He was a good guy and he did nothing wrong so far.....


とかいう褒め言葉とか、弁護や擁護の言葉があると、次に必ずくるのがこのフレーズ。


Always there is for the first time...


今までどんなに良い人で、間違いを犯さない人であっても、何事も初めてということはある、というわけ。


いろいろな言い方があるけれど、


Yes, I agree he has done nothing wrong ...... until now.


とか、


He is a good guy. Yes, he was.... (過去形)今は違うよ、の意味。


とか、


No, he has done nothing wrong actually.... but before now.


時系列から鑑みて、反対の意味を一言で言い回すということは、日本語ではと直接的になってしまい、とても言いにくい。でも英語では普通なんですね。英語のほうがコンテクストを読ませるように間接的なんですね。

面白いですね。

Well, shot at it...


ちょっと私にも言わせて!


という感じでしょうか。assertivenessがとてもグローバルコミュニケーション上は重要なのですが、黙ってないで、こんなのを口ごもりながら、とにかく意見をいってみましょう。で、相手が必ず何か言ってくれますよ。かまえないことですね。そうでないと、dead silenceが訪れてしまいます。



まあ、日本人が陥りがちなまどろっこしい言い方、あいまいで、何をイワンとしているのかわからないような丁寧すぎる言葉遣いとか、理由ばっかり述べて結局どうしたいのかいわない評論家的言い方


それをやめましょうよ。


といっても、それは日本人の常識には反します。日本の常識は世界の非常識。


で、Be direct, be logical and be consise!


これがビジネス英語の常識です。


はっきりと明確に、why so?にこたえつつ、ビシと会話を決める、それが大事です。


大統領の前に出るときの、米国人の、初めて大統領と言葉を交わす時の極意、です。

Much the best.


もう最高、これ以上ないくらい。(最上級のさらに上)


You did much the best!


最高の出来だよ。すばらしい。


部下への褒め言葉。

More than enough.


必要以上によくやってくれた! 


じゃなくて、もう十分だぜ、これ以上やっても無駄。


プロジェクトの成果が出ないときの捨て台詞。


こういうのはビジネス英語でもごく親しいパートナー同士で使いましょう。