ユニティインスティチュート -18ページ目

「リーラ ありがとう」 by コマラ

「リーラ ありがとう」

 

私にとってリーラはとても大きな存在でした。

 

彼女がボディを去って、

あらためて、彼女がどれだけ多くの人の心に触れ

る存在だったのかを実感しています。

 

一緒に過ごした年月が長いだけ

彼女を思い出すエピソードは話せばきりがありま

せん。

 

彼女が来日するたびに、

一緒に買い物に行ったり

散歩をしたり

食事をしたり

 

リーラの名字は Lovegarden(愛の園)

ある日、神戸の街で「愛園」という洋品店を見つ

けると、彼女はさっとお店に入って、

「My name is Aizono」と突然自己紹介をはじめ

て、お店のマダムはビックリ。

でも次の瞬間には、お店の中は花が咲いたみたい

に明るくなり、笑いと愛で満たされていました。

 

彼女が行くところには、愛の旋風が吹くとも言え

ます。

彼女は誰にでも惜しみない愛を分かち合う人でし

た。

 

ひとつのお花に「I love you」と言ったら、

すぐにその隣にある花も、

その隣の隣にある花も、

愛していると言い続けるリーラを思い出すたびに

心が温かくなります。

 

彼女の愛は、人や植物だけにとどまらず、

動物たちも受け取っていました。

 

六甲山を一緒にハイキングしたとき、

途中の河原で、イノシシの家族に会いました。

リーラはその中の一頭に「ゆりこ」という名前を

つけて、コミュニケーションしていました。

その後もハイキングに行くたびに、彼女はゆりこ

さんを見分けることができたのには驚かされまし

た。

 

彼女のハートの愛は、命あるものすべてに触れて

いるようでした。

 

子供の頃に、お釈迦さんが入滅されたとき、

動物や鳥たちも、悲しんでお別れに来たという

お話を読んだことがありますが、きっとゆりこさ

んも山の中で別れを惜しんでいるかしら。

でも、もうずいぶん前のことなので、ゆりこさん

の方が先に逝っているかもしれないですね。

 

こんなふうに、リーラのこと思い出していると

愛があふれて、涙が出ちゃいます。

 

もうひとつだけ・・・

リーラは日本で「靴下」のお買い物をするのが大

好きでした。

 

 リーラ:「他の国では、こんな素敵な靴下は売

ってないのよ」

 コマラ:「日本の住宅では、靴脱ぐから靴下意

識が高いのかもねえ」

 

こんなおしゃべりをしているうちに、彼女のショ

ッピングバスケットは、あれよあれよという間に

靴下でいっぱいになります。

 

「えっ?!!こんなにたくさん買うの?」と私が

言うと、

「レジの前でどれを最終的に買うかを選択するの

よ」とのこと。

 

こんなにたくさん靴下を一度に買う外国人は他に

いないと思います。

彼女はその靴下屋さんの、お得意さんであり、常

連客でした。

 

その靴下たちは毎年海を渡って、

彼女のイタリアの女友達のもとへ届きました。

彼女は誰かのことを思ってプレゼントをするのが

大好きでした。

リーラらしいです。

 

そして、彼女から学んだことは、

数えきれないほど、たくさん、たくさんあります。

それは、皆さんとも共有していることだと思います。

 

「感情を愛する」ことを

私に教えてくれた最初の人がリーラです。

 

「ハートは何も拒絶しない、無条件に受け入れる」

 

彼女のこの言葉は、いつも私の心に深く触れます。

なぜなら、それは言うほど簡単なことではないか

らです。

 

「すべてのものは、それがそこにある理由がある」

 

ワークの中で、リーラが感情のエネルギーを演じ

てくれるのを見たことのある人なら、共感してく

れるかもしれませんが、リーラに感情のエネルギ

ーを演じさせると、彼女の右に出る者はいないと

私は思っています。

 

