おはようございます^^
札幌で活動中のしんぼ千恵です



みなさん、お元気ですか??
今日は、私の大好きなヨガの教えの中の八支則の中のニヤマ(勧戒)、その内のイシュヴァラ・プラニダーナについてです。
サンスクリット語は難しくて、なかなか覚えられませんね(笑)
このイシュヴァラ・プラニダーナはとは、すべては神聖な存在であるという教えです。
直訳すると:神への献身(ありのままを受け入れましょう、身を委ねましょう)となります。
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いろんな捉え方が出来るかと思いますが、人には肉体もありますが、霊性もあります。
日々のお仕事や、人間関係でこの霊性を意識的か無意識に使っている方もいらっしゃるかと思います。
自分と関わる人々の幸福や幸せを願う気持ちって、人間的ですが私には霊性の部分に思えます。
また、いろいろな人生経験の中で、すごいタイミングで助けが来たり、九死に一生を得ることなどがあると、何か目に見えない存在を感じることもあるかもしれません。
目に見えない、何かとの繋がり。目に見えない、他者との繋がり。
今、目の前の人、起こっていることには意味があり、受け入れる。
感謝の気持ちを持つこと。(それは、すべては与えられた必然であること)
すべては神聖な存在 ー ということを理解していくことで慈愛と謙虚さが養われ、様々な学びに心がオープンになる…という教えです。
そうであるためには、自分自身も神聖な存在であることを受け入れることから、ですね



今、在る自分自身、今、目に見えている部分だけが自分ではないこと。
精神や、霊性、他の言葉で言うとエネルギーのレベルでさらに拡大していける延びしろがあるという可能性。
神聖さを受け入れることで、すべての起こることに信頼して委ねていくことが出来るかもしれないですね^^


