雨天時の昼夜別の人対車両の事故による死者数は夜間の死者数は昼間に比べ非常に多い。
雨天時の夜間は視界が一層悪くなる上、路面が雨に濡れて光が反射し、道路のセンターラインや標識が見えにくくなる。
横断歩道等に気付かずに通過してしまう危険性があります。
雨によって対向車などのヘッドライトの光が乱反射して目が眩み、横断歩道や路肩にいる歩行者を発見しにくくなる。
夜間運転
夕暮れ時は明るさが10分間に10分の1に低下する。
いわゆる薄暮視の状態になる。
目は明るさに応じて感度を変える働きがある。これは順応と呼ばれ、明るいところから暗いところへ入った場合を暗順応というが、暗さに慣れるためには20~30分程度の時間がかかる。
夜間の走り始めは速度を控えめに、周辺に注意しながら運転する必要がある。
夜間走行時にはヘッドライトが頼りである。ヘッドライトには走行ビームとすれ違いビームがある。走行ビームは遠くまで光が届くため、前方や対向車線に他の車がいないときに使われる。すれ違いビームは対向車や先行車がいる場合に、他の車の運転者に眩しさを与えないために用いられる。しかし、すれ違いビームを使用していても対向車のヘッドライトの眩しさにより、道路上の歩行者が数十メートルにもわたって確認できない蒸発現象が発生する。その際、最も問題なのは道路上の歩行者は両方の車のドライバーからはまったく知覚されていないのに、両方のヘッドライトに照らされているため、ドライバーは自分がいることをわかっていると思いこみ、思わぬ行動に出ることである。
夜間の歩行者事故の多くは、暗いところから突然クルマの前に飛び出してくることが原因である。夜間はヘッドライトの視認範囲に入らないと認知することがむずかしい。
内輪差とは
内輪差というのは、車が右折ないし左折した時の内側の前輪が描く軌道と、内側の後輪が描く軌道の差のこと。
一般的に前進している時に問題となり、巻き込み事故などの原因にもなる。
また、狭い道路では後輪を乗り上げてしまう可能性もある。
これは外輪差とも共通で言えることだが、ホイールベースが長ければ長いほど、外輪差、内輪差は大きくなる。
また、内輪差は外輪差よりも大きい。
後退する車の外輪差 外輪差とは
外輪差とは、車が右折、左折した時の外側の前輪が描く軌道と、外側の後輪が描く軌道の差のこと。
通常、走行中にはあまり気にする必要はない。
外輪差を気にしなければならないのは、主に後退時だ。後退時には外輪差による接触事故が増える。
特に前向き駐車をした場合、駐車場から出る際に外輪差に気をつけないと画像のように隣の駐車スペースに前方がはみ出してしまう。
もし、隣に車が止まっていたらぶつる。
内輪差と外輪差の違い
・内輪差は内側、外輪差は外側に生じる差である。
・進む際は内輪差を、後退する際は外輪差に注意する。
・外輪差よりも内輪差のほうが大きい。
距離感のズレは運転中に生じやすく、これが原因で事故にいたるケースがあります。
車体の小さい二輪車は遠くにいるように見え、逆に大型トラックは実際より近くに感じられます。
交差点右折時などは、対向車線を直進して来た二輪車との距離を見誤ったために衝突するという事例が多く発生しています。
また、運転席が高い位置にある大型車の場合は車間距離に余裕が有るように感じ前方を走行している自動車との距離を実際よりも長く感じます。
人々が目の位置を変えずに普通にものを見る事の出来る範囲の事を「視野」と言います。
「視野」は、通常、両目で見る事の出来る範囲は角度にして200度、片目で左右それぞれ160度の範囲です。
ですが、車を40キロで運転している場合の視野は、何とその半分の100度にまで低下してしまうそうです。
又、この「視野」というものは、車の運転速度に反比例して低下して100キロで運転している場合は、更に視野がそのまた半分以下の40度にまで低下してしまう。
実質上、スピードが上がれば上がるほど運転者の視野は狭くなります。
遠くを見てしまうようになってしまい、近くのものが見えにくくなるそうです。そのために、近くの障害物や人、車の類を見落としてしまい、事故に直結する危険性が高くなります。
眩惑現象とは・・・・・対向車がハイビームで走ってきた場合や、坂の頂上付近にいた場合など、ライトが目に入り、物が全く見えな くなる現象である。対処方法としては減速、または停止して、ライトから視線を外す。