どんな醜いと思う感情も、彼女の存在を通してそ

れを見ると、なんとも愛おしいエネルギーに見え

るのです。

 

それが怒りであれ、恐怖や悲しみであれ。

感情は邪魔者でも、敵でもないことを教えてくれ

ました。

 

私の心の中で、リーラは「アカデミー主演女優賞」

を何度受賞したことでしょう。

 

生きていると、いろんな感情が生まれてきます。

受け入れるのが難しい感情があると、

リーラのことを思い出すことがあります。

すると、そこにハートの扉が開いている。

 

もう20年以上も前に亡くなったお母さんのこと

で悲しんでいる女性に、リーラがセッションの中

で話したことを思い出しました。

 

「私がハート電話になってあげるから、

 お母さんに何でも伝えたいことを言ってごらん」

 

長い間、私たちはリーラからハートを教わって、

私たちの中にはハート電話が開通しています。笑

 

晩年彼女がよく強調していたことが、

私の中に残っています。

 

「私たちを超えた何か大いなるもの、OSHO、

 あるいは意識それ自体と

 シンクロニシティをすることが、

 私の経験では一番の助けになる」

 

彼女は自分の進む前にある世界を、どこかですで

に感じていたのかなと思ったりもします。

 

彼女のヴィジョンはとても広大です。

 

リーラというかたちを超えて

リーラはこの広大なスペースの中に溶けていき

リーラを恋しいと思う気持ちが

ハートのシンクロニシティに私を導いてくれる

そこが今では彼女と出会えるところだから

 

長い文章になってしまいましたが、

ここまで読んでいただいて、

一緒にリーラへの愛を共有していただいて感謝し

ています。

 

ここに書いたことも、リーラという存在を鏡とした、

私の小さなリフレクションにしか過ぎません。

そして、何を書いても十分でないことこそが、

その人の存在の大きさを物語っているのでしょう。

 

これをリーラへのトリビュートとして、

書いてみました。

 

ありがとう リーラ

Circle of love flowing

Much love to you

Komala

 

.............................................................................................................

リーラの新たな旅立ちをお祝いするセレブレーション

の日程が決まりました。

●2017年11月23日(木・祝)18時30分~20時30分 於:藤沢市
http://unityinstitute.jp/heart_celebration.html

ハート・スペース・マジカルな世界  by神原 あゆみ

ハート・スペース・マジカルな世界      

    

 

あ~何だろうこの感覚・・過去の痛み。幼少期の

頃の心の痛み・・もう見たくない。感じたくない。

忘れていたのに・・・なぜ今頃になって、感じ

ているのだろう・・。しばらくすると、また違う

痛み、数年前の痛み・・この痛みと共にやってく

る過去からのヴィジョン。どうするの?不安と

恐れ。

 

どうしたらいい?問いかけてみる・・それが、本

質の目覚めを受講する数ヶ月前から起こっていた

ことでした。この感情の痛み、ヴィジョン、身体

の痛みをみること・・で、気づく。 

 

これは、何処からやってくる?探ってみる・・

何となく感じること。

もしかしたら、ハート?にある何か?

絶対ハートになにかある。

 

このタイミングで母に勧められ

「本質の目覚め」を受講することになりました。

 

半年前まで、キラキラと輝く綺麗なボトルたちに

見守られながら、オーラソーマをウキウキした気

持ちで受講していました・・

 

今回は、いつもとは違うはじめての感覚。自分の

本質にあるもの、強みを知りたい。感情解放とハ

ートの関係を知りたい。そんな気持ちで訪れまし

た。

 

コマラの優しいガイドにより瞑想にはいり、心地

よい感覚と内側で何が起こるのか少しドキドキワ

クワクを感じながら・・。

 

講座が進むにつれ、ハートに深く入り、気づくこ

とは、目の前にいらっしゃる皆さんが開かれ日に

日に美しくキラキラと輝いていくこと。

 

