こんにちは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花コスモスです。

 

 

連日のように

たくさんのアクセスをありがとうございます!

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#速読  第5位

 

#速読  第8位

 

今後とも応援よろしくお願い致します。爆  笑

 

 

さて、本日は、

広島で古くから塾の経営をされておられる

精神科医の長井先生が、医学科を目指す受験生、

保護者の方々に

有益な情報を発信されておられましたので、

是非、このYouTubeをご覧ください。

(下記に貼り付けておきます!)

私も、このような情報は、

知り合いの

お医者様から聞いたことがあります。

 

(短い時間のYouTubeですから、

 時間をとらないかと思います。)

 

 

 

 

簡単にまとめますと、

 

医学界のトップを目指し、

良いポジションが

ほしいということであれば、

東大・京大が選択肢としてある。

 

 

それ以外で

一般的な

医師になるのであれば、

腕が全てであるということ。

 

①  学歴、偏差値は関係ない。

 医師の国家試験を通った後、

 医療活動をしたい地域から大学を

 絞る。大学は、どこでも良い。

 入りやすいところに行く。

 

②  自分の得意教科から大学を

 絞る。科目、配点割合をよく

 みる。

 

③  昔のやり方は、

 卒業後、研修医で医局に入って、
 勉強していた。関連病院を
 たくさん持っている大学を
 探し、より良い大学に行こうと
 していたが、今は、あまり
 関係なくなった。
 
 今は、新研修医制度ができ、
 研修先は、どこの大学を出ていても
 自分の希望病院を選べるように
 なった。
 
 
④  お医者さん同士で、
 話に出るのは、
 どこの学校を出ているか
 どうかではなく、
 「どこで研修をしましたか?
 どこの医局出身ですか?」
 
 ということだそうです。
 
医学科を目指されている方には、
非常に参考になる話だと
思います。
 
そうは言っても、
国公立、私立ともに、
医学科は、非常に
高得点が要求される
ハイレベルな戦いになります。
 
 
早いうちに目標を
定めて、長期に準備をするのが、
現在の試験には、必要です。
 
皆様の幸せを
お祈りしております。
 
結花コスモス