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「最後のことば」by黒田コマラ

(7月20日に配信されたUI通信より)

 

ほんの10日前に会う約束をしていた友人が亡く

なった。

 

命は、力強くもあり、なんとはかないものかと思

う。

 

生まれてくるものは、いつかは死んでいく。

誰もが、いつかは「体」というかたちを手放して、

無に戻っていく旅につく。

 

だから体の中に生きているあいだに、

私たちは身体や人格を超えた存在でもあることに

意識をもたらすことができれば、手放しの助けに

なる。

 

愛する人の「死」に出会うとき、悲しみや痛み

だけでなく、内側深くにある「愛」に私たちを

開くことがある。

 

そこにある痛みや悲しみもすべてを包み、含んで

いく大きな愛。

 

まるで亡くなっていく人たちが、

かたちある外側の世界を手放していくときに

残された私たちが受け取る贈り物のように。

 

内側への扉が何か大きなものへの扉が開く

 

亡くなった友人は、どこかの雑誌の中で、

私の連絡先を知って、電話をくれたことが、

出会いの始まりだった。

 

最初に彼女の声を聞いた瞬間から、

まったく知らない人なのに、つながりを感じた。

 

彼女が人生でどんな経験をしてきたのか

具体的なことはあまり知らないままに、

彼女は逝ってしまったけれど。

 

私たちは愛の中で、互いに出会っていたに

違いがない。

そしてそれはこれかも変わらないだろう。

 

最後に病院で会ったときに、

彼女は私の手を握って、こう言った。

 

「『自分を愛する』ことが大切よ」

 

周りの人たちのことにいつも配慮をしていた

彼女の口から最後に聞いた言葉だった。

 

いつか自分を愛せる日が来るのではない。

 

この瞬間から次の瞬間が生まれるように、

今のそのままの自分を抱きしめる。

 

自分の中に何があっても

それは自分を愛する機会に出会っている。

 

9月に鎌倉で、

「本質の目覚め」のセミナーを開催しました。

 

このセミナーでは、

ハートを通して、内面の世界を体験し

私たちの内側にある「本質」に気づきを

もたらします。

 

本質はすでに私たちの中に存在しています。

それに気づきをもたらすだけです。

 

自分の中にある本質的な質につながることは、

人生に満たされた感覚をもたらし、

創造的に生きることを助けます。

 

「本質を生きる」のシリーズ、次回は、

内なる引き寄せの法則」 by アルヴィナです。

 

無料インターネットクラスもあります。

 

内なる本質から、どのようにこの人生を生きて

いくか、ということについて学んでいきます。

 

黒田コマラ記

ハートを日常にもたらす

2009年にSBHプラクティショナーになり、

その後エッセンシャルライフトレーニング

及びハート瞑想ティーチャーズトレーニングを

修了しました。

 

現在は、チャクライベントティーチャーズトレー

ニングを受講中です。

 

これまでは、自宅でパートナーの会社の事務をし

ながら、トレーニングを受け、ハート瞑想会や、

個人セッションの提供をしてきましたが、今年

4月に10年ぶりに派遣で仕事を始めました。

 

外に働きに出ることは、長いブランクがあり不安

もありましたが、これまでとは違う環境の中で、

自分の強みや才能を使って本質を表現できる機会

になると思いワクワクもしました。

 

しかしこの思いは、仕事初日にあっけなく

砕け散ってしまいました。

 

慣れない仕事内容、覚えなくてはいけない事の多

さに圧倒され、さらに、職場での人間関係にも悩

まされ始めました。

 

仕事でミスをすると

「自分は仕事ができない。無能だ。」

と必要以上に自分を責めて落ち込んで帰る日も、

多々ありました。

 

そうなると、

「これまであんなに瞑想をしてきたのに、

私の瞑想はどこへ行ってしまったのだろう。」

と全てにおいて敗者のように感じました。

 

しかしそんな時でも、

「自分は今迄たくさんの事

を学んできているし、今こそそれを自分の為に使

える時だ。」

とも思いました。

 

仕事で落ち込んで帰った時は、

チャクラジベリッシュ瞑想

をすると、リフレッシュできました。

 