そして、その姿に共感し嬉しく思い、満たされて

いく自分。3日間の皆さんが輝いていく姿が印象

的でした。

 

そして、自分の本質の強み・・2人(毎回違う人

と組んでねっ、とコマラ・・

 

楽しい(*’▽’))ペアーになり、お互いにシェア

をしながら、強みを見つけ、感じてみる。

 

自分の強みは自分では、気づくことが難しく気づ

いていなかったこと。

 

また、自分の強みは、弱みでもあったことに気づ

かされました。

 

弱みを体験するとで、恐れを感じることも。(ハート

に繋がることが出来たので、大丈夫(*^^)v)

 

そして、自分の内側で起こったこと。

瞑想に入ることでそれは始まり、違う世界を見せ

られました。

 

私のハートはピンクのハートの形。ハートの入り

口に意識が入っていくと、そこは数メートルほど

のハートのトンネル・・その先に見たもの

は、壮大な宇宙空間。制限のないもの。キラキラ

と輝く星の数々。優しく見守っている。いつもそ

こにいてくれていたこと。嬉しく思う。

 

と、内側から、「ありがとう ありがとう」の言葉が

響き・・

 

嬉しくなって何かで一杯になり、溢れる感覚。と

安心感。ハートは高次元に繋がる素晴らしい進化

への道。

 

外側に何か起こることで、乱れる心・・ハートか

らの変容を体験する。それは、まるでマジック、

マジカルな世界。

 

宇宙空間が織りなす世界は、私を魅了する。

外の世界で起こるハートの乱れを、ハートのス

ペースはすべて知っている。

 

そして、いかようにも変容させてくれる。それも、

大きな気づきであり、優しく、茶目っ気たっぷりに。

可愛らしく。そして、何も心配はないのだと教えて

くれる。

 

日常生活の中でどのようにハートに繋がっていく

のか・・。

ハートに手を当てる。ハートは何を感じているの

か。ハートの乱れを感じるとどんな感情がそこに

あるのか・・。

 

外側の乱れは、ハートに入って気づいての合図。

ハートにお願い。ハートのスペースにお任せ。

 

ハートの内側の世界は、外側の世界より、無限で

大きかった。終わることがない。どこまでも続く

宇宙空間。神秘的な世界。すべてを知っていてく

れる。ただ愛がある。いつも愛に包まれている自

分。ただそれだけ。

 

短い3日間でしたが、たくさんのハートと繋がれ

たこと。皆さんとハートで繋がれたこと。

ハートのスペースに気づけたこと。愛と感謝で一

杯の3日間でした。

 

今は、ハートとの気づきと共にあることで、日常

の中で繋がることの(練習中)毎日です。

 

自分のハートのスペースをあなたも体験してみま

せんか・・

素晴らしい世界が待っているかもしれません

 (^_-)-☆

                      

          神原あゆみ 

                      

教育におけるマインドフルネスの世界の現状

前回寄稿させていただいたときには、マインドフ

ルネスと英語教育を組み合わせたHIE(Heart in 

Education)について書かせていただきました。

 

最近、そうしたことで教育関係に携わっている方

々とお会いして、マインドフルネスについてお話

しする機会が増えました。

 

マインドフルネスについてご存じない方の方が多

いので、まずはその説明を簡単にすることになり

ます。

そしてお話しするうちに関心を持ってくださる方

が多いのはとても嬉しいです。

 

HIEを共に運営しているYukaさんといろいろと調

べていく中で、教育現場におけるマインドフルネ

スの現状は、世界ではかなり大きく動いているこ

とを実感しています。

 

例えばこちらのリンクにあるのは、IBworld 2016

March、国際バカロレアの公式マガジンの特集で

す。

 

マインドフルネスに関するボリュームのある特集

記事で、Mindfulness Could it change the way 

you teach?

