

 

作り方

熱湯 250ml

乾燥カモミール 小さじ1

乾燥キャットニップ 小さじ1

 

ハーブに熱湯を注ぎ、

蓋をしたら10分蒸らしてから

濾します。

 

蜂蜜で甘みをつけても良いです。

 

 

*サプリメント*

 

ストレスによって

 

尿中に捨てられてしまう

 

カルシウムとマグネシウムの量が

 

増加してしまうそうです。

 

 

マグネシウム不足になると、

 

神経伝達物質であるドーパミンが減少します。

 

 

ドーパミンは、

 

やる気や満足感を感じるために必要なもので、

 

健康的に過ごす上で重要な役割を担っています。

 

 

ドーパミンが減少すると、

 

精神安定に関係している

 

セロトニンの分泌も少なくなります。

 

 

ストレスを感じる

   ↓

マグネシウム排出

   ↓

ドーパミンやセロトニン不足

   ↓

メンタル不調

 

という悪循環に陥ってしまう事も。

 

 

以下の容量を参考に

 

必要だと感じたら服用してみてください。

 

 

副腎をサポートするビタミンB複合体

(1日2回50mg服用)

マグネシウム

(1日1回500mg服用)

カルシウム

(1日1回1000mg服用)

 

 

 

*鎮静効果のあるバレリアンティ*

 

乾燥したバレリアンルート(根っこ)小さじ1

 

に熱湯を注ぎ蓋をします。

 

 

(蓋をすることで薬効成分の蒸発を防ぎます。)

 

10分蒸らして漉します。

 

 

1日カップ3杯を限度に飲みましょう。

 

 

*バレリアンは過剰摂取や長期服用は注意してください。

頭痛や筋痙攣を引き起こす事があります。

 

 

 

鬱に効くハーブ

 

一時期だけではなく

 

気分の落ち込みが続く時

 

セントジョーンズワートがおすすめです。

 

 

セントジョーンズワート(西洋オトギリソウ)は、

 

古くからヨーロッパを中心に

 

うつ病などの民間療法として

 

使用されてきたものです。

 


最近では、軽度から中度のうつ病や、

 

更年期障害、自律神経失調症、

 

ストレスの緩和、ダイエット時のイライラ感

 

などに効果があるサプリメントとして、

 

人気の高いサプリメントなので、

 

ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

 

注*セントジョーンズワートは、

 

特に大量に摂取した場合、

 

日光過敏症を引き起こす可能性があります。

 

 

その他の副作用としては、

 

不眠、不安、口渇(ドライマウス)、

 

めまい、胃腸症状、倦怠感、頭痛などが挙げられます。

 

 

*セントジョーンズワートも過剰摂取に注意し、

 

また既に何か常用しているお薬がある場合は

 

お医者様にお聞きしてから服用しましょう。

 

 

更年期障害

 

*ほてりを冷ますフェイシャルミスト*

 

ローズウォーター 125ml

ラベンダー・エッセンシャルオイル 10滴

 

スプレーボトルに材料を入れてから

よく振ります。

 

冷蔵庫に保管しましょう。

 

 

そして必要な時にスプレーしてみてください。

 

 

既に色々調べていらっしゃって

 

ご存知の事もあったかもしれません。

 

 

体がその時に求めているもの。

 

それを察知し、気づいてあげ

 

 

あなたに必要なタイミングで必要な量を

 

取り入れてみてくださいね。

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。