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さおりです😊
お読み下さり ありがとうございます♪
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今日は、チャクラ構築ステップワークの講座の中で頂いた質問です。
「チャクラが開いている、閉じているっていうことを聞きますが、それってどうなんだろう(本当のところという意味で)?」という問いでした。
チャクラの全体像のところでも書いていますが、
私たちは人間として生命活動をしているわけですから、一度この世に生を受けて産まれると同時にチャクラが回転し始めます。
一度チャクラが回転し始めると、生きている間は回転が止まることはありません。
回転が止まる = 生命活動の終わり
を意味しています。
そして、本題の開くと閉じるについて
チャクラはエネルギーですから、回転もしているし開閉運動をしているのはあるかなと思います。
誰かが「あなたのチャクラは閉じています」と言われたとして、
「え?それってどういうこと?」ってなると思います。
こう言う表現はよくされがちなのかなと。
人は表面の情報だけを受け取って鵜呑みにする傾向があるので、伝える側も詳細に伝えれるようにかみ砕く必要があると思うし、その事について観察したり熟考する必要があります。
受け取り側もわからなけならば、もう少しわかるように説明を求めるといいのではと思います。
私の中では開いているという表現をかみ砕くならば、ある行為に対して素直であるということ。本質の表現をしている状態。
ただ、何かに対して開きすぎる状態であればそれはそれで、チャクラの特性上また支障がでてきたりします。
閉じているという表現は、あなたが何かに対して反応して抑圧している部分があるということ。思考の癖が身動きを取れにくくしたり、ご自身にとって光に転ずる課題とも取れます。
別の視点でいうと、一時的な病気の状態の時などは閉じているように見えるかもしれません。
あくまでもチャクラ全体が閉じているのではなく、
何かに対しての一部が閉じているという事になると思います。
花が満開になる過程で蕾が現れて、だんだん開いていく様子をイメージしてもらえるとわかりやすいのですが、花びらは一気に開くものでもなく
1枚ずつ開いたり、どこかだけ開いていなかったりしますよね。
満開になれば、次の再生のために花びらを落としていきます。
見る側が360度みているのではなければ、場所によっては閉じているように見える部分もあるということ。
開いていると言われても、このように中心はまだ開いていないとも受け取れます。
チャクラは一定の形をしているわけではなく、常に変容しているのです。私たちは人間として生命活動のプロセスの途中であり、
何かを終わらせながら再生して成長させていく。
生きている間中、チャクラが成長するということは私たちが進化成長し続ける事と同じであるということ。
「閉じている・開いている」という言葉の表面に囚われないようにしてくださいね
チャクラ構築ステップワークは、ご自身の状態や育ってきた環境・思考の癖などを知ってもらいながら、チャクラの特性も学ぶことができます。
多くの方が、7つのチャクラを終える頃には新しい自分と出逢われています♪
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