なぜ、今、神戸か、というと・・・


昔、といっても20年以上昔でしょうか、神戸にネスレ本社がありました。当時はネッスル日本といってました。三宮西館だったかな・・・震災があって、ポートピアに移転したんじゃないかとおもっていましたが、今も健在でした。


なつかしいハート


ということで、ご縁があった神戸はとても好きな場所でして、居を構えてもしまったのですが、人に貸していたところ、自分でも住めるようになったので・・・・また・・・・神戸!


いいですね。あいかわらず。


神戸空港!


これも新しくて便利。東京からスカイマークで1時間で、毎日4便ぐらいあるので、凄ーく便利。


神戸空港との間もライナーも海沿いで綺麗で気持ちいい。埋め立て部分には最新式医療機器関連工業団地というか研修施設も建設されており、先端医療センターとして整備されていて、とても広く綺麗。


キリン型の大型クレーンがすぐそばです。


すぐ、イケアもあるし。


東日本大震災でイケアの本社が神戸に移ったというのは本当かしら。


とにかく日本離れした、広々、いきいき、明るい神戸。節電で暗く、厳しい自粛ムードの東京~来ると、あまりにコントラストに目がくらむ想い。


神戸報告をこれからときどきやっていきますね。お楽しみに。

久しぶりの更新です。


ちょっと留守をしていまして。


その間、アクセス数にあまり変化がないんですね。むしろ多いかも。


どういうことかしらん雨


また、ブログ更新していきますね。


お楽しみに音譜

はくうん、おのずから、きょらいす。


これは毎年初夏になると思いだす言葉。


善に由来するとのことで、かつて親しくしていただいた達人。両忘山活人禅寺の住職。FFS理論や四行日記の考案者。小林慧智博士。


お元気ですか?


雄大な景色の中、青空に、どこからともなく白い大きな雲が遠くの空に、音もなく、流れていきます。次から次に、雲が流れていきます。


自分に関係なく、世の中は動いていくし、白い雲も同じ。


自分は動いていない、ようにみえるけど、実は自分も動いているのかも。


昨日の自分はもうどこにもいないし、明日の自分も別の自分、雲が次から次に動いていく。


あまり、こだわり、を強くもたないほうが、


いいのでしょう。


悪いことがあっても、はくうん、おのずから、きょらいす。


気が楽になって、いきます。


がんばろ。




Keep tight!


って声をかけられたとき、これも単語の意味は中学生でもわかるけれど、状況英語というかインターナショナルイングリッシュ的に考えると、どういう場合に有効でしょうかね。


経験上は、Keep tight! で、ちゃんと報告連絡相談してね!報連相っていう感じ。だって、He is in charge.おお、なんたって彼が責任者なんだかんね。しっかりやってよ・・・まったく。


たずなを緩めずに、そう、short leash って感じですね、


これも単語の意味だけではなんのことやらわからない英語ですね。状況に関連させないと。


私が上司なら、部下に指示するときに、ついマイクロマネジメントでよく使いたくなる、言の葉です。きらきら!!

去年12月1日(水)の日経新聞夕刊のコラム「さらりーまん生態学」に幸田真音さん(作家)が書かれていました。


(下記のような内容です。)
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 企業の社内セミナーの講師を頼まれて、事務方の若い社員と打ち合わせをするのだが、
 その際に担当部署の部長や時には役員や社長が同席されることが多々ある。
 何時間かともにするのだが、その間一言も発しない若手社員をよく見かける。
 終始笑顔を保ちながらも上司や私の話にひらすら黙ってうなずくだけで自身の言葉は一切発しないのである。
 上司や役員が同席する場で若手社員が話しに口を挟むなど礼を失するとでも言いたげで、奥ゆかしいには違いない。
 だが、本当にそうなのだろうか。。

 私が若かった頃は
 「せめて一言でも発言しろ。でないとテーブルの灰皿と同じだ。灰皿に給料を払う気はない」
 などと言われたものだ 発言するとなるとより深く聞かねばならないし、自分をどうやって印象付けるか、
 考えを端的にまとめる訓練にもなる。

 くしくも、来春の新卒大学生の就職活動が話題になる中、外国人留学生の存在が際立っていると聞く。
 数ヶ国語を操り、積極的で、自分を売り込む術にたけた留学生たちが日本人学生を圧倒しているというのである。

 社会の競争構造が変わってきた現代、社内の美学より、
 個人の発信力の強化こそが勝負の鍵を握るようになる。
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これは、最近の若手ビジネスパーソンにも言えることで。


チョイタシして、グローバル人材になる!という雑誌がありましたがはっ


いくらTOEICで良い点をとっても、これだとね、ちょっと無理なんじゃないかと。


そもそもTOEICには、英語をエッセイで書くテストってありましたっけ。プレゼンで話すテストってありましたっけ。


それがないということ自体、発信力を試していないという意味で、TOEICの結果だけを見て人事評価すると、とんでもないミステイクをすることになるような気がします。