こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
連日のように
たくさんのアクセスを(昨日263件)
ありがとうございます!
公式ハッシュタグ記事ランクイン
堂々の第1位を獲得です!
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#推薦入試 第8位
#速読 第3位 #センター試験 第6位
#センター試験 第14位
今年度6月以来、
3万弱ある記事の中で、
何度も第1位を獲得することが
多くなりました。
皆様には、親として共感
して頂いているのだと
感じています。
引き続き、3人の子供の親として、
最新の教育の経験、情報をアップして参ります。
応援どうぞよろしく
お願いいたします。
さて、昨日(10月14日)は、
精神科医の先生のYouTubeについて、
医学科情報をお伝えしました。
先生が、
医学科の受験校の正しい選び方等を
伝えられていたと思います。
本日は、
それに関しまして、
私の親としての考えを
付け加えさせて
いただきます。
① 学歴、偏差値はあまり関係ない。
医師としての腕がいる。
現在の医学科受験の考え方として
結局は、どこの大学の医学部(国公立、私立)
でも良いから医師国家資格をとり、
研修医で希望の大学の医局に行けば
問題ないということでした。
私もこのアドバイスをされる理由が
よく分かります。私も、この春、
上の子供で、経験しましたが、
医学科は、国公立大の共通テストで
最低で80%以上の得点率
(難関大90%以上)に
なりますので、決して簡単な
ことではなく、厳しい戦いです。
東大、京大を目指すのでなければ、
全国どこの国公立大でも
(医師免許が
取れますので、)
という選択肢を持っておいても
良いかもしれません。
(そして、経済的に許せるのであれば、
私立の医学科がある場所に住んで
いるのであれば、
私立の医学科も視野に入れても
良いかもしれません。)
しかしながら、
私からの情報ですが、
地方では、塾の話によりますと、
私立の医学科を目指す子どもは、
少数で、ほとんどは、国立大の
医学科志望の子供が多いと
言われました。
我が家は、一般家庭ですから、
進学するのであれば、国公立で、
できたら、地元にということを
子供には、伝えていました。
実際、こういうご家庭の方が
多いのではないかと思います。
それが、難しいようだったら、
他学部にという条件付きでした。
② 科目、配点を見る。
これは、国立大の医学科も、
それぞれ、
共通テストの割合が高い大学、
2次試験の割合が高い大学等
ありますので、よく確認されれば
良いかと思います。
③ ④ 医師になってからは、
どこの学校を出ているかではなく、
どこで研修をしたか?
どこの医局出身かが、大切だという
ことだそうです。
そういうことであれば、
特に医局のトップや、
ポジションを
狙わず、
普通に地元で
医師になるのであれば、
名より実をとるという
考え方も必要なのでは
ないかと思います。
そういうことがわかっていれば、
学生時代からの子供達の
勉強も少し違いが出てきますね。
パーフェクトを狙わないと
いうことです。
親としてのサポートも
パーフェクトにしない
とも言えますでしょうか?
また、この考え方は、
(一部の職業は
違うかもしれませんが、)
一般の職業でも同じことだと
皆様、気付かれておられないでしょうか?
そう、学校を出て
就職してからは、
どこの学校を
出ているかではなく、
そこからの仕事の
経験や実績を言われるように
なります。(当たり前と言えば、
当たり前です。)
働いていて、私もですし、夫にも
聞いてみましたが、
ずっと、学歴を言っている職場の人は、
この歳になれば、もはやいません。(笑)
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花