こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花
です。
私が、住んでいる場所では、
大きな秋祭りが明日以降、
開催されます。
皆様のお住まいの地域では、
いかがでしょうか?
本日もありがとうございます!
公式ハッシュタグ記事ランクイン
#速読 第5位![]()
#センター試験 第15位![]()
さて、医学科シリーズ好評につき、
本日も補足が浮かびましたので、
皆様にお伝えしたいと思います。
親のあり方、考え方として、
子供の学習をどのように
考えていくかというところも
述べたいと思います。
① 中学・高校・大学受験は、
昔と違って、
しっかり準備をして挑むという
ことです。
なぜなら、あらゆる
子供たちのテスト形式が、
ここ数年で、大幅に変わって
きているからです。
特に、国公立大学で数年前から
行われるようになった大学入試
共通テストは、長文の中で、
思考力、判断力を問われるテスト
に変わりました。
このテストは、従来のセンター試験に
比べて、かなり難しくなっており、
短期間の対策で高い点数をとって
いくことは、難しいとされています。
子供達を見てきて、改めて思いますが、
ベースの力は、より洗練された
高い読解力、情報処理能力
です。この力は、
高校生になって、
すぐにつきません。
おそらく、多読、速読、
はやい計算力は、小学生や、
中学生の頃からの積み重ねでしか
ありません。
② ということは、
子供の頭の良し悪しでは、
ないという考え方も必要でしょう。
幼少期から(小学生以降)
ある程度の期間をかけて、
学校のみならず、家庭で
良き環境を与え
少しずつ準備、練習していく、
分からないことは、
ほっておかず、
その都度、
習得するようにさせると
いう粘り強さが大切です。
親にしてみれば、
面倒なことですが、
大学受験で最終的に
苦労するのは子供だと思い、
小学生時代は、
学習の継続をするよう
サポートしてきました。
しばらく、私が、根気強く
サポートしていくと
子供達は、学習が、上手い具合に
習慣になっていったと思います。
③ 最初の頃は(小学生低学年)
家庭学習で、教科書ワークや
要旨をまとめる練習は、
少しずつ進めていきました。
最初は、段落ごとに
要旨をとっていたと思います。
徐々に慣れてくれば、
見開き1ページとか、
そのように少しずつです。
我が家では、
やったりやらなかったりではなく、
とにかく、子供達に学校の宿題、
教科書ワーク、要旨をまとめる、
この3点セットを継続して、
習慣にさせてきました。
その習慣にするまでは、
やはり、ご家庭の協力、
もしくは、塾であれば塾の
先生の協力が必要です。
子供が、勝手にできるように
なるわけではありません。
スポーツと同じで、
最初に型を子供に
教えるのです。
④ 昨日のブログ④で、
紹介させて頂きましたが、
多読の習慣があれば、
小学校も中学校も
何種類にわたってのドリルや
ワーク、問題集を解く必要がないと
お伝えしました。
しかしながら、
高校生になり、
難関大、医学科を目指す場合は、
学習内容が深くなり、
合格ラインが高得点に
なりますので、
学校の勉強、学習で使う、
教科書、問題集だけでは、
合格ラインには、かかって
きません。![]()
塾のテキスト、もしくは、
目指す大学の
参考書ルートを調べて、
(ネットで
調べたら良いかと思います)
問題を解いていく練習が
必要です。
独学では、難しい場合も
多いかと思います。
現役生は、行事、部活、その他で
時間があまりありません。
学校の先生方、
塾や映像授業、通信教育等を
早期に頼られた方が良いかと
思います。
本日は、ここまでと
なります。
皆様の幸せを
お祈りしております。
結花![]()