とあります。

 

そこにはマインドフルネスがグローバルな現象で

あること、それが教育にとって大きな可能性をひ

らくものであることが書かれています。

 

国際バカロレア機構(IB)はジュネーブに本部が

あります。

文部科学省では、グローバル人材育成の観点から、

我が国における国際バカロレア(IB)の普及・

拡大を推進しています。

 

イギリスでは、2015年10月に国会で「マインドフ

ル国家へ Mindful Nation」という調書が提出さ

れ、その中に教育に関する記載も盛り込まれ、そ

れによると「教育の分野では、教師と若者たちの

ためのマインドフルネストレーニングの開発を先

駆けて実施する、指定校を定めることを推薦する

」そうです。

 

オクスフォード大学の研究チームが、来年、マイ

ンドフルネス教育に1000万ドルを費やし、7年に

渡る大規模な研究を実施すると発表した、という

記事もありました。

 

つまりグローバルな教育の中でマインドフルネス

は確立したポジションを持っているのです。

 

バカロレアの公式マガジンの特集には具体的なエ

クササイズもいくつか載っており、実際どんなマ

インドフルネスのエクササイズが教育に取り入れ

られているのかを見ることができます。

 

このマガジン以外にも、こどもや学生のためのマ

インドフルネスに関する書籍が翻訳され出版され

てきています。

そうした本にも書かれているエクササイズには、

 

呼吸を数える

呼吸のたびにお腹が動いているのを見守る

身体の部分部分に順番に注意を向ける

レーズンを一粒、気づきをもって食べる

自分の感情を受け止める

許しと感謝

緊張と緩和

思いやりと共感を育てるエクササイズ

 

などがあります。

 

 

これらに目を通すとき、ユニティインスティチュ

ートのトレーニングやワークショップで提供され

ているプログラムが、どれほど洗練されパワフル

で実践的かに、改めて驚かされます。

 

マインドフルネスを「今この瞬間に、どんな判断

も持ち込まずに気づいていること」とするとき、

私たちの外側のすべてに気づきを払う、そして内

側に気づきの光を持ち込むための具体的なノウハ

ウが、ワークショップやトレーニングの中で丁寧

に伝授されるのです。

 

スタンフォード大学でマインドフルネスを教えて

いるスティーヴン・マーフィー重松博士は

「私たちを学びにたいして開かせるのは、勇気、

献身、信念、直感的理解など、ハートに関係した

部分である」

と著書の中で語っています。

 

この数々の本質とハートから理解、その具体的ア

プローチを私たちはユニティインスティチュート

で学びました。

 

外側に注意を向け、また内側に気づきを向ける、

そのガイドとしてEL(本質を生きる)

意識の多重構造マップ」は最適です。

 

私たちはHIEという場を設けて、ハートの知性を

信頼して、ハートの持つたくさんの質とともに日

々を過ごし学び成長するお手伝いをしたいと思っ

ています。

ユニティインスティチュートで学んだ理解を、身

近なところで広くお伝えすることができるように

と、日々試行錯誤しています。

 

しばしば夢見るのですが、幼い頃から周りの大き

な人たちがハートに繋がり見守ってくれる中で成

長し、そして、やがてこの「意識の多重構造マッ

プ」を手掛かりに、実際のノウハウを使って自分

の強みや才能に従って本質を開花させて、中心の

スペースを知ることができたら、そんな風に成長

できたら、どんなに素晴らしいでしょう。

 

今はそんな夢に向けての、私たちが踏みだせる小

さな確実な一歩を進めているところです。

 

ユニティインスティチュートの卒業生や受講生、

そして興味を持っているすべての人の意識は、私

たちが暮らしているこの社会の意識に新しい息吹

を吹き込んでいるのだと、強く感じています。

 

ハートへの深い信頼と共に

Bhuti Tomoko

 

HIEのホームページ

http://heartineducation.co/

Bhuti Tomokoのホームページ

https://essentiallifeconsulting.jimdo.com/