心身共に疲れきった時は、

チャクラエナジーバランシングを自分にしたり、

ミスをした自分を、やさしくハートのスペースで

抱きしめると、完璧でない自分も愛おしく思え、

中心に繋がることができました。

 

そうする中で瞑想は確かに自分の中にある事を

実感しました。

 

又、以前は瞑想が深まれば、

「落ち込んだり、嫉妬したり、

居心地の悪い気持ちになることがなくなり、

穏やかでハートに繋がった状態が

ずっと続くようになる。」

 

と信じ込んでいましたが、

外で働くようになって、

日々の自分の中におこる様々な感情

(イライラ、落ち込み、焦り、緊張、ストレス等)

により気づきを向けられるようになり、

それらの感情を変えようとしたり、どこかにやろ

うとするのではなく、前よりもそれらを感じるよ

うになってきています。

 

そうすると、状況の犠牲者になるのではなく、

今ここに戻ってくることができます。

そしてこれも又過ぎ去るという事をより多く経験

しています。

 

まだまだ、毎日緊張する中で働いていますが、

これまでの静かで、ある意味居心地のよい場所に

いた私に、新しい場所で根を張り、力強く育って

いく機会を与えてもらっているように思います。

 

そして、瞑想がなかったら、ハートを知らなかっ

たら、このようには思えなかったと思います。

 

しっかりと大地に根差した自分独自のハートの花

を咲かせながら、その香りを家族や友人、職場の

人、初めて会う人とも自然にもっと分ち合ってい

きたいなと思う今日この頃です。

 

 

プレム・シンドゥ

 

ハート瞑想会HPのアドレスは、

http://www.shindhu.co.jp/ja/blog

ハートの分かち合いを通して

マインドからハートへ。

 

これまで、エッセンシャルライフ(EL)、

エッセンシャルライフコンサルタント(ELC)

サトルボディヒーリング(SBH)、

ハート瞑想ティーチャートレーニング(HMTT)、

を修了し、

ハート瞑想会をはじめられている、アキーラさん。

 

そのハート瞑想会での、

「ハートの分かち合いを通して」

ご自身のマインドへの深い気づきの過程と、

ハートの体験を、シェアしていただきました。

 

 

どうぞお楽しみください。

 

 

    ☆ ☆ ☆

 

「自分に価値を与える」

 

EL、ELC、SBH、ハート瞑想ティーチャーコースと

学んできて、

「自分に価値を与える」は、何度も言われてきた

ことなのに、

 

「これができたらどんなにいいか」

 

「これができたら

  いくつの悩みが解決するだろうか」

 

と、

私のマインドが、どこかで考えてしまっていて、

ハートで受け取ることができていなかったように

思います。

 

ハート瞑想ティーチャーコースの

修了証を頂いたときに、他にも修了証なるものを

いくつか持ってはいたけれど、

それらとは違う感覚がありました。

 

分かち合うことが楽しい、みずみずしい感じ。

 

ハート瞑想会をやりたい。

 

そう思いました。

 

でも、たぶん今までとは違う、

新しいやり方でやる必要がある。

 

なぜなら、仕事でプレゼンや時々講師をすること

があるけれど、

 

ティーチャー=教える=人前に立つ立場

 

の構図からのプレッシャーと、思いだけ強い

責任感がやってきて、マインドで頑張って、

ダメになるパターンを持っていたから。

 

ではどうやって?

というよく分からない感覚と、

古いパターンからの恐怖がやってきました。

 

そんな中でも、会場を探してくれたり、

参加の声かけを手伝ってくれたりする、

仲間の協力や励ましがあって、

ハート瞑想会を開催することにたどり着けました。

 

嬉しかった。

 

ちょうど瞑想が、

メディアで言われるようになった頃で、周りに

興味を持ってくれた友人は多かったのですが、

最終的に瞑想会に集まってくれたのは、

経営者、教授、講師など、いわゆる知的な肩書き

を持った年上の男性ばかり。

 

ありがたくも緊張感の中で、私のハート瞑想会は

始まることに。

 

すると、ハートのストーリーは届かず、シンクロ

は起こらず、雄弁な参加者が、自分の知り得る、

瞑想についての討論をし始めて、

マインドの瞑想討論会になってしまい、

どうしたらいいか焦る一方の

衝撃的な第1回ハート瞑想会が終了しました。

 

何かがおかしい、でも何が?

