“私の好きな食事Best3”企画、
第一弾は“東京の台所・築地”
第二弾は“東京の中心・銀座”
でしたが…本日はその第三弾
第三回は、【福岡・博多編】です。
福岡は、2003年から2007年まで、
約4年間 転勤で赴任してました。
『博多 鮨やま中』
福岡・博多は、ご存じ、“グルメ天国”
特に、日本海・玄界灘の魚は絶品
そこで、お寿司はハズセませねぇ~
『やま中』さんはその中でも屈指の名店🍣
こちらは、当時博多駅ビルにあった店舗
マグロ(中トロ)、鯛、ヒラマサ、
ヤリイカ、レモンが乗ってるのはボタンエビ
その一品一品が上品で、しかも
遊び心にあふれています\(^o^)/
コロナ禍となった最近では、
お持ち帰りが、充実しているようです。
さすがにこちら 1,000円とはいきません
このお弁当も、4,200円~だそうです
『博多 割烹よし田』
『割烹 よし田』さんは 創業50年以上
夜は 高級な割烹料理の店ですが…
お薦めなのは、ランチ限定の【鯛茶】
鯛茶とご飯、香の物というシンプルなセット
ご覧のように、ご飯はおひつでくるので
おかわり自由で、何杯でもイケます
ここでは、「鯛茶づけ」ではなくて、
【鯛茶】というのが、正式なメニュー
現在は1,100円、税込み価格1,210円ですが、
当時は1,000円で食べられました👌
『水たき 長野』
ここからは、博多名物2連発ですよ
『水たき 長野』さんは有名な水炊きの名店
創業は100年以上前、博多に来たら
必ずといっていいほど案内されるでしょう。
脂肪の少ない生後90日の若鶏のみ
を使用した骨付き肉の『水たき』や、
四ツ身とミンチの『スープ炊き』はどちらも
3,000円と手頃な価格で味わえます。
そして、やはり水炊きといえば…
最後の〆の雑炊は欠かせません。
緑色の博多細ネギと溶き卵、鶏の出汁
がたっぷりと出たスープは最高
『もつ鍋 万十屋』
もう一つの博多名物といえば もつ鍋
もつ鍋は、だいたい醤油ベースか❔
塩ベース❕❔ の出汁なんですが…
『万十屋』の出汁は、すき焼き風味。
この、甘じょっぱい、すき焼き味の出汁が
以外にも、モツにベストマッチなんですよね
モツのクセに負けないパンチ力と、旨味。
👀目からウロコとは、まさにこのことです。
水炊きの〆は、雑炊ですが…
こちらのすき焼き風もつ鍋の〆には、
チャンポン麵が、よく合います👆
もつ鍋は1,440円、チャンポン麺は170円
お店は郊外にあるので要注意⚠️
転勤当時の記憶なので、
今はいったいどうなっているのか…
博多は本当に“グルメ天国”
また、行ける機会が来ればいいな
串料理は何が好き?
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福岡転勤時代は、駅ビルに
串揚げのお店があったけど…
「串匠」さんまだ、あるのかな