春のイベントに向けて、仲間たちとタイトルやコンセプトを話しているのだけど
 
私の目指す世界観はどんな感じ?
どういう風になりたい?
 
そもそも私の活動の原動力になるのは何だろうか
ビーズ刺繍や生き方を決めてるのは何だろうか
 

なんて壮大に考えています

 

 

 

 

 

振り返ってみると・・・私がブログを書き始めたのは2020年8月

 

夢中になっている事をとにかく記録しておこう

自分がいなくなった後のために家族に書き残しておこう

 

そう考えたのがきっかけです

 

初期の投稿は文章短め ↓

 

 

 

 

 

 

『ことの始まり』の中で触れているマインドマップ
 
最初のキーワードを入れて、そこから思いつく言葉を枝葉のように広げていって、心の中を書き出して整理します
 
 
最初に古代の文字で「豊穣」と書き、そこから色んな言葉を繋いでいきました
五穀豊穣から人々の暮らしとか祭り、祈りなどにも繋がって空想にひたる・・・ちょっと変態
 
祈る役割だった人が身につけた服やアクセサリーはこんなだったかな~とか
きれいな石とか見つけたら献上されたのかな~とか時間を忘れるわ
 
 
そこからやりたい事が見え始めて、とにかく100点のビーズ刺繍アクセサリーを作った
コンテストに応募した
 
 
それから2年も経ち、新しい出会いがあり
ここでまた「豊穣」に出会うことになろうとは!
 
あの過去の空想はここに繋がっていたのかとストンと腑に落ちた私
 
 

 

 

 

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大きな怪我をしたり、大切な人を亡くしたり、迷いが晴れない時だったから

自分の暮らしを見つめる訓練を続けていく講座を通して、少しずつ自分を取り戻していく感覚があった

 

これで良い、私って元々こうだったよね!みたいな

 

娘とか、妻とか、母とか、誰々のママとか

その役割を演じているうちに、本来持っている資質や習慣を隠すようになることありません?

 

それで苦しくなってたな、と今なら分かる

受講中や直後も分からなかったけど、何年か経って暮らしに落とし込むことで分かってきたのですよ

だから本来の資質に寄せていくようにしたら楽になってきた

 

 

講座の途中で家事塾の辰巳渚さんが事故で亡くなった事も大きかったです

「じゃ宿題やっといてね〜」と別れた1週間後にこの世から居なくなってしまった

味わった喪失感から考えたのはもう後回しにしないということ

 

いつかやる

今は~だから出来ない

 

明日いなくなるかもしれないから先にやっておこう

そう背中を押され続けているのが原動力かも

 

 

 

 

 

 

あと親にもありがとだね

 

こちらの可愛いビーズたちは私の昔の作品

母や妹が大事にとっておいてくれたのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビーズや刺繍の道具を買い与えてくれていた母

 

裁縫の道に賛成して進ませてくれた父

 

今もこの延長に私は生きていると思うと、50年なんて大して歴史は変わらないもんだなと


何者にもならない

私は私です


そう気づく事が出来て幸せ

 

 

 

 

 

 

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🔹フルート&ピアノコンサートと

ビーズ刺繍アクセサリー作品展

「豊穣の翼」

2023年2月26日(日)

13:00開場 13:30開演

茨城県取手市 Atelier ju-tou

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