 

「それはあなたが、彼らを引き寄せているのでは

ないか」

 

というごもっともなアドバイスを頂いたときに、

後からこの経験が、私にたくさんの気づきをもた

らしてくれました。

 

ハート瞑想会をやりたいが、

いつの間にかやらなくちゃになっていて、

 

最近話題になっている目的を持った瞑想ではなく、

私たちが学んだハートの瞑想を、

きちんと正しく伝えなくちゃと力が入り、

私自身がハートを忘れてしまっていた。

 

私が全然くつろいでいなかった。

 

それからは、

たとえマインドの強い人がやってきても、

 

自分のハートにいること、

 

自分に深くくつろぐこと、

 

これだけを自分の心に誓いました。

 

すると、参加するメンバーが、

次第に入れ変わっていきました。

 

その後もハート瞑想会を開催するたびに、

あーでもない、こーでもないと、思い悩むことも

多かったけれど。

 

大好きな瞑想仲間に話を聞いてもらったときに、

 

「全然深刻に聞こえないのだけど。

それは、ハートのことを分かち合おうとしている、

あなたのクリエイティビティじゃないの?」

 

と言ってもらったことに、

 

「えっ、これが?」

と、

目から鱗でしたが、大きく励まされ、

今更ながらですが、芸術だけではない、

クリエイティビティの意味を理解し、

その本質を受け容れることができました。

 

そして、一人で勝手に深刻になっている自分を、

笑ってしまった。

 

楽しむべし。    

 

最近は、参加者とハートのシンクロニシティを、

とにかく楽しんでいます。

 

そして、この春から

少しおもしろい流れがやってきていて、

瞑想会の参加者から、ある企業で瞑想の導入を

考えているので、紹介させてくださいとお声掛け

を頂きました。

 

それまでも同様の話は頂いていたのですが、

あまりにも、知性で瞑想をとらえられ、ジャッジ

されるので、私には無理、お断りしたい、

と思っていると、同時に断られる。

ということを、繰り返していたので、

またやってきたなと思いながら、

 

とにかくいつもよりも、

もっとハートにつながって面談してみる

 

という実験をしたら、

それは、瞑想の素晴らしさを知っている方との

出会いとなり、初めて担当者と、ハート瞑想の話

を楽しむことができて、どう開催すべきかともに

考え、体験会を実施することができました。

 

実施にあたって、

もれなく緊張もやってきましたが、

とにかく「ハート、ハート、ハート!」

 

プラサードがコースの中で、大きな声で言ってい

たのを思い出し、それを実践させてもらえる私の

ステージだと、ありがたい思いで

「ハートを聴く瞑想」を行いました。

 

嬉しい感想を頂いたり、

まだ企画段階ですが、今後、社内に瞑想ルームを

作るプロジェクトがあることなどをシェアしても

らい、何だかちょっと楽しみです。

 

自分が何をやりたいのか、何ができるのかを

ハートに問いかけたときに浮かんできた答えを、

 

「こんな大変なことは私にはできない」

 

と、思考で打ち消していたとき、ちっとも前に進

めませんでした。

 

でも今、目の前で起こることの中で、

 

今、私にできること

 

を、ハートを通して分かち合うやり方でやってみ

たら、結局、最初にハートにやってきた答えを、

やっている気がしています。

 

私にとって、この1つ1つの積み重ねが、

「自分に価値を与えること」にもつながって、

自分を「信頼」することにもつながっていく。

 

マイペースに進みながら、そう感じています

 

そして今回、この体験談を書かせて頂くことによ

り、自分を整理し、確認できたように思います。

 

私にとってはありがたい、

必然のタイミングに感謝いたします。

 

re-essence  井村玲子(Akhila)

 

 

    ☆ ☆ ☆

 

アキーラ(Akhila)さんのHP

こちらをご覧ください。

https://www.essencerefre.jp/